◆奇行その1:『エレベーター内で初対面の社員を首にする』
これをやらかした偉人は…【スティーブ・ジョブズ】
偉業だけでなく奇行ぶりもハンパなかったジョブズ氏
スティーブン・ポール・“スティーブ”・ジョブズは、アメリカ合衆国の実業家、資産家である。アップル社の共同設立者の一人である。アメリカ国家技術賞を受賞している。
コンピューター、携帯電話(スマホ)、音楽、アニメ映画と4つの産業で革命を起こし、まさに「世界を変えた男」と呼ぶにふさわしい偉人。
ジョブズがエレベータの中で偶然一緒になった社員に「君は、Appleのために何をしている?」と問いかけた。
出典:iPhoneの生みの親「スティーブ・ジョブズ」の伝説的なエピソードまとめ | カミアプ | AppleのニュースやIT系の情報をお届け
はっきり答えられない社員に怒りだして、エレベーターの中でその社員をクビにした。
出典:エレベーターでクビに!?スティーブジョブズの性格クズすぎるエピソードまとめ - WorkaHolic[ワーカホリック]|キャリア×転職×仕事ブログ
感情的に社員をクビにしたエピソードは他にも…
自分の要求する水準を満たさない者に対しては放送禁止用語だらけの罵声を浴びせたり、その場で即クビにすることでも知られる。
ジョブズと目を合わせないことが最も重要な仕事の1つだという言葉もあったほど。ジョブズのアップル復帰後に次々と社員がリストラされた際には「スティーブされる」(=解雇になる) という隠語まで生まれた。
秘書がいつもと違うブランドのミネラルウォーターを持ってきたのでクビ。
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社員のiPhoneを前触れなく取り上げて、そのiPhoneがパスワードで保護されていなかったらクビにした。
◆奇行その2:『食い逃げ』
これをやらかした偉人は…【徳川家康】
あの偉大なる武将がなぜ…
徳川家康、または松平元康は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将・戦国大名。江戸幕府の初代征夷大将軍。三英傑の一人で海道一の弓取りの異名を持つ。 家系は三河国の国人土豪・松平氏。永禄9年12月29日に勅許を得て、徳川氏に改めた。松平元信時代からの通称は次郎三郎。幼名は竹千代。
三方原の合戦で家康は大敗し浜松城に逃げ帰りましたが空腹に耐えかね道端の茶屋で小豆餅をほおばりました。
そのとき敵が迫ってきたので代金を払わず逃げた。
茶屋の店主である老婆は激怒し、家康を数キロ先まで追いかけ、「殿様が食い逃げするとはなにごとかね」と言って代金を払わせた。
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◆奇行その3:『自分の電話番号を覚えない』
これをやらかした偉人は…【アインシュタイン】
あの天才がなぜ…
アルバート・アインシュタイン(Albert Einstein, 名はアルベルトとも表記される)は20世紀を代表する理論物理学者。特殊相対性理論および一般相対性理論、相対性宇宙論、ブラウン運動の起源を説明する揺動散逸定理、光量子仮説による光の粒子と波動の二重性、アインシュタインの固体比熱理論、零点エネルギー、半古典型のシュレディンガー方程式、ボーズ=アインシュタイン凝縮などを提唱した業績により、20世紀最大の物理学者とも、現代物理学の父とも呼ばれる。
アインシュタインの「覚えなさ」は有名。
出典:圧倒的学習効率を実現!東大に現役合格したナマケモノが勉強のコツを語る - F Lab.
アインシュタインは「覚えておくべきこと」「覚えなくてもいいこと」を意識していた。
アルバート・アインシュタインは自宅の電話番号を覚えていなかった。
◆奇行その4:『サイクリング中に美人に気を取られ看板に激突』
これをやらかした偉人は…【徳川慶喜】
最後の将軍さま…なにやってんの?
徳川 慶喜は江戸幕府第15代征夷大将軍。江戸幕府・最後の将軍かつ日本史上・最後の征夷大将軍。 御三卿一橋徳川家の第9代当主時に将軍後見職・禁裏御守衛総督など要職を務めた。徳川宗家を相続した約4ヶ月後に第15代将軍に就任。大政奉還や新政府軍への江戸開城を行なった。
江戸幕府の第15代将軍であった徳川慶喜は、大政奉還後はわずか32歳にて隠居し、余生を趣味人として過ごしたということで有名。
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当時は珍しかった自転車で静岡を楽しそうに走り回っていた。
ダルマ型自転車(オーディナリー型自転車)に乗る最後の将軍。運動のために、暇さえあれば市中を乗り回していたそう。
サイクリング中に美人に気を取られ看板に激突した、なんてエピソードも残っている。
◆奇行その5:『自分の尻を見せる』
これをやらかした偉人は…【ルソー】
あの哲学者に露出癖があったの…
ジャン=ジャック・ルソー(1712年~1778年)は、18世紀のフランスで活躍した哲学者。代表作に『学問芸術論』(1750年)『人間不平等起原論』(1754年)や『社会契約論』(1762年)のほか、『エミール』や『新エロイーズ』、『告白』などがあり、教育学者や作家としての一面も備えていた。
ルソーは、いわゆる露出狂であった。
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若い頃、白昼、井戸端に集まる少女達の目の前へズボンをずり下げ、尻を丸出しにした格好で躍り出た。
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ルソーは自身でもこの趣向に悩んでおり、「女の子に自分の尻を叩いてもらいたかった」と書き残しています。
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◆奇行その6:『幼くして酒の味を覚える』
これをやらかした偉人は…【福澤諭吉】
実はかなり破天荒な人だった?
福澤諭吉は、日本の武士、蘭学者、著述家、啓蒙思想家、教育者。慶應義塾の創設者であり、専修学校、商法講習所、神戸商業講習所、土筆ヶ岡養生園、伝染病研究所の創設にも尽力した。新聞『時事新報』の創刊者。他に東京学士会院初代会長を務めた。そうした業績を元に明治六大教育家として列される。
小さい頃から酒を飲みまくっていた。
彼は物心がついた時からの酒好きであり、利き酒ができるほどの酒豪。
禁酒に挑戦しましたが、禁酒の辛さを煙草で紛らわしたもののついに断念。再び、酒に手を出すと同時に煙草の愛好者にもなってしまいました。
出典:http://keijidaz.blog.jp/archives/50733624.html
「禁酒という下らないことをするから、煙草まで覚えてしまった」という彼の愚痴が、適塾の語り草として後々まで残った。
◆奇行その7:『お手製のドラゴンを作り友人をビビらす』
これをやらかした偉人は…【レオナルド・ダ・ヴィンチ】
意外とお茶目だった。
レオナルド・ダ・ヴィンチ (伊: Leonardo da Vinci、イタリア語発音: 発音)1452年4月15日 - 1519年5月2日は、イタリアのルネサンス期を代表する芸術家。絵画、彫刻、建築、音楽、科学、数学、工学、発明、解剖学、地学、地誌学、植物学など様々な分野に顕著な業績を残し、「万能人 (uomo universale )」 などと呼ばれている。
人類史上最も偉大な発明家、芸術家として有名なレオナルド・ダ・ヴィンチは、トカゲを捕まえ、それに小さな翼を取り付けてドラゴンに見立てた。
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それをポケットから取り出して飼っているのだと言っては友人を驚かせて楽しんだ。
◆奇行その8:『一晩で留学費用のほとんどを使い果たす』
これをやらかした偉人は…【野口英世】
千円札の肖像になってるのに…
野口英世は、日本の細菌学者。福島県出身。 猪苗代高等小学校卒業、済生学舎修了後、ペンシルベニア大学医学部を経て、ロックフェラー医学研究所研究員。細菌学の研究に主に従事し、黄熱病や梅毒等の研究で知られる。
お金にはまるでルーズだった。
野口英世は自身の夢であったアメリカ留学を実現させるために地元のお金持ちの娘と婚約
アメリカへの留学を希望する英世は、知人たちから合計200円のお金を借ります。それだけでなく、医師を志す女子大生・斉藤ます子と婚約し、婚約持参金(結納金)300円を得て合計500円(現在の価値で約1,000万円)もの大金を手にします。
しかしそのお金を芸者遊びに使ってしまい、わずかに20円しか残りませんでした。
出典:【偉人の学生時代】実は借金大王!? 野口英世の若かりしころのエピソード | 大学入学・新生活 | 授業・履修・ゼミ | マイナビ 学生の窓口