◎隠れファンの多い「カリカリ梅」
実は隠れファンがたくさんいるといううわさのカリカリ梅。
出典:http://news.mynavi.jp/c_career/level1/yoko/2009/07/post_318.html
◎きゃりーぱみゅぱみゅも大好物!
大好きなカリカリ梅はいつも日本から持参しています。移動中に食べることが多いです
きゃりーぱみゅぱみゅ
梅干し大好き!特に好きなのは、コンビニなどで売っているカリカリ梅!
◎地球最後の日にめっちゃ食べたい!
「もし終わるなら太ってもいいし、お風呂にも入らなくていい。好きなカリカリ梅とか肉とか地球最後の日にめっちゃ食べたい」と宣言していた。
◎西内まりやも大好き!!
私はカリカリ梅が1番っ
西内まりや
好物は、カリカリ梅。猫が大好きだが、猫アレルギーである。
◎低カロリーだからダイエットいい!!
1袋(36g)あたり18kcalと、ダイエット中でも気にならないほどの低カロリー。豊富なクエン酸が、疲れたカラダを回復させてくれます。
◎綾瀬はるかも「カリカリ梅」でダイエット!
食べることがとにかく好きなので、クリームパンやお菓子など、好きなものをよく差し入れしてくれる。でも、自分はカリカリ梅ばかり食べて我慢しているんです
綾瀬はるか
私は梅干しが大好きなんです」と綾瀬さん。「カリカリ梅とか、30粒くらい食べて気分が悪くなったりします…」(笑)
◎紙兎ロぺも大好物!!
駄菓子が大好きで、カリカリ梅を食べ過ぎてよく下痢をする。
期間限定でオリジナル「カリカリ梅」を販売したことも…
◎人気の「カリカリ梅」発祥は群馬県!
梅の産地として名高いのは、ご存知の通り和歌山県。そして生産量第2位として全国に誇れるのが、実は群馬県なのです。
出典:http://www.akagi-karikariume.jp/shop/contents?contents_id=283870
赤城フーズ株式会社
明治26年の創業以来110年以上の間、 一貫して漬物を作り続けています。
◎漬物会社「赤城フーズ」突然の梅不作!
昭和44年、群馬の梅は大不作に見舞われました。翌年の春には原料不足に悩まされる事となり、たった一粒の梅すら探す事が困難という状況に・・・。当時の社長は、得意先からの注文に答える事ができず、ただただ頭を抱えていました。
出典:http://akagi-foods.co.jp/modules/about/index.php?content_id=3
◎社長「農家の自家用の梅漬を集めて買い取ろう!」
群馬の山間部や長野県北部の農家にまで足を伸ばして駆け回り、梅漬を集めました。その努力の甲斐あってかなりの量を集荷でき、お客様のご要望どおりの商品を提供することができたのです。
出典:http://www.akagi-karikariume.jp/shop/contents?contents_id=283871
その時集めた農家さんの梅漬の中に硬くてカリカリのものが3樽混じっていたのです。
出典:http://www.akagi-karikariume.jp/shop/contents?contents_id=283871
◎失敗作?のなかに発見。ヒットの予感
『なんだ!こんな梅。かたくて商品としては売り物にならないじゃないか。』・・・と、その硬い梅は、そのまま倉庫の片隅に放置されたままになったのでした。
出典:http://akagi-foods.co.jp/modules/about/index.php?content_id=3
昭和46年・春。その放置してあった3樽の梅漬を開けてみました。すると・・・1年以上もたっているのに、その梅はまだ硬く、ほとんど変化していないではありませんか!
出典:http://akagi-foods.co.jp/modules/about/index.php?content_id=3
◎「これは面白い!商品になるかもしれないぞ!!」
子どもの頃に食べた塩漬けしたての梅の味、カリッカリッとした歯触りの心地よさを思い出したのです。その気どりがなくて素朴な味わいに、商品化を決意しました。
出典:http://www.akagi-karikariume.jp/shop/contents?contents_id=283871
◎カルシウムによって、梅の硬度を保つことに成功!
梅を青梅の内に収穫し、カルシウムを使うことにより果肉に含まれるペクチンがペクチン酸カルシウムとなり水溶化して柔らかくなることを防いで“カリカリ”とした食感を残すように漬け込んだ
◎「個包装タイプのカリカリ梅」が大ヒット商品に!
1980年代になって、今ではお馴染みの「個包装タイプのカリカリ梅」が開発され、全国へ広まる大ヒット商品となっていったのです。
出典:http://akagi-foods.co.jp/modules/about/index.php?content_id=3
◎昔から「体に良い」とされてきた「梅干し」
クエン酸は、疲労物質を分解し排泄させます。またイライラの原因であるカルシウム不足を補います。
クエン酸には老廃物を排除して新陳代謝をスムースにする働きがあり、皮膚の若さを保ちます。
また、パロチンという若返りホルモンも多量に含まれています。
ピクリン酸はウィルスやがん細胞などを取り込んで消化させるマクロファージを活性化させるといわれています。
梅にはシリンガレシノールという成分が含まれています。シリンガレシノールは胃がんの原因・ピロリ菌の活動を抑制すると言われています。
◎「朝夕に梅干食べれば医者いらず」
梅は人間の体の中で直接、血や肉となるものではありませんが、体の基幹部分すべてにエネルギーを与え健康にしてくれるものです。高齢化が急ピッチで進んでいる今の時代に梅は、健康管理に利用したい栄養食品です。