◆突然の訃報…漫画家「水木しげる」さんが30日に死去
『ゲゲゲの鬼太郎』で知られる水木しげる氏
水木 しげる(1922年3月8日 - 2015年11月30日)は、日本の漫画家。文化功労者、傷痍軍人。本名は武良 茂(むら しげる)。
大阪府大阪市住吉区出生、鳥取県境港市入船町出身、東京都調布市在住。
奇怪な妖怪たちをユーモラスに描き、「ゲゲゲの鬼太郎」「悪魔くん」などの作品で親しまれた人気漫画家の水木しげるさんが30日午前7時18分、多臓器不全のため東京都内の病院で死去した。93歳だった。
出典:http://www.jiji.com/jc/c?g=soc&k=2015113000362
水木さんは自宅で転倒し、11日から東京都三鷹市内の病院に入院していた。
1958年に漫画家としてデビュー。
代表作の『ゲゲゲの鬼太郎』『河童の三平』『悪魔くん』などを発表し、妖怪漫画の第一人者となる。
◆ネットでは水木さんを偲ぶツイートが相次いだ。
そしてさっき、水木しげる先生のありがたい言葉に心を打たれていたのだ。「しないではいられないことをし続けなさい」とか、「努力は人を裏切る」などすごい。 http://t.co/lpo9PPHwlD
水木しげる先生が亡くなられた。小さい頃、ゲゲゲの歌詞は衝撃だった。「おばけにゃ学校も試験もなんにも無い」最高だと思った。でも運動会は大嫌いだったので人間でいいやと思ったのを思い出しました。家族で行った境港は最高だった。合掌。
◆妖怪と言えば「水木しげる」先生だが…現在、Twitterではこんなハッシュタグが盛り上がっている。その名も『#水木しげる作品に出てそうな人』
#水木しげる作品に出てそうな人
だいたいあってる https://t.co/PL9h8V7rgw
岡田 武史(おかだ たけし、1956年8月25日 - )は日本の元サッカー選手、サッカー指導者。現在はFC今治運営会社「株式会社今治.夢スポーツ」代表取締役、日本エンタープライズの社外取締役、城西国際大学特任教授。「岡ちゃん」の愛称で知られる。眼鏡がトレードマーク。
サラリーマン山田
サラリーマン山田(サラリーマンやまだ)は、水木しげるの漫画に登場する架空の人物。メガネ出っ歯などとも呼ばれる共通の特徴を持つ人物の総称。
水木しげる作品のスター・システムとしては、特に登場頻度の高い定番のキャラクター。
◆『水木しげる作品に出てそうな人』が比較画像とともにどんどん投稿されている模様。
ぬりかべ
ぬりかべは水木しげるの漫画『ゲゲゲの鬼太郎』(旧題:『墓場の鬼太郎』)の仲間の妖怪のひとり。塗壁、ぬり壁と表記される場合もある。
相手の前に立ちはだかって、通行の邪魔をする妖怪。大きな長方形の土壁に目と手足がついた姿。年齢は不明だが、中年男性に相当する模様。
吸血鬼エリート
吸血鬼エリートとは、『ゲゲゲの鬼太郎』シリーズのキャラクター。貸本時代に執筆された「霧の中のジョニー」などに登場し、作品によっては霧の中のジョニーや吸血鬼チャランポランとも呼ばれる。 モデルは水木しげるの友人のつゆき・サブロー(杉本五郎) 。
「キンドコング」という作品に登場する巨人…その名も「欽ちゃん」w。
彼が巨大化してしまってパニックになるわけですが、一般市民にちょっとからかわれただけで小便で逆襲するシーン。
◆他にも妙な説得力を持つ「それっぽい人物」が数多く投稿されてるのでジャンル別に紹介します。
【政治家編】
【芸人編】
【タレント・俳優編】
【ミュージシャン編】
【文化人編】
【外国人編】
#水木しげる作品に出てそうな人
ベネディクト・カンバーバッチさんのこの写真も
どう見ても爬虫類系妖怪w https://t.co/oYKLpQND3E