◆『フジロックフェスにいたおっさん』
09年にフジロックいったとき、豪雨ガン降りで…
09年にフジロックいったとき、豪雨ガン降りで、オアシスTの上にゴミ袋かぶって震えてるキッズに「お前ら、死ぬぞ!」ってリュックから予備のレインコート出して渡してるおっさんがいた。「返さなくていいから、また来たとき無くて困ってる奴いたら渡してやれ」って惜しげも無くゴアテックスを。
なけなしのお金で、オアシスが聞きたいがために丸腰で来てしまったキッズは、寒くて寒くてでも雨具を買うお金もなくて、雨はやまないしオアシスは大トリだし、どうしても帰れなかったんですスンマセンってぼたぼた泣いてた。あったかくして、無事にオアシスみれたかな。
迂闊なキッズも、もういい大人になってると思うので、いまは誰か困ってるひとを苗場でクールに助けていたらいいな。レインコートも、誰のものにもならず、人助けのために手渡されていたらいいな。
この後2009年8月にオアシスは解散したので…
ちなみに、この後2009年8月にオアシスは解散したので、あの日のフジロックが日本最後の公演になりました。だから余計に、びしょ濡れのキッズが、無事に観れたならよかったなって。
◆『教頭先生の対応』
中学1年の時、読書感想文に「つまらん」とだけ書いた。
橋本 和馬 Kazuma Hashimoto@ぬこバカ一代@odoru_samurai
中学1年の時、読書感想文に「つまらん」とだけ書いた。すると何故か教頭先生(元国語の教員)に呼ばれ「なにがつまらないか箇条書きにして持っておいで」と言われ、それを書いて持って行くとその場でするすると繋げてくれた(続
橋本 和馬 Kazuma Hashimoto@ぬこバカ一代@odoru_samurai
そうしてそれに僕がまた書き足して教頭先生も書き足して・・・と何度か繰り返していると400字原稿用紙が10枚くらいになった。最後に出来上がったものを読み返すように言われ、そうすると「これが評論というものなんだよ。よくがんばったね」と言われた。僕は国語が大好きになった。
◆『太宰好きな祖父の対応』
「メロスを書いた時の作者の気持ちを答えよ」に対して…
先生「メロスを書いた時の作者の気持ちを答えよ」
ぼく「(あっ太宰好きのじいちゃんが言ってた)借金の担保に友人を置いていって自分は金策どころか別の友人と将棋で遊んでた最低行為を美化して作ったものです」
先生「お前は夢がない。居残り」
理不尽という言葉を思い知った日であった
その後、私の居残り処置を知った祖父がありとあらゆる太宰エピソード書物やら何やら持ってきて学校に乗り込みギャアスギャアスと大騒動に発展したことで見事に翌年から国語の授業で「作者の気持ちを答えよ」が消失したのであった。
◆『担任の対応』
息子の担任の国語教師(女)、生徒に「うるせえこのババア!!」って言われたが…
息子の担任の国語教師(女)、生徒に「うるせえこのババア!!」って言われたらしいんだけど、怒るどころか満面の笑みで「婆という字は波に女って書くの。波のようにしなやかな大人の女性という意味よ。ありがとう」と切り返したらしく、すげえと思った。この先生なら安心して子供を預けられるわ
ちなみに、その後感心した長男が担任の先生に「婆って漢字、あんな意味があったんですね。初めて知りました」って言ったら、こっそりと「まあ本当は波のような皺があるババアって意味なんだけどね。内緒よ?」って耳打ちしてくれたらしく、もう雨宮さんは先生の大ファンです。
◆『真面目な同級生』
真面目な同級生が警察官になっていた…
警察官になった真面目な同級生の名前でぐぐったらテロ対策訓練でテロリスト役を努めて「この日のために金髪にしました」と今も真面目でした。一般の参加者から「犯人役の演技がリアルで緊張しました」と褒められていた。小5の学芸会で欲張りな王様ガメツキーを演じた時も、彼の演技は素晴らしかった。
◆『ペットホテルの対応』
人間に対しては塩対応なのに…
◆『新幹線にいたサラリーマン』
隣の席のサラリーマンが…
◆『素晴らしい…』ってなる店員さん 【2選】
レタス、15分待ったら70円値下がると言われたけど…
メガネ屋でメガネ洗浄して貰ったので…
メガネ屋でメガネ洗浄して貰ったので「世界に光が戻りました」と礼を言ったら「世界が再び闇に包まれたら、いつでもお越しください」と返された。やるな。
◆『受験生の対応』
カフェで店員さんがコーヒーをこぼして…
カフェで店員さんがコーヒーをこぼして勉強中の高校生男子のノートにかかってしまう→店員さんが一生懸命におしぼりで拭くも結局落ちなくて「すみません…」って謝ってたら彼が「大丈夫です。僕は受験生なので逆に縁起がいいです」って微笑んでて女性店員が「対応がイケメン過ぎる…!」って顔してる。
◆「素晴らしい」ってなる『職場』
娘が味噌汁を作る為、即刻帰宅せよとの要請を夫に電話
娘が味噌汁を作る為即刻帰宅せよとの要請を夫に電話、その件で流石に今日は無理だよと伝えたその流れを聞いていた夫の上司後輩が
「そんな事言うの今だけや!」
「その内『パパなんか呼んでも来ない』とか言われて無視されるんや」
「帰った方がいいスよ!」
後押しを受け夫が夕飯の時間に帰宅
◆「素晴らしい」って声が出そうな『上司』たち 【5選】
ミスをやらかした時…
新人時代にすんごいミスやらかした時「怒られるのは俺がやっとくから、ちょっと休憩でも行って気持ち切り替えなw」って言ってくれた元上司の事は一生尊敬する。
で、後から今後の改善点報告行くと「よく気付いた!」って褒めてくれる人だったんだよ。
私もそうなりたいなと思って真似してますww
昔いた会社でミスして上司と客に謝りに行った帰りの会話
「ミスして迷惑かけてすいません」
「どうして俺たち役職の給料がお前たちより多いか知ってるか?」
「仕事が多いからですか?」
「そうだ、その中にはお前たちの尻拭いも含まれる。だからミスなんか恐れるな。俺を給料泥棒にするな」
上司『お前ら本当にノロマだな』
前の職場で部下に対して「お前ら本当にノロマだな」って言いながら誰よりも先に帰る上司がいた。誰よりも仕事してた。当時はムカついてたけど、今思えば最高の上司だった。(帰宅)
上司『貴様らなど所詮私にとってはチェスの駒に過ぎん!』
「自惚れるな!貴様らなど所詮私にとってはチェスの駒に過ぎん!」「そのこころは?」「一個でも失くしたらめっちゃ困る」「いい上司だ」
上司…
貴方が神か。。
◆『部長の対応』
ある部署の提出した書類が全然ダメで…
ある部署の提出した書類が全然ダメで、ダメ出ししにそこの部長のところに行ったら、出だしで『この手の仕事に不慣れで大変申し訳ない』って言われて、『あ、この人凄いかも』って思った。役職や年齢が上の人は不慣れであるほど虚勢を張ろうと高圧的になることが多い。素直に認められる人は中々貴重だ。
◆『70歳で未婚のおばあさん』
「今日こそ運命の出会いがあるかもしれない…」
◆「素晴らしい」ってなる『家族』の話 【3選】
一か月前くらいからメールをやっと使い始めた母が…
一か月前くらいからメールをやっと使い始めた母が最初は丁寧語で送ってきてて、少しずつ文の崩しを覚え、顔文字使うようになり、段々上達してきたなーなんて思ってて、さっきは『今日そっちに行くねー』と送信したら
『桶ー\(^-^)/』と返信が来たんだけど進化が早いな。
3歳の息子が昨日から何度も謎の呪文を唱えている…
3歳の息子が昨日から何度も「はっぱチュッチュ」という謎の呪文を唱えていて不思議に思ってたんだけど、どうやら私に"Happy Birthday to You"と言っていることに気づいて涙出たのが、最高の誕生日プレゼント。
俳優・佐藤二郎さんの呟き。。
朝早く僕の部屋に来た息子。「きょうからなつやすみだよ、おきなきゃだめ」。ちょ待、父はないのだよ夏休み。父は今年の夏もみっともなくバタバタなのよ。ま、しかし一生の記憶の片鱗が残るかもな5才の君に、なるたけ色んな場所や色んなモノを見せられるよう、父も母も手帳とにらめっこするよ。