◆奇抜な発想を次々と繰り出す美術家『長谷川維雄』氏
美術家・長谷川維雄(はせがわふさお)。
1988年8月8日生。武蔵野美術大学と東京芸術大学大学院で油絵を専攻。専門は現代美術。
東京スカイツリー(高さ634m)に扮した衣装で台東・墨田区を巡りながら、6分34秒間の逆立ちを繰り返すパフォーマンスをしたり、ピーマン内の空気を水上置換法で瓶詰めにして「エクストラ・ヴァージン・ピーマンエア」として販売したりと、幅広く活動をしています。
【現代アート『POOL JAPAN』】
<POOL JAPAN> 一円玉を水の上に表面張力で浮かべて日本地図を作るパフォーマンス作品。古事記の国生みがモチーフなので、矛で一円を浮かべている。約3000枚の一円玉を使用。 https://t.co/xaAriLqxGF
なんと、約3,000枚の1円玉をプールに浮かべて「矛」を使って日本地図を再現してしまいました!これは神業…
スゲーなコレ(爆)
こゆ集中力の使い方は嫌いじゃない
無駄と思われそうな感じが面白い
私は出来ないが(笑) t.co/agR6ZCI8eW
この作品のモチーフである古事記の「国産み」とは?
男(イザナギ)が両手で持っているのが「天沼矛」
国産み(くにうみ)とは、日本の国土創世譚を伝える神話。イザナギとイザナミの二柱の神が、「天の沼矛(ぬぼこ)」で海中をかき回すと、矛の先からしたたり落ちたものから島ができ、島に降りたって次々と島々を生み出し、大八島国(日本)をつくり出したという物語。
国生みにならい、矛を使って1円玉を浮かべ、淡路島から制作。
出典:http://news.nicovideo.jp/watch/nw2242033
イサナギとイザナミがはじめて作った場所は淡路島とされています。
緻密で繊細な制作過程の動画も公開されていた。
POOL JAPANの動画を再アップ。そろそろ各都道府県民が地元の形の適当さに怒ってくる頃かと思うのだが、これを見ていただければ形の微調整がいかに大変かご理解いただけると思う。t.co/7rlX1gsFJo
空調を止めて、隣のビル工事に邪魔されながらも、2週間かけて完成させたそう。
水の上でバラバラになりそうな1円玉に息を吹きかけて微調整している。
【地蔵コーン】
カラーコーンの地蔵が、今年の夏頃から製法・素材を一新した第4世代になります。仕上げのクオリティも耐久性も、従来のものより大幅にグレードアップ。顔もツルツル。ご注文受け付けております。 https://t.co/MroHuBwpLo
5月19日に製作者である美術家・長谷川維雄さんがTwitterで披露したところ、約8000回以上リツイートされるなど注目を集めた。
コンセプトは「日本中の都市や田園に隠れミッキーのごとく紛れ込み、日本の道路のマスコットキャラクターになること」と、都市風景をさり気なく面白くするものとして製作。
出典:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160520-00000126-it_nlab-sci
コーン地蔵は、何もお寺のような施設ばかりではなく、普通のカフェの前などでも使われております。(そちらの方が、普通の都市風景を面白くしたいという当初の目的に近い。)オプションで店名のステッカーを貼ることなどもできます。お客様の反応も結構良いらしいですよ。
カラーコーン地蔵が目指すのは、日本中の都市や田園に隠れミッキーのごとく紛れ込み、日本の道路のマスコットキャラクターになることです。
地蔵コーンの注文受付を開始します。
希望の色と個数をお知らせ下さい。第一ロットの参考にします。価格は8千円で確定。内訳は5千円は職人さんの工賃(切削、接着、研磨、塗装)で、3千円は作者の諸経費やイニシャルコスト80万円の回収です。 https://t.co/Iu8kZgEWWU
◆アイスクリーム彫師『アイスマン福留』氏
日本アイスマニア協会の代表理事でアイスクリーム評論家の「アイスマン福留(@iceman_ax)」さんは、Twitterのフォロワー数が7万人を超える人気者。
<a target="_blank" href="https://twitter.com/iceman_ax">https://twitter.com/iceman_ax</a>
そんなアイスマン福留さんが取り組んでおられる、アイスクリームで作る彫刻。製作している最中に溶けたりなどただでさえ難しそうなのに、完成度は高し!
『おかっパルム』が話題に
他にもユニークな作品が…
笑わせようとしたら、ますますこわい感じに...
#アイスフェイス https://t.co/dXrUQyJj0t
指導してくれた人がいるわけではなく、木彫や仏像彫刻の本を見て独学で修行しているそう。
◆バナナ彫刻職人『山田恵輔』氏
バナナ彫刻師 山田恵輔。
1987年5月25日生まれ。
2010年5月に、暇過ぎて家にあったバナナに顔を彫る。2011年2月に、イラスト投稿サイト「pixiv」にバナナ彫刻の写真を投稿したところ、大反響。「バナナ職人」という称号を得て、バナナ彫刻職人として活動することを決意。
その後、様々なメディアで紹介され、現在はワークショップ、展示会への参加など新たな事にも挑戦している。
滋賀県彦根市の山田恵輔さん(27)。普段は父親が経営する電気工事会社の従業員だが、もう一つの顔はバナナ彫刻職人。
かなりユニークな作品が多く、ジャンルも幅広い
お客様お客様お客様!!困ります!あーっ!!お客様!困ります!あーっ!!困ります!あーっ!!困ります!お客様!!困ります!!あーっ!!!あーっおお客様!!困りますお客様!! https://t.co/ZgszfsHt1c
バナナスライムが たべてほしそうに こちらをみている! たべますか? #DQ30th https://t.co/6f2Qk4W5V0
前に彫ったアサヒィスゥパァドゥルァァァァイ https://t.co/t43xfPTtUI
これはすごい!!!
◆ストローアーティスト『TAO』氏
ストローアート作家TAO。
福岡県八女市出身。
昭和36年11月29日生まれ。
福岡県内を中心にストローを使ったアート作品を作って販売。実演販売の他に最近は学校でのワークショップを実施。
ストローの他にウッドやワイヤーも手掛け幅広い作品作りを展開。
◆リアルすぎる木彫り作品を生み出す彫刻家『川崎誠二』氏
彫刻家・川崎誠二。
静岡県 沼津市在住。
焼きたてのトーストにしか見えない作品など、 木材で作った食べ物や日常品がリアルすぎる、と話題になっています。
日本のテレビやネットで大きな話題を集める川崎さん。話題となっているのは、ホンモノの食べ物そっくりな木工彫刻です。
木彫りのトースト(4枚切り)、彫れたよ! http://t.co/OQHzoAC7t3
きっかけは中学生の姪が夏休みの宿題で木彫りのトーストを作ったこと。自分ならもっと良いモノが作れると、Twitterで紹介すると大反響に。
とにかく本物と見分けがつかない…
【木彫りの煮干しの作り方】
1.木を用意します
2.彫ります
3.細かく彫ります
4.色を塗って完成 https://t.co/1cK4JjOL0t
また木彫りの煮干し、作ってみました https://t.co/1lHohZxkht
また木彫りの煮干し、作ってみました
— 川崎 誠二 Seiji Kawasaki (@sawsnht) 2016年6月9日
どれが本物かわかりますか?
木彫りのトウガラシの箸置き、できました。材料はツゲで、彫りに4時間、塗りに1時間半かかりました。
そのままでも壁に飾ったり、ブローチなどにもできそう。 https://t.co/IdM5MVfANg
木彫りミョウガもいろいろ写真撮った http://t.co/Am0GDh561M
このミョウガもTwitterで話題となっていました。
木彫りの「半分埋まってるオクラ」、完成したよ! http://t.co/t3WOQ6Nj1b