◎鉄道好きで知られる 「鉄道BIG4」
鉄道BIG4
鉄道好きで知られるお笑いコンビ・中川家の中川礼二(43)、ダーリンハニー・吉川正洋(37)、ななめ45°・岡安章介(35)、そして芸能事務所・ホリプロのマネジャーで無類の鉄オタとして『タモリ倶楽部』(テレビ朝日系)などにもたびたび顔を出す南田裕介氏(40)
◎『笑神様は突然に...』熊本ロケに「佐々木希」が参加!
今回の「鉄道BIG4」は佐々木希を特別ゲストに迎えて「大人気鉄道の旅in熊本」を展開。
◎「青ガエル」こと5000系が現存する熊本電鉄!
鉄道BIG4がどうしても乗りたいと切望していた「青ガエル」こと熊本電気鉄道の名物車両5000系に乗車する。
東急5000系電車
下ぶくれの愛嬌ある車体形態はライトグリーン(萌黄色)1色に塗装されていたことからカエルを連想させ、「青ガエル」「雨ガエル」などの通称で利用者に親しまれた。
◎悲しいことに「青ガエル」来春をめどに引退
残り1両も来春をめどに引退する予定。
◎もう一つ熊電の名物、くまモンをラッピングした「くまモン電車」
くまモンをラッピングした電車には川崎重工業株式会社が開発した「efWING」という台車を装着しており、これまでのものよりも更に脱線しにくく安全な台車となっております。
車内は、熊本にちなんだ馬や辛子れんこん、加藤家の家紋である蛇の目紋や桔梗紋などをデザインしたシート柄になっております。
◎佐々木希「なんか懐かしい~」「楽しい~」
普段あまり電車に乗らないという佐々木にとって車中ロケは新鮮だったようで、「なんか懐かしい~」「楽しい~」と笑顔を弾けさせる。
電車を楽しむ佐々木は、自らカメラを手にしてドアの開閉シーンを撮影したり、吊革にぶら下がってみたり、熊本電鉄のイメージキャラでもある"くまモン"を抱きしめたりと大はしゃぎ。
◎お次は、JR九州観光特急「A列車で行こう」!
VTRの後半ではJR九州が誇る観光特急「A列車で行こう」に乗り込んだ一行。
A列車で行こう
九州旅客鉄道(JR九州)が熊本駅 - 三角駅間を、鹿児島本線・三角線(あまくさみすみ線)経由で運転している臨時特急列車である。
車内
連結面寄りに設けられているカウンターバー「A-TRAIN BAR」
「16世紀の天草に伝わった南蛮文化」をテーマにデザインされた列車は、豪華でレトロな雰囲気にあふれており、佐々木も「最高~」「素敵すぎる~」と満面の笑顔。
松井玲奈さんの出ない鉄道BIG4なんて…と思いながら見てたら、佐々木希さんがアホみたいにかわいい。この人、実在するんやろか。
@renampme
玲奈ちゃん、今日の笑神様見た?
BIG4が佐々木希ちゃんにデレデレだったよ。
玲奈ちゃんには見せない表情や仕草だった。
今度、玲奈ちゃんは、いつ出るの?
◎佐々木を前に終始はしゃぐ南田マネージャー
一般人である南田氏は佐々木を前にして冒頭からにやけた笑顔が止まらず、いつにも増してハイテンションだった。
佐々木のロケ参加に終始はしゃぐ南田マネージャーには、中川家・礼二が「今、人生のピークかもしれへん」と飽きれ気味にツッコむ。
A列車はディーゼル車と佐々木希に説明して違いが分からないと言われ秋田出身なので秋田にある同じディーゼル車を言ってはしゃいでる南田(笑) http://t.co/aWAhnepB85
◎終始笑顔の佐々木希、熊本「鉄道の旅」でした!
◎他にもあるばい!鉄道王国「熊本県」!
九州新幹線
洗面室 には、ドアの代わりに熊本・八代産のい草でできた縄のれんを下げています。
SL人吉(JR肥薩線)
「SL人吉」を走らせる「蒸気機関車ハチロク」は大正生まれ。大正時代は蒸気機関車の国産化が本格的に始まった頃でした。日本のSLの中では最長老ですが、力強さと優雅さを兼ね備えたその勇姿は、多くの人々を魅了してやみません。
田園シンフォニー(くま川鉄道)
窓は広く、まるで動く絵画をみているような車窓を楽しめ、車内には観光案内放送と、かすかに聞こえる音楽があたたかく包んでくれます。
あそぼーい!(JR豊肥本線)
阿蘇外輪山に広がる美しい風景が楽しめるパノラマ列車。車内には「大人も子供も楽しめるような遊園地のような列車」というコンセプト通り、家族連れで楽しめる仕掛けがいっぱい!
KUMA-1 KUMA-2(くま川鉄道)
【KUMA1】
山地に抱かれた球磨盆地を行く鉄路。河畔から山地まで、あふれる緑と自然の魅力をモチーフにした列車です。
車内には、球磨の植物を透明アクリルに封じ込めたクリアアートが展示されています。
【KUAMA2】
球磨川に沿って盆地をさかのぼる鉄路。沿線にはぐくまれた仏教文化や奥球磨の魅力を車内にちりばめた列車です。
いさぶろう・しんぺい(JR肥薩線)
急勾配を緩和するためにぐるりと旋回するループ線や、前進・後退を繰り返しながら坂を上るスイッチバックが体験できます。
トロッコ列車 ゆうすげ号(南阿蘇鉄道)
ガタガタと揺られながら約1時間、のんびりと南郷谷の風景を眺めながら列車の旅。
おれんじ食堂(肥薩おれんじ鉄道)
九州西海岸の不知火海や 東シナ海の絶景の中をゆっくりのんびり走りながら、沿線の旬なお食事やデリバリーをお 楽しみいただけます。