◎<高島彩>妊娠・出産をつづったエッセー「彩日記−Birth−」
高島彩
1979年2月18日生まれ。東京都出身。2001年4月にフジテレビに入社、10年12月の退社後はフリーアナウンサーとして活動している。11年10月には人気デュオ「ゆず」の北川悠仁さんと結婚。14年2月17日に第1子となる女児を出産した。
2月に第1子女児を出産したフリーアナウンサーの高島彩さんがこのほど、妊娠と出産についてつづったエッセー「彩日記−Birth−」(KADOKAWA)を発売した。娘との初2ショットも公開している。
出典:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140501-00000002-maikirei-ent
「彩日記−Birth−」(KADOKAWA)
エッセーは、高島さんが妊活から妊娠、出産までの心とからだの状態を、妊娠周期に合わせてつづった内容で、自らが訪れたパワースポットや、マタニティーファッション、役立った美容アイテム、本、グッズなども紹介している。A4判、128ページ。1400円(税抜き
◎“死産と妊活の過去”を告白
最初の妊娠が判明したのは結婚から半年後のこと。妊娠4カ月目に入り、妊娠を世間に公表しようとしていた矢先、検診でおなかの中の赤ちゃんが亡くなっていることが分かったのだという。診断は「子宮内胎児死亡」、原因は染色体異常によるものだったそうだ。
死産という悲しい現実──妊娠から12週を過ぎていたため、処置は出産するのと同様に分娩形式を取り、さらには死亡届を提出する必要がある。火葬も行うため、遺骨も残る。高島は小さなころから「つらい」と人に伝えるのが苦手だったというが、医師から説明を受けたときも、周囲につらい気持ちを悟られないよう「できるだけ平常心を保とうと必死でした」「ここでは絶対に泣かない」と気丈に振る舞った。しかし、北川の顔を見た瞬間、申し訳なさと悲しさで「我慢していたものが込み上げてきた」という。
「いつのまにかついた、おなかをなでる癖。『もうここにはいないんだ』と気付いては泣き、目が覚めて、あの子が死んでしまったことが現実だと分かると泣いて……。あの時期は、今まで生きてきて、こんなに泣いたことはないくらい泣き続けていました」
◎再び妊娠も「化学的流産」
だが、妊娠はすぐにうまくいくものではない。高島は一度、妊娠検査薬で陽性反応が出たにもかかわらず、生理が始まってしまう「化学的流産」も経験。これは受精したものの着床が続かなかった状態を指すもので流産とは見なされないが、高島は「やっぱり落ち込みは相当なものでした」と振り返っている。
◎不安な日々を乗り切り、今年の2月、無事出産!!
そして死産から1年が過ぎたころに、ついに2度目の妊娠。それでも出産までの道のりは決して安泰なものではなかった。マスコミへの妊娠発表の2日後には、胎盤が子宮口をふさいでいる「全前置胎盤」という状態であることが発覚。「切迫流産」の診断を受けるなどの危機もあったという。そうした不安な日々を乗り切り、今年の2月、無事出産を迎えたのだ。
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◎夫・北川悠仁、第1子誕生に立ち会い「訳の分からない涙が…」
北川さんは出産に立ち会うことができたといい、「(17日の)12時(正午)から(午後)8時くらいまでかかったんですけれど(母子ともに)健康で。生まれる直前に間に合って、(生まれた瞬間は)訳の分からない涙が出てきました」と感激したことを明かした。
出典:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140219-00000001-mantan-ent
涙を流したあとは「すごくうれしい気持ちが出てきた」といい、子どもを抱いた感想を「ちっちゃくて温かい。守らなきゃという意識が生まれました」と話し、「おやじになれました。さらに頑張っていい歌を歌おうと思います」と今後の音楽活動に対して気持ちを新たにしていた。
出典:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140219-00000001-mantan-ent
人気女子アナの初産は、これら数々の困難を乗り越えた感涙の出産だった。高島の母親とともに出産に立ち会った北川は、「娘のタラコ唇は自分にそっくり」と大喜びしているという。
出典:http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140228-00010005-jisin-ent
◎誕生時、2人はファックスで喜びのコメントをつづった
2人は直筆の連名サイン入りで、「小さな命の誕生に、夫婦ともに感謝の気持ちでいっぱいです。産声がくれた大きな喜びを、尽きることのない愛にかえて、大切に育ててまいります。これからも、どうぞよろしくお願いいたします」と女児誕生の喜びのコメントをつづっている。
出典:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140218-00000014-mantan-ent
◎小倉智昭をはじめ、まだまだ多い「妊娠の知識が浅い人たち」…
小倉智昭
◎「妊活」に賛成する 産婦人科医・栄さんの意見に小倉は…
小倉は「栄さんが今大切なことの中に、サプリメントとか挙げてくれましたけど。それよりもなによりも大切なことってのは、ご主人とのコンビネーションなわけでしょ」と語り、「夫婦の営み」を大切にすべきと主張。続けて「それが一番大事なわけで、それを考えると栄さん、妊活って意味あるの?」と述べ、「妊活」自体に疑問を投げかけたのである。
◎高島彩の告白が、世間の理解を深める一歩になれば…
先日も森三中の大島美幸が「妊活」のため休業に入ったが、『とくダネ!』(フジテレビ系)ではキャスターの小倉智昭が「妊活って意味あるの?」と疑問を呈するなど、妊娠を望む女性たちに対して社会の風当たりはまだまだ強いのが現状。この高島の告白が、世間の理解を深める一歩になればいいのだが。
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妊活休業「森三中」大島美幸
大島は結婚6年目の2008年に、妊娠5週目での流産を経験。
◎高島彩の告白に、感動と涙を誘われた…
元フジテレビアナ高島彩「泣き続けた」“死産と妊活の過去”を告白 #ldnews t.co/aIWd8dTx9T アヤパン辛い思いしてたんだね…。
高島彩、大変だったんだなぁ。妊娠って当たり前に思われるかもしれないけど、やっぱり無事に生まれてくるのって一大事!改めて、出産してるママってすごいよなぁ(>_<)
過去に死産があったなんて知りませんでした。
元フジテレビアナ高島彩「泣き続けた」“死産と妊活の過去”を告白 - 芸能ssのblog t.co/Uv4HzVBWNH
いかんわ。。。これ泣くわ。
元フジテレビアナ高島彩「泣き続けた」“死産と妊活の過去”を告白 - ネタりか t.co/Wi285kP6Zj