◆いよいよ窮地に陥った小保方氏
小保方晴子
小保方 晴子(おぼかた はるこ)は、独立行政法人理化学研究所発生・再生科学総合研究センター・細胞リプログラミング研究ユニット・ユニットリーダー。学位は早稲田大学博士(工学)。
2014年1月末にSTAP研究を発表して一躍時の人となるが、様々な研究不正の疑義に見舞われ論文は撤回に至り、一連の現象と細胞は科学的根拠を失った。画像2点の不正が認定されていたが、新たな科学的疑義についての調査や小保方自身による検証実験(再現実験)により、理化学研究所の処分検討は停止していた。2014年12月21日 - 理化学研究所 依願退職
◆マスコミによってその姿が映し出されていた
【4月 週刊新潮】
【7月に理研に出勤する姿】
【フジテレビではここ数か月以内の様子も伝えられた】
◆STAP検証実験、小保方氏に1500万請求も
会見に出席した堤人事部長(左)と加賀谷広報室長(右)
STAP(スタップ)細胞の論文不正で、小保方晴子・元研究員ら関係者の処分を10日発表した理化学研究所は今後、研究費の返還請求について検討を急ぐ。国際出願した特許も、取り下げに向けて、米ハーバード大と協議していると明らかにした。
出典:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150211-00050008-yom-soci
この日、記者会見した理研の加賀屋悟・広報室長は、小保方氏に研究費の返還を求めるべきではないかという質問に、「(STAP細胞を作製できるかを調べた)検証実験の費用や、不正とされた研究費について返還を議論中」と答えた。1、2か月で結論を出す。
出典:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150211-00050008-yom-soci
ただ、返還請求額の見積もりは、簡単ではない。多くの専門家が「科学的に無意味」と指摘する中で、理研は1500万円かけて検証実験を進めた。小保方氏が若山照彦氏(現山梨大教授)の研究室にいた頃に行った研究は、どこまでが不正かの見極めは困難だ。
出典:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150211-00050008-yom-soci
◆小保方氏は「懲戒解雇相当」 理研、形式上最も重い処分で決着
会見する加賀屋悟広報室長(右)と堤精史人事部長
STAP細胞問題をめぐり理化学研究所は10日、論文に不正が認定された小保方晴子氏(31)が「懲戒解雇相当」と判断したと発表した。
小保方氏は既に退職しており処分はできない。捏造や改ざんが認定されたSTAP問題に対し、理研は形式的に最も重い処分を下すことで決着させた。
出典:STAP細胞問題の小保方晴子氏 理化学研究所が「懲戒解雇相当」と発表 - ライブドアニュース
共著者の若山照彦山梨大教授は出勤停止相当と判断した。
小保方氏が所属していた発生・再生科学総合研究センター(当時)の竹市雅俊・元センター長はけん責。共著者の丹羽仁史チームリーダーは文書による厳重注意とした。副センター長で自殺した笹井芳樹氏について、理研は「故人なので公表は控えた」と説明。
◆小保方氏への告訴や研究費返還「理研として検討している」
STAP細胞問題で小保方晴子氏らへの刑事告訴や研究費返還を求めるとの報道があることについて、理化学研究所の加賀屋悟広報室長は10日、「理研として検討している」と述べた。
発言は、文部科学省で行われた研究不正の懲戒処分に関するブリーフィングの場で記者の質問に答えたもの。刑事告訴も研究費返還も、検討対象者には小保方氏が入っている、とした。
刑事告訴については、何を対象とするか、そもそも告訴に該当する案件か、も含めて検討していると語った。小保方氏が対象になる場合、小保方氏以外も含める場合、被疑者不詳で告訴する場合などが考えられ、罪としては、例えばES細胞の窃盗罪や偽計業務妨害罪などを含めて検討しているという。
研究費の返還については、(1)研究不正の検証にかかった費用、(2)不正が認められた研究費、の2点について検討していると明らかにし、具体的には「(小保方氏が)主として若山研究室にいた時の費用」とした。
加賀屋氏は「数か月もかけるつもりはない。1か月か2か月、話がまとまればもっと早く結論が出ると思う」と、早ければ3月上旬にも発表できると語った。
理研によるSTAP細胞問題に関する緊急会見(場所:文部科学省)
出典元:YouTube
◆STAP捏造犯は解明されるか
すでに理研調査委員会の報告書によって小保方氏のSTAP細胞が既存のES細胞だったことが明らかになっている。告発人で理研OBの石川智久・元上級研究員がいう。
「小保方さんはSTAP論文が疑われた直後から、実験室にあった細胞サンプルをこっそり処分し始めました。怪しいと感じた理研の研究者有志がサンプルを保全して独自に調査したところ、小保方さんの共同研究者だった若山照彦さん(現・山梨大教授)の研究室から紛失していたES細胞が見つかった。そこで、私は彼女がES細胞を窃盗したと推定し、刑事告発に踏み切りました。日本の科学の国際的信頼を回復するためにも絶対にうやむやにしてはいけない」
石川 智久(いしかわ・としひさ)
1982年、北海道大学 大学院理学研究科(応用電気研究所)博士課程修了、理学博士取得。09年5月より理化学研究所に入所。現在、横浜研究所・オミックス基盤研究領域・上級研究員。
2002年4月大学発バイオベンチャー 株式会社メディシナル・ゲノミクスを創立。
小保方氏は2011年4月から2013年2月まで若山研の客員研究員として自由に研究室に出入りし、ES細胞を手にできる立場にあったという。
「小保方さんの研究室から見つかったES細胞は、若山研にいた中国人留学生が作成、凍結しておいたもの。若山研が理研から山梨大学に引っ越したときに紛失が発覚し、留学生は研究を継続できなくなったそうです」(石川氏)
共同研究者だった若山 照彦(わかやま てるひこ)氏
若山 照彦(わかやま てるひこ、1967年4月1日 - )は、日本の生物学者。東京大学博士(獣医学)。
世界で初めてクローンマウスを実現した人物であり、マイクロマニピュレータの名手として知られる。2008年には16年間冷凍保存していたマウスのクローン作成に成功し、絶滅動物復活の可能性を拓いた。更に2014年には妻の若山清香とともに、宇宙マウスの誕生に成功している。また、2014年に騒動となった、STAP論文の共著者でもある。
それ以外にも、石川氏は「小保方研究室からはそれ以外にもES細胞のチューブが入った『若山研totalRNA』と書かれた小さなボックスなども見つかった」との証言も理研関係者から得ているという。
小保方氏の代理人・三木秀夫弁護士は、
「告発状が受理されるかどうかも不明だが、小保方氏がES細胞を窃盗したという事実はなく、その動機もない。伝え聞く告発状の内容は杜撰で事実に大きく反している」
と真っ向から反論するが、少なくとも「“STAP細胞”を作成するため」という動機は成立し得る。今のままの灰色決着が許されないことだけは確かだ。
◆理研OBの窃盗告発に小保方氏「とってない」と猛反発…代理人弁護士が明かす
STAP論文問題で、理化学研究所の元研究者である石川智久氏(60)が、小保方晴子氏(31)を、研究室から胚性幹細胞(ES細胞)を盗んだとして窃盗容疑で告発したことについて、小保方氏は27日、代理人を通じて反論した。代理人の三木秀夫弁護士は、大阪市内で取材に応じ「(小保方氏が)『盗(と)ってない』と言っている」と説明。今後については静観する姿勢を示している。
出典:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150127-00000152-sph-soci
三木弁護士はこの日、「まだ正式に連絡は来てない。告発状の内容も知らない」と前置きした上で、石川氏の告発に言及。「被害者が言ってくるならまだしも、第三者が捜査してくださいなんておせっかい。しっかりした根拠もないのなら虚偽告発だ」と反論した。
出典:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150127-00000152-sph-soci
STAP論文問題に絡み、理化学研究所のOB男性が、理研を退職した小保方晴子氏が研究室からES細胞(胚性幹細胞)を盗んだとして窃盗容疑での告発状を兵庫県警に提出した件で、小保方氏の代理人の三木秀夫弁護士が27日、大阪市内で取材対応した。
出典:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150127-00000043-dal-ent
同弁護士は告発内容が全く分からないとしたうえで「被害者が言ってくるならまだしも、無関係の第3者がどういう感覚でやっているのか」と疑問を呈した。
出典:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150127-00000043-dal-ent
小保方氏について「当然、とってない、ということは言っている」と述べた。
出典:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150127-00000043-dal-ent
三木弁護士は、この日「メディアの情報しか把握できておらず、(兵庫県警も)正式受理もしてないと聞いている。告発者から問い合わせがあったわけでもない」と現状を説明。
出典:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150127-00000043-dal-ent
理研の調査委は、STAP細胞はES細胞が混入したものと「ほぼ断定できる」との見解を示している。一方で昨年に小保方氏の研究室の冷蔵庫から「ES」と書かれた試料が発見されたが、三木弁護士は「昨年12月の調査委の報告書でも、若山研の誰もが知らないと言っていると記載されている」と指摘。そのうえで「ならば被害者は誰なのか。普通は被害者が言ってくるものだし、理研に被害者意識はないと認識している」と疑問を呈し「警察から要請があれば正式に対応するが、(窃盗があったとする時期が)数年の間に、と特定もできていない。告発者は誰から何を聞いて、どういう法的論理を書いているのか、さっぱり分からない」とした。
◆現在の小保方氏 「精神の安定を図る必要」
小保方氏については「(退職後は)とにかく落ち着いて精神安定をはからせている」と現状説明。今回の告発の件で連絡をとったことは明かした。
出典:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150127-00000043-dal-ent
今後の対抗措置に関しては「小保方叩きに乗じた動きとみている。根拠もなく盗んだとか言っているなら虚偽告発だし、(対抗措置は)選択肢のひとつだが、今はごちゃごちゃさせたくない」と述べ、当面静観する構えをみせた。
出典:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150127-00000043-dal-ent
◆「ES細胞を若山照彦教授の研究室から盗んだ」として、小保方氏が近く窃盗容疑で刑事告発
理化学研究所OBが小保方晴子元研究員を刑事告発
出典:Yahoo!ニュース
刑事告発したのは、理研OBの石川智久氏。告発状によりますと、小保方氏が名声や安定した収入を得るため、STAP論文共著者の若山照彦教授の研究室からES細胞を無断で盗み出したなどとしている。
出典:Yahoo!ニュース
理化学研究所OB・石川智久氏のコメント:「真面目にコツコツと研究をしている研究者の怒りを含めて、代表して刑事告発をするに至った」
出典:Yahoo!ニュース
「小保方氏がES細胞を若山照彦教授の研究室から盗んだ証拠をそろえた」として、兵庫県警に近く、窃盗容疑で刑事告発する考えを明かした。
不正問題で小保方氏は、近く出る理研の懲戒処分でも“おとがめなし”とされタレント転身への可能性も取りざたされている。だが、警察が告発を受理、捜査がスタートすればそれどころではなくなる。
告発するのは14年3月まで理研にいたOBの石川智久氏
告発するのは昨年3月まで理研にいたOBの石川智久氏(60)だ。昨年3月まで理研横浜研究所の創薬・医療技術基盤研究プログラムのテーマリーダーを務めていた人物。
出典:小保方晴子氏を窃盗容疑で刑事告発へ 理研OB石川智久氏が明かす - ライブドアニュース
石川氏は理研の野依良治理事長とも共同研究をしていた有名な科学者。理研の内部事情には精通しているという。
「小保方氏がES細胞を若山照彦教授の研究室から盗んだ証拠をそろえた」として、兵庫県警に近く、窃盗容疑で刑事告発する考えを明かした。
出典:http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150123-00010001-friday-ent
石川氏は、理研の自浄作用が期待外れだったため、昨年末から、理研発生・再生科学総合研究センター(CDB)の複数の関係者から独自に証言や資料を集めた。その結果、小保方氏を刑事告発するという決意を固めるに至った。
出典:http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150123-00010001-friday-ent
「調査を進めていくと、小保方さんが何をしたのかハッキリ認識できました。小保方さんがES細胞を(別の研究室から)盗んだと強く推認させる写真もあります」
出典:http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150123-00010001-friday-ent
理研内部の人間であれば、昨年4月の段階で小保方氏の窃盗を把握しているとのこと
告発状に添付される証拠とは?
告発状に添付される証拠は、小保方研究室にあった「2つの箱」に入っていた「チューブ」の写真。1つ目の箱のチューブにはES細胞が入っていた。2つ目の箱のチューブには「STAP幹細胞」と書かれているものがあったという。だが、その中身はES細胞など別の細胞が入っていたという。
石川氏が名を挙げた若山氏はSTAP細胞論文の共著者の1人。現在教授を務める山梨大に勤務する以前は理研に研究室を構え、小保方氏は研究員として在籍していた。当時の若山研で培養していたES細胞が“消失”し、同一とみられるものが小保方研で見つかったことは昨年から一部で報じられていた。
石川氏はこの件を詳細に調べ上げ、小保方氏が盗んだES細胞をSTAP細胞と偽っていたという結論に達した。
フライデー誌で石川氏への取材を担当したジャーナリストの津田哲也氏(55)は「警察には写真やチューブのリストを提出するそうですが、現物はまだ理研にあるでしょう。箱の所有権は理研にあるので、窃盗の被害届が出されることは望めない」とみているが、石川氏の告発で「警察が動けば、理研に強制捜査が入って箱が押収されるだろうし、小保方氏も事情聴取されるだろう」と事態が動く可能性を指摘する。
小保方氏はES細胞の混入を一貫して否定。刑事告発に対し、名誉毀損訴訟などで反撃に出る可能性もある。「石川さんは『訴えられても受けて立つ』とおっしゃっている。小保方氏の代理人(三木秀夫弁護士)に取材を申し込んだが、応じてもらえなかった」(津田氏)
調査委の新たな捏造認定に対し、小保方氏は1月5日の期限までに不服申し立てをしなかったため、昨春に認定されたものと合わせて計4件の研究不正が確定している。理研は小保方氏の処分を決める懲戒委員会を6日に再開したものの、すでに退職しているため、実質的には無意味。
水面下では小保方氏の転身をめぐってテレビ局や芸能プロなどによる争奪戦が始まるともいわれていた。しかし、刑事告発となれば局面はまったく違ってきそうだ。
◆注目が集まる小保方さん。今度は東スポから「タレント転身説」が浮上する
現在の小保方氏について周辺関係者は「精神的にも肉体的にも疲労しており、弁護士と電話で話すくらいで外出もしていないようです」という。
すでに理研を退職、研究者としての道をほぼ絶たれた同氏の気になる今後について、本紙は仰天情報をキャッチ。
手ぐすね引いていた芸能プロ、テレビ局、出版社がすでに争奪戦を展開。狙いはズバリ「リケジョ・タレント」「巨乳グラビア・リケドル」への転身だ。
不正・捏造(ねつぞう)が認定されたことで、今後はいわくつきの研究者というイメージがついて回る。研究者としての再就職が極めて困難になるのは避けられない。そうなると、今後どんな転身をするのかが焦点となる。
◆水面下で争奪戦?
小保方氏としては、このまま静かに暮らしたいと考えているかもしれないが「そうはさせない」と虎視眈々狙っているのが芸能プロやテレビ局、出版社。すでに一部が水面下で争奪戦を繰り広げている。
「世間を注目させたかっぽう着姿のパフォーマンス、記者会見での女優のような演技力の2点は十分“買い”です。タレントとしてスカウトしようと、早くもある芸能プロが接触したという情報もあります。記者会見などからわかるのは、カメラ慣れしていて、強い精神力を持っていること。間違いなくタレント向きですよ。理研を退職した昨年12月21日以降から、直接交渉できるわけですしね」(芸能プロ幹部)
◆テレビタレントの可能性は?
芸能プロだけではない。各テレビ局も強い関心を示している。
「小保方さんの弁護士を通じて出演依頼を出している番組も複数あるんですが、本人の精神状態がまだ思わしくなく、出演はいまだ実現していない。いつになるかもわかりませんが、報道・情報系の番組は、小保方さんを出演させ、騒動について自分の口で真相を語らせるスクープを狙っていますよ」(関係者)
さらに、最大の興味を示しているのがバラエティー番組だという。
「日テレは『世界一受けたい授業』や『行列のできる法律相談所』、TBSは『爆報! THE フライデー』、フジテレビは『アウト×デラックス』や『めちゃ×2イケてるッ!』、テレビ朝日も『坂上忍の成長マン!!』『中居正広のミになる図書館』などが、出演オファーを出すべきだと検討しているようです」(某放送作家)
小保方氏が開き直って出演するかは微妙だが、番組側の口説く材料はズバリ、ギャラだという。
「報道・情報系番組ではお車代として3万~5万円しか出せませんが、バラエティー番組なら1本当たり最低10万円以上は出せますからね。視聴率次第では50万円くらいまではアップする人材」とキー局の編成マン。理系女子のテレビタレント、いわゆるリケジョ・タレントとして期待しているというのだ。
捏造・不正が確定してしまった問題点はあるものの、コンプライアンス的にもギリギリセーフだという。
「本人が悪意を持ってやったことでもないし、今のところは違法行為でもないですし、見逃した理研全体の問題ですからね。男性視聴者のリケジョ需要にも応えられるし、不思議ちゃんキャラを前面に出してもいい。視聴者からは賛否両論出るでしょうけど、話題性は十分ありますからね」(同編成マン)
◆グラビア界からも熱い視線が、、、
さらにグラビア界も動いている。
「周囲の誰もが認める巨乳の持ち主ですし、かっぽう着姿でセミヌードなどのカットを盛り込んだ写真集、DVDならヒット間違いなし。言ってみれば巨乳の“グラビア・リケドル”ですね。出版社やメーカーが狙っているといわれています」(DVDメーカー関係者)
バイラルメディアまとめサイト@viralmediatokyo
タレントの伊集院光が「小保方さんを陥れたかった第三者がES細胞を混入した可能性がある」と指摘。 t.co/XIHpBI7dLC
こんなヨタ記事信じて、小保方さん擁護のコメントが多いことに、日本の未来に不安を感じる。タレントの涙の記者会見と同じレベルだと思うよ、外見だけで判断してはいけない。
小保方氏をタレントしようという話があるけど芸能界の軽さが酷いな。酒井のときも嘘ついて逃げたのに復帰させたし…
◆小保方晴子さん、STAP細胞再現ならず、、、。
小保方晴子(おぼかた はるこ)
独立行政法人理化学研究所の研究員。現在は理研本部STAP細胞検証実験チーム所属で、元発生・再生科学総合研究センター・細胞リプログラミング研究ユニット・ユニットリーダー。学位は早稲田大学博士(工学)。1983年(昭和58年)生まれ、千葉県松戸市出身。
2014年1月末にSTAP研究を発表して一躍時の人となるが、様々な研究不正の疑義に見舞われ論文は撤回に至り、一連の現象と細胞は科学的根拠を失った。画像2点の不正が認定されていたが、新たな科学的疑義についての調査や小保方自身による検証実験(再現実験)により、理化学研究所の処分検討は停止していた。
2002年3月 - 東邦大学付属東邦高等学校 卒業
2006年3月 - 早稲田大学 理工学部 応用化学科 卒業
2008年3月 - 早稲田大学大学院 理工学研究科 修士課程 修了
2008年 - ハーバードメディカルスクール 研究員
2011年3月 - 早稲田大学大学院先進理工学研究科 博士課程 修了、博士(工学)
2011年4月 - 理化学研究所 発生・再生科学総合研究センター 客員研究員
2013年3月1日 - 理化学研究所 発生・再生科学総合研究センター 研究ユニットリーダー
2014年1月28日 - 報道陣に対し、STAP研究を発表。
2014年4月8日 - 弁護団とともに記者会見を実施。
2014年10月7日 - 1年間猶予付きながら、学位取り消し処分。
2014年11月21日 - 発生・再生科学総合研究センターの改組に伴い、理研本部所属の研究員に役職変更。
STAP細胞の有無を調べている理化学研究所の検証実験で、小保方晴子氏自身の実験でもSTAP細胞ができなかったことが18日、関係者の話で分かった。
出典:http://www.chunichi.co.jp/s/article/2014121801001286.html
STAP細胞が存在する可能性は極めて低くなった。
出典:http://www.chunichi.co.jp/s/article/2014121801001286.html
◆理研は細胞の有無に決着をつけるため、存在を主張していた小保方氏に検証実験を行わせていた。
理化学研究所
理研はSTAP細胞問題を受け、小保方氏が所属していた神戸市の発生・再生科学総合研究センター(CDB)を11月に「多細胞システム形成研究センター」に再編。小保方氏は検証チームの研究員として神戸市で実験を続けていた。
小保方氏は7月から実験に参加。チームとは別に第三者の立ち会いの下、撤回した論文と同じ方法でSTAP細胞を再現できるか実験を続けてきた。
出典:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141218-00000041-jij-soci
7月からは小保方氏本人による検証実験がスタートし、監視カメラつきの実験室で第三者の立ち会いのもと、STAP細胞を再現する実験が行われていた。
出典:Yahoo!ニュース
本人が論文通りの作業でSTAP細胞を作製できなかったことから、長く続いていた検証作業は打ちきられる模様。
◆4月の会見では、「200回以上作製に成功している」と語っていた。
「STAP細胞はあります」「私自身STAP細胞は、200回以上作製に成功しています」「STAP現象は何度も確認されている真実です」
出典:Yahoo!ニュース
「私自身はたくさんのコツやある種のレシピのようなものが存在しているんですけれども」-4月の会見で、数々の疑惑に、小保方氏はこう語っていた。
出典:Yahoo!ニュース
◆再現実験はどんな内容だったの?
STAP細胞の論文では、マウスのリンパ球を弱酸性液に浸すと万能細胞特有の遺伝子が働きだし、目印の緑色の蛍光を放つとされた。
実験は、マウスから採取したリンパ球を、弱い酸性溶液に浸し、培養することで、STAP細胞が得られるとする本人の論文と同じ方法で行われた。
出典:Yahoo!ニュース
複数の関係者によると、小保方氏の実験では一部の細胞がわずかに光ったが、STAP細胞の作製は認められなかったという。
出典:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141218-00000041-jij-soci
万能性遺伝子の働きが確認できた場合、この細胞をマウスの初期の受精卵に入れ、全身の細胞に分化するかを調べる万能性の最終確認を行う計画だったが、この段階に至らないまま実験を終了した。
出典:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141218-00000041-jij-soci
◆小保方氏とは別に理研の検証チームも実験を行っていたが、、、
一方、小保方氏が関与せず、独立してSTAP細胞の有無を確認する理研の検証チームも8月の中間報告で、細胞を作れなかったと発表。
出典:小保方晴子の現在!STAP細胞再現実験終了&理化学研究所退職!【最新画像・理研の記者会見ニュース動画あり】2ch「逮捕しろよ」「嘘付き、虚言癖が酷い」 : NEWSまとめもりー|2chまとめブログ
小保方氏がSTAP細胞を再現できなかったことで、検証チームの実験も打ち切られる可能性がある。
出典:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141218-00000041-jij-soci
◆STAP細胞の正体はES細胞?
STAP細胞は国内外の研究者が作製を試みたが、成功したとの報告はない。
その正体は、別の万能細胞である胚性幹細胞(ES細胞)との疑いが強まっている。
小保方氏はES細胞が混入した可能性を否定したが、理研の研究者による遺伝子解析では、STAP細胞とされた細胞はES細胞に酷似しているとの結果が出た。
ES細胞
胚性幹細胞(はいせいかんさいぼう、英: embryonic stem cells)とは、動物の発生初期段階である胚盤胞期の胚の一部に属する内部細胞塊より作られる幹細胞細胞株のこと。英語の頭文字を取り、ES細胞(イーエスさいぼう、ES cells)と呼ばれる。体細胞より作られる人工多能性幹細胞iPS細胞(あいぴーえすさいぼう)とは異なる。
◆小保方氏の代理人の三木秀夫弁護士は、、、
三木秀夫弁護士
三木 秀夫(みき ひでお、1955年 - )は、日本の弁護士(登録番号:18830)。大阪弁護士会所属。三木秀夫法律事務所所長。大阪府大阪市出身。大阪府立豊中高等学校、大阪大学法学部卒業。司法修習36期。元大阪弁護士会副会長、元日本弁護士連合会理事、元大阪大学非常勤講師。専門は民事・商事。NPOや公益法人改革などの市民活動の基盤整備分野でも活躍している。2014年に発生したSTAP細胞の論文問題では、小保方晴子の代理人を務めている]。
小保方氏の代理人の三木秀夫弁護士は「(Q:11月末までにできなかったということだが?)(STAP細胞作製が)できなかったということについて、より正確な公表が理化学研究所からされると思う」
出典:Yahoo!ニュース
「小保方氏は現在も、STAP細胞はあると考えていると思う」と述べた。
出典:Yahoo!ニュース
「(Q:先生から見て、小保方さんはまだ存在を信じているととらえている?) わたしはそのように...。まぁ、どういうふうに書かれるかわからないので、控えさせてください」と話した。
出典:Yahoo!ニュース
◆会見を開く理研。小保方氏は、「疲労が激しく心身の状態が悪い」ため欠席。
STAP細胞の有無を検証している理化学研究所は18日、小保方(おぼかた)晴子研究員(31)が参加した検証実験の結果を19日に発表することを決めた。
出典:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141218-00000562-san-soci
責任者の相沢慎一特任顧問らが都内で記者会見を開く。
出典:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141218-00000562-san-soci
これまでの実験結果をまとめた記者会見は、東京都内で、19日午前10時半から行われる。
出典:Yahoo!ニュース
小保方氏は「疲労が激しく心身の状態が悪い」(理研)ため、会見には出席しない。
出典:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141218-00000562-san-soci
◆19日、理研が会見を開いた。会見には、小保方研究員は欠席。
会見する相澤慎一チームリーダー
iPS細胞につづく新たな万能細胞として注目を集めたSTAP細胞の研究論文をめぐっては、理研が今年4月、「研究不正」があったと認定した。STAP細胞の存在自体にも疑義が投げかけられため、論文の著者の一人でもある丹羽氏が中心となって検証実験を進めたが、今年8月、論文通りの方法ではSTAP細胞を作れなかったとする中間報告を発表していた。
STAP細胞の有無を確かめるための検証実験を進めていた理化学研究所は12月19日、東京都内で記者会見を開いた。小保方晴子研究員による検証実験と、丹羽仁史・副チームリーダーを責任者とする検証実験のいずれも、「STAP細胞の存在を確認できなかった」と発表した。
出典:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141219-00002444-bengocom-soci
これらの検証実験を統括する相澤慎一チームリーダーは記者会見で「丹羽責任者によって4月から8カ月間、小保方研究員によって9月から3カ月間実験を進めてきたが、STAP現象を確認できなかった。この時点で検証実験を終了する」と述べた。
出典:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141219-00002444-bengocom-soci
STAP細胞の作製に「200回以上成功した」と主張していた小保方晴子氏。検証実験では計48回にわたり作製を試みたが、全て失敗した。
出典:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141219-00000517-san-soci
「STAP細胞再現できず。検証は打ち切り」理研が発表(14/12/19)
出典元:YouTube
◆「魂の限界」 小保方氏、理研を退職へ
理化学研究所は12月19日、小保方晴子研究員が12月21日付けで退職することを明らかにした。
出典:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141219-00000020-zdn_n-sci
小保方氏から12月15日に退職願が提出され、受理したという。
出典:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141219-00000020-zdn_n-sci
◆小保方氏のコメント
どのような状況下であっても必ず十分な結果をと思い必死に過ごした3か月でした。予想をはるかに超えた制約の中での作業となり、細かな条件を検討できなかった事などが悔やまれますが、与えられた環境の中では魂の限界まで取り組み、今はただ疲れ切り、このような結果に留まってしまったことに大変困惑しております。
私の未熟さゆえに論文発表・撤回に際し、理化学研究所をはじめ多くの皆様にご迷惑をおかけしてしまったことの責任を痛感しておりおわびの言葉もありません。検証終了をもって退職願を提出させていただきました。最後になりますが本検証実験にあたり検証チームの皆さまはじめ、ご支援・応援してくださった方々に心より御礼申し上げます。
2014年12月19日 小保方晴子
◆理研の野依良治理事長のコメント
STAP論文が公表されてからこの10カ月間余り、小保方晴子氏にはさまざまな心労が重なってきたことと思います。このたび退職願いが提出されましたが、これ以上心の負担が増すことを懸念し、本人の意志を尊重することとしました。前途ある若者なので、前向きに新しい人生を歩まれることを期待します。
◆小保方さんの今後はどうなるの?
STAP問題の舞台となった発生・再生科学総合研究センター(神戸市)は11月に改組され、小保方氏の研究室は廃止。小保方氏は研究室を主宰する研究ユニットリーダーから理研本部の研究員に降格された。
理化学研究所の小保方研究員がSTAP細胞の作製に失敗していたと判明し、事実上、STAP細胞の有無の問題に決着がついた。
出典:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141218-00000050-mai-soci
小保方氏とは別の研究者らが取り組む検証実験も続ける根拠がなくなり、今後は小保方氏側の対応が焦点となる。
出典:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141218-00000050-mai-soci
しかし、小保方氏は弁護士を代理人に立てて反論し、調査結果に不服を申し立てた。同9日に大阪市内で記者会見に臨み、「STAP細胞はあります」「200回以上作製に成功した」などと発言して世間の注目を浴びた。
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その後、小保方氏の上司に当たる共著者の笹井芳樹氏が自殺し、小保方氏が所属した発生・再生科学総合研究センター(神戸市)は研究室を半減して「多細胞システム形成研究センター」として“解体的出直し”をするなど騒動の影響は大きかった。
出典:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141218-00000050-mai-soci
今後、検証実験に関して小保方氏側がどのように対応するかは不透明だ。
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◆調査次第で詐欺罪での刑事告訴も?
理化学研究所の小保方晴子氏への処分は、来年3月にも出されると見られている。それは、「来期の契約を更新しない」という判断で同氏を切ることが可能であることを意味する。
これにより「懲戒解雇」ではなくなるため、労働に関する訴訟沙汰を避けられる。しかし、本来であれば理研側が小保方氏を訴えるのが当然の事案である。
理研が3月に行なった会見によれば、当時ユニットリーダーだった小保方氏には、1年間で研究費1000万円と、研究員の雇用などに使う人件費1000万円の計2000万円が配分されていた。
さらに年間6億円の笹井研究室の研究費も使用していた可能性が指摘されている。その原資の多くは税金である。
「3月に終了する調査結果次第では、詐欺罪での刑事告訴が考えられます。ありもしないSTAP細胞をあるかのように見せかけて研究費を騙し取った疑いです。立件は簡単ではないが、実刑となれば10年以下の懲役になる。また、民事でも損害賠償請求が行なわれる可能性はあります」(弁護士の長谷川裕雅氏)
◆元検事の視点は、、、
「小保方さんのことは詳しくは知りませんが、一般論として詐欺罪が適用される可能性はあります」と言うのは元東京地検検事で弁護士の落合洋司氏。
弁護士の落合洋司氏
「研究者が悪意をもってありもしない成果をでっち上げ、研究費を使ったことが証明されれば、刑事罰の対象になります。」
「その場合、本人が自白すれば一番確実ですが、自白がなくても周囲の人がウソをついていることを客観的に証明すれば有罪になる可能性が出てきます。」
「民事も同じ。悪意で研究費を使ったと証明されれば、受け取った研究費をそっくり返還しなさいという判決が出ることがある。民事法定利率の5%が加算されるので、金額が大きいと返す金額は、どんどん膨らみます」
「研究者が著しい不法行為をしていたとなれば訴えるかもしれません。ただし、その場合は研究者を雇った側も“きちんと審査したのか?”と落ち度を問われることになります。実際にそこまでやるかな、という感じです」(落合洋司氏)
◆小保方さんの現在は、、、
今のところは、神戸にある自宅マンションで暮らしているようだ。
付近の住民がいう。「最近はお葬式のような黒いスーツを着ていました。会見の時よりさらに痩せていて、憔悴しきっている雰囲気でした。時折お父さんと思われる白髪の男性が訪ねてきます。黒いレクサスがお迎えに来る時もあった」
◆タレント転身説まで浮上している。
STAP細胞の存在を示すことができず理化学研究所を退職する小保方晴子氏(31)に、タレントへの転身説が浮上している。
研究者生命は絶たれたに等しい小保方氏だが、記者会見で見せた“演技力”は大女優級。あふれんばかりの才能に注目する関係者は少なくない。
「カメラ慣れもしているし、テレビ局からすればのどから手が出るほど魅力的な人。世間を“あざむく”手腕はタレントとしての才能でもある」小保方氏をこう評価するのは芸能評論家の肥留間正明氏だ。
「200回以上作製した」と小保方氏が訴えたSTAP細胞は存在しない可能性が濃厚になったが、肥留間氏は「だまされることは、人間にとって喜びである場合もある。STAP細胞があったかなかったかは、世間にとっては大した問題ではない」と指摘する。
◆STAP細胞の正体は「ES細胞が混入」。論文に新たに捏造2件…理研調査委
STAP細胞の論文問題で、理化学研究所が外部の有識者を集めてつくった調査委員会(委員長・桂勲国立遺伝学研究所長)は26日、STAP細胞について万能細胞のES細胞(胚性幹細胞)が混入された可能性が高いとの調査結果を公表した。
査委は小保方氏が使っていた理研発生・再生科学総合研究センター(当時、CDB)の研究室や、共著者の若山照彦山梨大教授の研究室に残っていた「STAP幹細胞」などを調べた結果、「STAP細胞の証拠となる細胞は、すべてES細胞の混入で説明できることが科学的証拠で明らかになった」と判断。
混入した人物は特定できず、故意か過失かの判断は難しいという。
東京都内で記者会見した桂委員長によると、小保方氏は調査委の聴取に対し、「私はES細胞を混入させたことは絶対ありません」と答えた。
また調査委は、小保方晴子元研究員(31)が作成した論文の実験図表に、新たに2件の捏造(ねつぞう)があったと認定した。
◆現在、小保方さんは「体調が悪く、連絡を取りにくい状態」
理化学研究所の調査委員会がSTAP細胞の存在を事実上否定したことを受け、小保方晴子元研究員の代理人を務める三木秀夫弁護士は26日午後、「正式に報告書をもらっていないのでコメントできない」と話した。
出典:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141226-00000058-jij-soci
三木弁護士によると、小保方氏は体調が悪く、連絡を取りにくい状態という。
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◆これは興味深い…「辛坊治郎」氏が「黒幕説」を主張。
辛坊 治郎(しんぼう じろう)
辛坊 治郎(しんぼう じろう、1956年〈昭和31年〉4月11日 - )は、日本のニュースキャスター、シンクタンク経営者である。読売テレビ(YTV)アナウンサー→理事・報道局解説委員長(局長待遇)などを経て、株式会社大阪綜合研究所代表を務める。また、読売テレビ時代より芦屋大学客員教授も務める。読売テレビ時代には、情報番組のプロデューサーを務めた事もある。
住友ファイナンスエイシア社長を務めた辛坊正記は兄。
生年月日:1956年4月11日(58歳)
血液型:AB型
最終学歴:早稲田大学法学部卒業
勤務局:読売テレビ→フリー
職歴:読売テレビアナウンサー・報道局解説委員長など
これは仮説です。「事件」の背景には、いまだに名前が出ていない「黒幕」がいます。関係者の多くは、その存在に気が付いているはずです。
出典:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141229-00000006-sph-soci
問題を整理しましょう。小保方晴子さんは「STAP細胞はあります。200回以上作成に成功しています」と公言しました。そして、その自分の言葉を信じたからこそ、監視カメラがある実験室で1000個以上の「光る細胞」を作り続けたんです。
出典:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141229-00000006-sph-soci
ところが、この一見STAP細胞に見える「光る細胞」は単に「死にかけの細胞」に他ならず、そんなものをマウスの受精卵に埋め込んでも「全身が光るマウス」などできるはずがありません。
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ところが、ネイチャーで発表された論文では確かに「全身が光るマウス」が誕生しています。STAP細胞以外でこのマウスを作れるのは、山中伸弥教授のiPS細胞か、受精卵由来のES細胞しかありません。
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ネイチャー論文によると、小保方さんが作ったのは「光る細胞」までで、この細胞を使って「光るマウス」を作ったのは山梨大学の若山照彦教授です。若山教授は問題発覚後のかなり早い時期に「私が受け取った細胞は、一体何だったんだろう?」と言ってます。彼の発言を信じるならば、若山教授は小保方さんの研究チームから受け取った「何かの細胞」をSTAP細胞と思い込んで「光るマウス」を作っていたことになります。
出典:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141229-00000006-sph-soci
山梨大学の若山照彦教授
若山 照彦(わかやま てるひこ、1967年4月1日 - )は、日本の生物学者。東京大学博士(獣医学)。
世界で初めてクローンマウスを実現した人物であり、マイクロマニピュレータの名手として知られる。2008年には16年間冷凍保存していたマウスのクローン作成に成功し、絶滅動物復活の可能性を拓いた。更に2014年には妻の若山清香とともに、宇宙マウスの誕生に成功している。また、2014年に騒動となった、STAP論文の共著者でもある。
以上の経緯を最も自然に解釈するなら、結論は一つです。それは誰かが意図的に小保方さんが作った「光る細胞」をiPS細胞かES細胞にすり替えて若山教授に渡したってことでしょう。
出典:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141229-00000006-sph-soci
目的は二つ考えられます。一つは理研が成果を上げて国から多くの予算を獲得すること。もう一つは大スキャンダルを仕掛けて小保方さんや理研に大打撃を与えることです。その「誰か」こそが「事件」の本当の黒幕なんです。
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どうです? この仮説、信じますか?
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本来、われわれマスコミの責任はこの仮説を立証することですが、今の段階ではそれができず、すみません。
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来年にはなんとか「事件」の核心に迫れるよう頑張ります。
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◆小保方氏、不服申し立てず 理研が処分検討へ
STAP(スタップ)細胞の論文問題で、理化学研究所は6日、小保方晴子元研究員が、論文の不正を認定した調査委員会の報告書に対し、期限の5日までに不服を申し立てなかったことを明らかにした。
出典:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150106-00050067-yom-sci
これにより小保方氏の不正が確定した。
出典:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150106-00000052-jij-soci
理研は6日にも懲戒処分の手続きを再開。どのような処分に相当するか判断する予定だが、小保方氏は既に退職しており実際には処分できない。
出典:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150106-00000052-jij-soci
外部の有識者で作る調査委の報告書は、昨年12月26日に公表された。STAP細胞はES細胞(胚性幹細胞)とほぼ断定し、細胞の増殖速度のデータなど論文の図表2件に捏造(ねつぞう)があると結論づけた。別の調査委が認めた2件と合わせて、論文には計4件の不正が認定された。
出典:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150106-00050067-yom-sci
理研によると、小保方氏は公表当日に理研から報告書を直接受け取ったという。規定では、不正認定の通知から10日以内に不服申し立てができるが、理研広報室は「小保方氏からは連絡がなかった」と説明している。
出典:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150106-00050067-yom-sci
◆小保方氏を連想!?ゲームキャラ修正、メーカー不適切と判断
ゲーム制作会社スクウェア・エニックスのオンラインゲーム「スター・ギャラクシー」で、STAP論文が問題となった小保方晴子氏(31)を連想させるキャラクターのカードがあったとして、同社が設定などを修正したことが30日までに分かった。
出典:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150131-00000031-sph-soci
キャラクターは、小保方氏と原爆開発者として知られる物理学者の名前を合わせた「ハルコ・オッペンハイマー」。ホームページ上の“プロフィル”は「究極細胞というテーマで危険な研究をしている研究者」とされ、ゲーム内のイベント特典として配信される予定だった。
出典:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150131-00000031-sph-soci
小保方晴子さんに似ているとインターネット上で指摘されたキャラクター
修正後は名前が「ジェスカ・フレッド」と全く異なるものに。さらに、研究の内容が「機動兵器に関する」とされ、ホワイトボードに「細胞」などと書かれた背景も変更した。
出典:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150131-00000031-sph-soci
27日にカードをホームページ上で告知したところ、インターネット上でユーザーなどが話題にしているのを見て不適切と判断し、29日に修正を発表した。同社によると「ハルコ―」は昨年、別のゲームのために作られたキャラクター。今回は「デザイン等を重視しての二次利用で、設定などをそのまま使った」という。
出典:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150131-00000031-sph-soci
同社は「配慮が足りなかった。不愉快に思われ、ご迷惑をおかけしたお客様には、大変申し訳ありませんでした。今後は、さらなる社員教育を徹底して参ります」と謝罪した。
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◆小保方晴子さんに関してtwitterではさまざまな声が、、、
小保方晴子さんが、相変わらずSTAP細胞を再現出来ず、ネット上では非難&ネタにされていますが、医学に失敗は付き物なので、応援したい気持ちも私はあるので、とても複雑です。
小保方氏の研究論文や一連の流れ、小保方氏の海外移籍、極秘資料の流出か何かで、本来、日本の技術となるものが海外に流れることが、日本社会を考えた場合に一番心配になることだ。 もしそうなったら、それこそマスコミやそれに煽られた人達の責任が生まれるだろう。
STAP細胞細胞再現できず。小保方、理研記者会見に出席しない予定。このクニでは、説明責任とかいうわりには、ナゼか個人の責任の所在が有耶無耶になる傾向が非常に強い。もっとも、小保方はSTAP細胞の再現実験どころではないだろうが。何しろ、学位剥奪の危機に直面しているのだから‥‥。
小保方氏…この人、虚言を言い続ける事によって本当にSTAP細胞があると思い込んでるんじゃないのかな。上司の笹井氏が自殺した原因の元を辿れば、疑いの余地なくこのSTAP細胞の発表という事がある。小保方氏には説明責任がある。とにかくガッカリだし、このままフェードアウトしてはいけない。
足の引っ張り合い責任の押し付け合いでいつまでも結論を出せない日本人の体質に絶望。トップ機関がこれ。国際競争力とか言えるレベルか <<STAP会見>小保方さんは出席しない予定・・・理研が「再現実験」結果を発表へ> t.co/A2j4awyMdc #niconews
🔴小保方研究員。刑務所か動物園のように人々に監視されて、体調はもっと悪くなった。また自殺させる気か。来年中に仕切り直し、再実験を海外でやれば良い。細胞の研究所からオファーが来るだろう。頑張れ小保方‼︎
小保方さんdisんのほんまやめろや。なにが社会的責任やどうでもええわそんなもん。どうでもええことないかもしれんけどもう十分や。失敗したってええやないかそれも科学者の財産やで。彼女にしかできんこといっぱいあんねん。なに同等以下に見下してんねんハゲ
小保方氏の一連の流れを見ると、世間のどす黒い悪意を見せ付けられるようで吐き気がする。 どんな正論や倫理をかざそうと、学界ではあんなの氷山の一角。 マスコミが美人だのリケジヨだのと吊し上げただけだろう。
小保方さん、像を完璧に作られちゃったあなぁ。マスコミか偉い人か自作かわからんけど、なんもかんも。でも、関西人の司会者のあの持ち上げかたはすごい。冷静な目を持つことを逆に教えられました。
◆小保方さんを心配するツイートも多い。
@chessschach 資料を取り換えた経緯、…てか、その「犯人」が不明ですが、迷宮入りですね。小保方さんの今後が心配です。ネットでは、所在不明らしいです。
小保方さんの、心のケアと将来の仕事が心配です。理研含む関係者の方々もあんまり冷たくあつかわないでね。それだけです。
希代の嘘つき、小保方さんが心配。ここまで酷いレベルの嘘をついてしまった人は、どう人生を立て直せるんだろう。酷過ぎて心配。
こ、こんなことを言うのはあれですが…小保方さん今後どうするのかちょっと心配です……(超小声)