◆中国の話題…となるともはや何が来てもおかしくない昨今。
中国の河北で交差点の信号機が壊れてしまうハプニングが起きた。そのときの対処法があまりにも斬新すぎると話題になっている。
ん?
んんん???
ウェーイ!
えーーー?「中の人」がいるw
◆どうやら故障した信号機の「代わり」をしているらしい。
中国河北省石家荘市の交差点で、壊れた信号機の代わりに市民が段ボールで信号を自作、中に入って信号の代わりをし始めました。
2015年10月26日、中国河北省石家荘市に「人間信号機」が登場w
彼らはマスコミに対し、1カ月ほど前に信号が壊れ、それが原因で事故が多発したのを見かねて、信号を作成することにしたそうです。
◆ちゃんと機能してるの?
画像で見る限りは大丈夫そうだが…
有志の2人が90秒置きに段ボールを回転させ、しっかりと信号の役目を果たしているのだ。
出典: 信号機が壊れたときの中国の対処法があまりにも斬新すぎる!!! | netgeek
回転させるんだ…なるほど。
日本でも警官が道路上で立っていて信号機の役割を行う「手信号」があるがそれと同じ仕組み。
意外にも「んなもん知るか!無視してやる!」というドライバーはほとんどいないそうで、多くの人がこの信号機に従っている。
遠くから見れば助けを求める捕虜にしか見えませんが、意外にもドライバーから感謝されているのだとか。
タクシーを呼んでいるようにも見える…
この「人間信号機」の写真はネット上で話題となっており、「立派な行いだ」と評価する声もあれば、「交通量が多く、ドライバーが彼らの声を聞こえないこともある」などと安全面を心配する示す声もある。
出典:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151101-00000034-rcdc-cn
中国の人間信号ヤバすぎだろwwwwwww
腹痛えwwwwwww
ネタ尽きないなwwwwwww
◆というか、修理しないの?
いや、それよりも日本で信号機が壊れたならば、警察官がこの役目を果たすはず。中国の警察官は一体何をしているのだろう…
っていうか、迅速に対応しろよ、中国の交通局!反して、言っても無駄だと市民も知ってるから、中国の青年は信号機になったのかと考えちゃう。
まぁ、しかしこれだけ交通量が多い交差点で信号故障を放置…恐らくそれに気が付く仕組みもないのでしょうけど、すごいな…日本の信号だと自己診断がついていますし、信号そのものも回路混触(ショート)などでどちらにも青信号が表示された場合に止める仕組みも備えられていますが中国にはないのだろう
石家荘市の担当者はマスコミの取材に対し、信号が壊れているという報告は既に受けており、現在は修理に向けて動いていると話しています。
現在、本物の信号機の修理が始まったので、あと少しの期間だけこの2人に事故防止の任務が託される模様だ。
ちなみにこの2人は本当にただの一般市民でタダ働きとのこと
ホントにボランティアだったのか…仕事とか大丈夫なの?
◆ちなみに、中国の信号機…壊れてないのに、想像を絶する仕様のモノがあった。
とんでもない仕様の信号機があるとネットで話題になっております。
この信号機は広東省(かんとんしょう)東莞市(とうかんし)にあるもの。
アクセルをベタ踏みしても、交差点通過はほぼ不可能!
◆実際に動画で見てみると想像以上にヤバい…
Youtubeに投稿された動画を見ると、信号機は71秒赤を点灯し、そのあとたった1秒しか青にならない。
【1秒で変わる中国の信号機】あなたはこの信号を渡れますか?
出典元:YouTube
これは絶対に無理だ…
出典元:YouTube
日本のテレビ番組にも取り上げられた模様。
◆ちなみにニュージーランドにも「1秒青信号」が存在した。
一秒しか青にならない信号。
出典元:YouTube
青の後、黄色信号が一瞬出現するだけちょっとマシ…