◆【アメリカ】編
『野菜を食べない理由』
知り合いの米国人はステーキばかりで野菜は食べない
「ベジタリアンになると決意した米国人の84%が挫折する」という記事を読んだコトがあるけど、知り合いの米国人はステーキばかりで野菜を食べない理由を「牛が草を食ってるから大丈夫」と言ってたので、あながち嘘でもないと思う。
『スピード違反』
父親が大学時代にアメリカでスピード違反で止められた際の話
クルマに対するプライドが…
父親が大学時代にアメリカでスピード違反で止められた時、クソ真面目な顔で「私は日本から来たばかりなのだが、アメリカ車の性能の高さに驚いている。レンタカーでこんなスピードが出るなんてさすがアメリカ、凄い…」と言ったら上機嫌で見逃してもらえて「あ、この国チョロいわ」と思ったそうな
『明太子』
アメリカ人が気持ち悪がって食べなかった明太子
ちょっとネーミング変えたら売れた。。
アメリカ人が気持ち悪がって食べなかった明太子を、「スパイシーキャビア」という名前に変えて売り出したらアメリカでもバカ売れしたそうなので、「ぼっち」も「スタンドアローンコンプレックス」とかに呼び代えたら時代の最先端を生きてる感じになる
『アメリカ人のインテリ』
会話の流れに自然にぶっ込んでくるのが…
会話の流れに自然にぶっ込んでくるのが…
アメリカ人のインテリと話すと、会話の流れに自然と「聖書の一節」と「名作映画のセリフ」をぶっ込んでくることがちょいちょいあって、あーあの国は映画をキリスト教と並ぶ文化資本の象徴として、映画をカウントしてるんだなーと思った。20年後には日本のマンガやアニメも文化資本になれるのかなあ。
『ウォーキング時の服装』
冬なのにアノ姿…
そのスタイル…タフネスを超えてる。。
近所に、冬でもTシャツ短パンでウォーキングしてるアメリカ人がいるんだけど、今日なんかはもう全裸じゃないの?ってわくわくしてたら通常通りTシャツ短パンで、あれ、たぶん気温を感知しない体なんだな。
『I love you』の使い方
とあるアメリカ人の感覚は…
「I love you」を「月がきれいですね」と訳す、なんて素敵な話がありますが、昔付き合ってたアメリカ人は「ちょっと帰りに玉ねぎ買ってきてよ、I love you」みたいな感じで使ってましたよ。
◆【ロシア】編
『モスクワの会社における1日の流れ』
日本人とのギャップが…
大きすぎる。。
『ウォッカ瓶の使い方』
3年前に知り合ったロシア人、曰く…
「一緒にウォッカを飲めば仲間だし…」
◆【フランス】編
『さかいゆ!』
寒い日にフランス人が言う言葉…
フランス人、寒い日に「さかいゆ!」って言ってて、それはÇa caille!(凍える!)なんだけど、「堺湯」という銭湯を思い浮かべたら逆にあたたかい気分になれるんじゃないでしょうか
『淵(gouffre)』
「ハマったら抜け出せないジャンル」のことを日本語で「沼」と呼びますが…
「ハマったら抜け出せないジャンル」のことを日本語で「沼」と呼びますが、フランス語にも「散財させるもの」のことを「淵(gouffre)」と呼ぶ表現があることを発見いたしましたことを、ご報告いたします。
『アンパンマンに対する理解』
アンパンマンをフランス人に口頭のみで伝えようとしたら…
アンパンマンをフランス人に口頭のみで伝えようとしたけど
「頭が柔らかいパンで中に甘い豆が入っているヒーローが、お腹を好かせて困っている子供に自らの頭をちぎって与える」ていう説明にドン引かれたことがある。
『フランスの同性婚』
同性婚は…
同性愛者のためだけじゃない。
まきむぅ⚜️Kinky Kabuky@makimuuuuuu
フランスは「同性婚」じゃなく「みんなのための結婚」法案。つまり、例えば「夫を亡くし、子どもも頼れる親族もいない女性同士が、同性愛関係に基づいてはいないけれども協力して生活する」みたいな生き方にだって法的保障をしてもらえるってことよね。
同性婚は、同性愛者のためだけじゃない。
◆【ドイツ】編
『ドイツの働き方』
日本と違う…
ロシアとも…
ドイツの働き方
・フレックス出社は当たり前(15時半には家に帰る)
・残業を貯蓄できる(1時間残業したら次の日以降1時間早く帰っていい)
・残業しない人の方が高評価
・労基署が会社のタイムカードを必ずチェックして残業が多いと罰則罰金
日本は今すぐ真似してくれ頼むから
『ドイツの上司』
上司が間違いを指摘する際…
『声に出して読みたいドイツ語』
日本語が「名詞+る」で動詞化できるようにドイツ語も「名詞+en」で簡単に動詞化できてしまう
日本語が「名詞+る」で動詞化できるようにドイツ語も「名詞+en」で簡単に動詞化できてしまうので、適当に話してても通じて本当に楽。中でも「skypen(スカイペン=スカイプする)」がすんごい可愛くて。ペンギンが空飛んでるみたいじゃないですか。スカイペン。声に出して読みたいドイツ語。
◆【イギリス】編
紳士の国でもあり、皮肉のセンスも秀逸…
英国人は道で人にぶつかったときに「Sorry」とお互いに譲る。さすが紳士の国。そして日本人は人にぶつかる前に「すいません」と言ってひらりと身をかわす。さすが忍者の国。
イギリス人がFBで「トランプは本物の政治家とは言えない。公約を実行しているから」と書いていてイギリスっぽい皮肉に一瞬吹いたけど、本当に実行に移していて怖い。
◆【スペイン】編
さすがシエスタがある国…
優雅だな。。
食べるに関する言葉がスペイン語には多いんだけど、単に「食べる」だけではなく朝食、昼食、夕食を「食べる」と表現するためだけの動詞があるのに加えて「おやつを食べる」というだけの動詞もあってどんだけ食べるの大好きなのか、ぐりとぐらか。
スペインに「優雅に生きることが最良の復讐である」という言葉がある。どんなに理不尽な目にあっても、仕返しで取り戻せるものなんて、たかが知れてる。週末を優雅に過ごすことを考えよう。
◆【デンマーク】編
そんな法律があるんだ…
デンマークでは、飲酒運転で捕まるとその場で車を没収される法律ができた。結果、飲酒運転による死亡事故が半分に減ったそうだ。没収した車はオークションにかけられ、売り上げは国庫に入るという。素敵やん。
【デンマークの養育費】支払いが滞ると、政府が肩代わりして養育費を払い(金利もつく)、取り立ても政府がおこなう。払い残しがあるとパスポートの申請も受理されず、外国に行けない。
◆【イタリア】の話
注意喚起です。
金丸淳一VoiceActor&Vocalist Jun-ichi KANEMARU@junichisonic
道を日本語で聞かれ➡それを望遠レンズで隠し撮りされ➡偽装警官が現れ麻薬犯と何を話したと容疑をかけられ荷物と財布検査➡高額紙幣を抜かれる。これがイタリアでの手口。幸運にも事前にその情報知ってた僕は日本語で話しかけてきた奴を無視。すれ違いざまに舌打ちされた。2000年の夏旅にて。
◆【インド】の話
インドでは轢き逃げが多いらしい…
その理由とは…(震え)
インドでは轢き逃げが多いけれど(24時間以内に出頭すればOK)、それは事故現場から素早く逃げないと周囲から人がわらわら集まってきて轢いた人間が棒や石でボコボコにされた上、車が焼かれるからなのだと聞かされました。
「棒と投石と焼き討ちは三点セットなんだよ!」
…人類ブレないな…。
◆最後に…『各国』の"違い"がわかる話
赤ちゃんが発音しやすいのは「m音」
「開けた戸を閉めない人」に対して言う言葉