◆唐突ですが、オタクの『生態』を呟きます…
洞察力の高みを感じる。。
オタクに推し作品を紹介してもらう時は、経験的に言って「どんなところが面白いか教えて」と言うと裁判感覚になるのと「こいつを説得せねば」と焦って空回りするパターンが多いので、「どんなところが好きか教えて」と聞いたほうが相手も自分も同志感覚になって語りやすくなるのでお薦めです。
『オタクとフルネームの関係性』
オタクが好む『食事』とは…
アレとアレだけ…?
「オタクは焼肉と寿司しかうまい飯を知らない!」をRTしたオタクがこぞって「ラーメンも知ってる」しか言わないの結局言われてるとこの本質から抜け出てない感あっておもろい
「オタクは焼肉と寿司以外に美味いもん知らねえんだろ?」って煽りに対して「マジで高くていい店は写真撮るのが憚られるんだよ」って返しがマジクール。
オタクの恋愛アプローチ法…
男子校に九年間在籍してたオタクだから、告白する前に何回もデートするという事実をこのツイートで知ってハードル高過ぎてボロボロと大粒の涙を流している https://t.co/YZNOt35G5o
◆じわじわくる『オタク』の姿を目撃しました。。
お、おう。。
「秋葉原でアイドルライブ中に地震が起きた想定で訓練が行われた」というニュースをやってたんだけど、ノリノリでオタ芸していたオタクたちが、サイレンが鳴った途端、アイドルの名前の入ったタオルで頭を守ったりしながら大人しく避難訓練していて、日本人の真面目さを垣間見た。
オタク夫婦友人だけが集められた披露宴二次会で、ほぼ面識ないものの全員オタクなのは確信してるという状況。「自分の素性を隠しつつ互いのジャンルと作品形式を探り合う」という「サーヴァントの真名と能力を隠しつつ互いを牽制し合う聖杯戦争」の様相を呈してた。
◆オタクが使う『言葉』に見られる共通性
聞こえてきた情報を統合すると…
オタクの「ち、違うんだよな〜」には何の生産性もなくて、かといって誰も持論を譲らないから帰結もない。だからオタクの会話は朝まで続く。
弟が居酒屋やカフェでキャッキャ話してる女子大生みたいな子たちの会話聞くとその子たちがオタクかどうかすぐわかる.....って言ってたから、オタクの決め手はなに?なんでバレるの?って聞いたら
「すげー仲良しそうなのに敬語で盛り上がってる」って言っててああそうだな〜〜〜ワハハ
◆オタクの『度量』はこれでわかる…
なるほど…
「控えめに言って◯◯」構文をつかうオタクに「大袈裟に言うと?」と問いかけることでそのオタクの力量を測ることができるゾイ
一本木蛮♥まめしばコ全2巻紙の本は早川書房・電子はエブリスタから@bang_ipp
オタク男子という単語がトレンド入りしてるけど、真性のオタクは自分から「オタクです」とか自称しないよ。本物は「オタクだね?」って褒められたら「いやいや、私ごときはまだまだでござる」「日々これ精進の身であります」と謙遜するよ?謙遜するのが本物だよ?(自称しちゃう人はまだアオイよ?)
◆オタクの『ファッション』事情はこう…
赤いパーカーを着ているオタクが、オタ友に「チャラい。」と言われて喜んでいる所を思い浮かべてたら涙が出てきた。
さっき下校中の小学生を見てて思ったんだけど、いわゆるオタクファッションって、おかあさんが選んでくれた服っぽいんだな。チェックのネルシャツ率の高さは異常。
◆オタクの『底力』を侮ってはいけません。。
実は…強い。。
ヤンキー「あ?なめてんのかテメェ。オモテ出ろやぁ!!」
格好良いオタク「オモテには出ない。ネットに来い。そこで勝負をつけてやる」
コンビニ前にたむろしてるガラの悪い連中が「コミケでも行って荒らすかww」「オタク狩ろうぜww」とゲラゲラ笑っていたのだが、1人が「よせや…命捨てに行く気か…?コミケは俺たちの手に負える相手じゃねぇ…カズヤがどうなったか、忘れたのか?」と発言するなり重い沈黙に覆われてしまった。
オタクのパワーに圧倒される女子…
前付き合ってたオタクの彼氏、すごいボソボソ喋るくせにカラオケでキン肉マン歌うときだけは声量も音程も完璧だった。
大学生の頃、「オタクなんてキモい!歩く公害!みんな死ねばいい!!」って喚いてたギャルがかなり地味めなオタクの人と交際を始め、徐々にオタク文化に触れていき、最終的に彼女自身がコスプレイヤーになるという物語を目の当たりにして「これ同人誌で見たことある!!」って思ってドキドキしてた。
バンプオブチキンを神のように崇めている、オタクの存在を許せない女性がいるんだけど、それ程好きなら知ってるだろうと「アルエはエヴァの綾波レイに藤くんが本気で恋をして作った曲で、頭文字のR.Aから曲名つけたのウケるよね」と話したらショック受けてたので今自分の犯した罪と向き合ってます。
オタクの事を『キモい』ってバカにしているような器の小さな女子は、オタクがアニメに注いでいる愛情が全て自分に注ぎ込まれたら、器が小さすぎて受け止めきれずにほとんど全部こぼしてしまうだろうね。
◆とある『オタク判別法』が話題に…(汗)
アレに誘ってみるといい…
オタクかオタクじゃないかを判別する方法、個人的にはスノボに誘うのが一番だと思う。オタクは絶対にスキーしか出来ない。これは100%と言ってもいい。絶対に出来ない。そもそもスノボに挑戦してみようとする人間はオタクにならない。なる必要がない。スノボができる奴はオタクにはならないんだよ。
オタクは彼女がいるかと聞かれたら“今は”いないと答え、スノボが出来るかと聞かれたら「スキーなら出来るケド…」と答える、どこまでも予防線を張らないと気が済まない悲しいどうぶつ。
案の上、物議を醸す。。
と思いきや…(否めない告白も…)
Thawed ashien(´_` )ヘイヨー@rayshiaPAILL105
@kimutaku_univ スキーも出来ないんですがそれは
◆オタクへの『提言』あれこれ
言わせていただいていいですか…
「自分がオタクだから恋人はオタクな方がいい」「オタクは嫌いだからオタクじゃない方がいい」「オタクでもオタクじゃなくてもどっちでもいい」はわかるが「恋人はオタクに理解ある非オタがいい」つうのはどういう心理なんですか
いわゆるオタクの男子達と話をしていたら、皆、モテる事を最初から放棄しているンだよね。「モテたい」って、男が何かをする時の大きな推進力だ。勿論、今でもそういう男は多いのだろうが、モテたいを最初から放棄している男が増えたなあと感じる。モテたいって凄くプリミティブな感情だと思うンだが。
『とくダネ!で、オタク婚活の特集をやってんだけど、オタクだけのお見合いパーティーで、女性たちは「アニメとか趣味があう人がいい」と言いつつ、結局カップルになったのは高身長のイケメン男と会社経営の男だったという事実から、オタクのみんなは目を逸らさないで欲しい。
◆オタクからの『独白』をご覧ください。。
これがリアルな叫び…
我々オタクが萌えたとき、実際に「萌え〜〜〜」とか言うとでも思っているのか?それは誤解も甚だしい。
本当に萌えたとき、ゆっくりと目を閉じて可愛さを噛み締めながら一言「尊い・・・」と呟くのだ。
オタクに引く人達がいる。私はそこまで毛嫌いとか口や態度には出さいけど、ブランドバックに何万とか聞くと引いてしまう。でも分かってほしい、あなた方のブランド品が我々ではフィギュアだったり、円盤なのです・・・
一般人「オタクって犯罪犯しそうで怖い」私「え、本物のヲタなら犯罪なんて犯しませんよ?」一般人「えっ」私「捕まったら来期どころか今期のアニメも追えないじゃないですか。そもそも三次元に興味ないし、現実は汚いからできるだけ部屋から出たくないです、少なくとも私はそうです。」一般人「」
女子のオタクについては…
最近のヲタク(女子)
・国について詳しくなる
・ロードバイクに詳しくなる
・刀に詳しくなる
・バスケのルールを理解
・野球のルールを理解
・バレーボールのルールも理解
・フィギュアスケートのルールと技が分かるようになった←NEW
・テニスのルールはいつまでもわからない←イマココ
◆命題『オタクとは…』
その姿…
尊い。。
週末にバーベキューでウェーイウェーイやってるような人種が「リア充」と呼ばれがちだけども、“趣味が現実の全て”であるオタクのみなさんこそ真の「リア充」だと思うんですよね。
君たちねえ、80の僕が言うと身も蓋もないけど、オタクに生まれついた者は一生オタクなンだぜ。足抜けはできないよッ!Natural Born OTAKU !!!(koike kazuo)
僕は、常々「オタク最強説」を唱えているのだが、周りを見ても年を取ってから楽しく過ごしている人は大抵何かのオタクだ。ほンと、オタクのまま人生を終えるのは素晴らしいことだよ。オタクとして生きて、オタクとして死ぬ。最高だね。(小池一夫)