真田丸の『黙れ小童！』人気がエラいことになってたｗ : matomeHub(まとめハブ)

◆毎週日曜夜のTwitterがあるセリフの話題で持ちきりとなっている。

葵@hirahira_spring

室賀さんの「黙れ小童！」を聞かないと、日曜が終わる気がしない #真田丸

返信リツイートいいね 2016.03.06 20:25:52

noe@Noe_Nachi

「！！」まで再現してくれてる🎵
上田に行けば買えるらしい(^^;

#ムロガー #真田丸 https://t.co/Zcojorlw1C

ついに商品まで…

返信リツイートいいね 2016.03.28 22:09:37

◆Twitterで話題の『黙れ小童！』って何？？？

『黙れ、小童（こわっぱ）！』
これです！

「黙れ小童!」とは大河ドラマ『真田丸』における室賀正武の台詞。同作におけるお約束の1つでもある。

出典：黙れ小童! (だまれこわっぱ)とは【ピクシブ百科事典】

「黙れ小童！」発言がおもしろいので室賀さん出て来るのが楽しみという人が多い。

出典：http://sanadamaru-enjoy.com/muroga/

◆視聴率絶好調のNHK大河ドラマ『真田丸』のお楽しみシーンの一つ。『真田VS室賀』という、狭い上田盆地内の極めてローカルな抗争が背景となっている。

主人公・真田信繁の父・真田昌幸は曲者として非常に名高い武将。それを見事に演じきっているのが草刈正雄。

とにかく室賀正武と真田昌幸は犬猿の仲。

出典：【真田丸】西村雅彦演じる室賀正武　真田昌幸と犬猿の仲 | ロケTV

真田に次ぐ勢力を持っていた室賀正武（演：西村雅彦）はそんな真田が気にくわず、真田のやり方に毎度反発する。

◆室賀正武（むろがまさたけ）とはどのような武将なのか？

真田家をライバル視する信濃の豪族仲間。
室賀正武（むろがまさたけ）は、戦国時代の信濃国の武将。信濃国小県郡の国衆。
室賀は真田の本領がある信濃の東方・小県郡（ちいさがたぐん）の一角を治める領主で、昌幸とは「幼馴染み」の間柄。しかし、室賀と真田の祖先は敵同士という関係。

劇中、「表裏比興の者」とされコロコロと言うことが変わる「腹黒」の昌幸に対し、室賀は知恵は少々足りないが正直者で平和主義者という人物設定。互いに相手が気に食わず、何とか出し抜いてやろうといがみ合います。

出典：【真田丸】西村雅彦演じる室賀正武　真田昌幸と犬猿の仲 | ロケTV

『黙れ小童！』の室賀氏を演じているのは俳優・西村雅彦
西村雅彦（1960年12月12日 - ）は、日本の俳優、大正大学表現文化学部特任客員教授。富山県富山市出身。血液型はA型。ドリス所属。
三谷脚本の『古畑任三郎』シリーズにおける今泉慎太郎役が当たり役となり、知名度を高める。以後、テレビドラマを中心に活躍。
NHK大河ドラマ出演は「秀吉（1996年）」で徳川家康役を演じて以来、２度目。

乃夜の†┏┛墓┗┓†@NoYaEMON

黙れ小童！は西村さんハマり役というか、こういう役似合うｗ

返信リツイートいいね 2016.02.21 21:14:53

高枝景水@namazudou

今週の「だまれ小童」。
#真田丸 #丸絵

西村雅彦さんが大河に出てると嬉しい。大河秀吉の時の悪い顔の家康も好きでした（笑）。 https://t.co/S0yrvfq8Jh

返信リツイートいいね 2016.02.14 20:16:25

◆その室賀氏がなぜか真田昌幸の長男である信之（演：大泉洋）を事あるごとに罵倒する。

昌幸が小県の国衆を集める際の鉄板ネタ・お約束の展開となっている。
信濃は度々有力な大名たちによる勢力圏争いに巻き込まれ、その度に小県（ちいさがた）の国衆たちが集まって今後の対応を議論するというシーンが頻繁に盛り込まれている。

室賀はこの信之にしか威張るところが無いのかっという感じ。毎回真田の父ちゃんの前で「黙れ小童」とお決まりのように怒鳴られる。

出典：hf14.com is for sale | HugeDomains

罵倒された後の大泉洋の顔芸も人気ｗ
昌幸の息子である信之（演：大泉洋）が何とか宥めようとするも、正武に「黙れ小童!」と一蹴されて黙り込む…というのがお決まりのパターン。

ガキ@gaki_ise

信幸と室賀殿が一緒にいると期待してしまう笑

#真田丸 #黙れ小童

返信リツイートいいね 2016.03.06 20:26:55

鈴屋@suzuya_235

小童シーン2回目なのでコラしておきますね (3回目への期待) #真田丸どうでしょう https://t.co/EomcLF8sX0

返信リツイートいいね 2016.02.14 20:16:43

◆この『黙れ小童！』人気が異例の盛り上がりを見せている。

室賀正武の名がOPのテロップに出てくるだけで、「今週は『黙れ小童!』が飛び出すのか」と注目され、ちゃんと台詞が出てきた際には、twitter上が「黙れ小童!」一色に染まるなど、一部のファンの間で妙な人気を博している。

出典：黙れ小童! (だまれこわっぱ)とは【ピクシブ百科事典】

第３話：武田氏が滅亡した後、真田昌幸は織田信長に仕えることを決意し、そのことを信濃の国衆に伝え、説得しようとする。
室賀「そもそもわしは、お主が我らの長のように振る舞っていることが解せん」
信之「父、昌幸は、御屋形様のご信任誰よりも厚…」
室賀「武田はすでに滅んだ!」
信之「父は常に、御一同のことを考…」
室賀「黙れ小童!」

第５話：本能寺の変の後、昌幸は上杉氏に仕えることを決め、またも信濃の国衆を集める。
昌幸「皆の衆、ご承知の通り、信長が明智光秀に討たれ申した。せっかく織田に従った我らであるが、これで全ては水の泡となった。よって…」
室賀「ちょっと待て! もはやわしらは、お前の言う通りにはならん!!」
昌幸「わしに従えぬと申すか。」
室賀「その通りだ!」
信之「お待ちください! すでに皆々様は、父のもとでひとつになろうと決…」
室賀「黙れ小童!」

第６話：滝川一益に協力することを決めた昌幸。
昌幸「子細あって、滝川一益に手を貸すことにした」
室賀「聞いたか? 皆の衆! 何たるいい加減さ! 何たる考えの浅さよ!!」
昌幸「熟慮の上である。」
室賀「そういうのを朝礼暮改というのだ!」
昌幸「朝礼暮改の何が悪い? より良い案が浮かんだのに、己の体面のために、前の案に固執するとは、愚か者のすることじゃ。」
室賀「話にならぬ!」
信之「我ら小県の国…」
室賀「黙れ小童!」