◎韓国と対戦の侍ジャパン、先発した大谷翔平投手
先発の大谷翔平投手(日本ハム)が、7回無失点11奪三振の快投を見せた。
出典:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151119-00000082-dal-base
◎2度目の韓国戦でも快投を見せた!
8日に行われた「プレミア12」の開幕・韓国戦(札幌D)でも自己最速となるプロ野球記録にあと1キロと迫る161キロをマークするなど気迫あふれる投球を披露。
出典:http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2015/11/19/kiji/K20151119011539360.html
◎いきなり160キロ!初回からエンジン全開!
大谷は初回の2度も含め160キロを7度計測するなど直球の威力が抜群だった。
時折フォークを織り交ぜる配球に韓国打線はきりきりまい。
◎7回11K無失点!
中盤から投げ出したスライダーも効果的で、4回1死からは5者連続奪三振もマークし、7回で11個の三振を積み重ねた。
◎攻撃では4回、平田が食らいついて先制打!
中田(日本ハム)が四球で出塁し、中村晃(ソフトバンク)の左前打でチャンス拡大。1死一、三塁として平田が低めの変化球に食らいついて三遊間を抜く打球を放ち、中田をホームへ迎え入れた。
出典:http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2015/11/19/kiji/K20151119011538370.html?feature=related
◎好投の大谷に3点援護!
続く嶋(楽天)が放ったボテボテの遊ゴロを韓国の遊撃キム・ジェホが二塁へ悪送球し追加点。さらに秋山(西武)が四球を選び、1死満塁から坂本(巨人)が右方向へ特大の犠飛を放ってリードを3点に広げた。
出典:http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2015/11/19/kiji/K20151119011538370.html?feature=related
◎しかし、2ケタ残塁…あと1点が出ない…
打線は4回に平田(中日)の適時打や坂本(巨人)の犠飛などで3点を挙げたが、2ケタ残塁。
◎好投の大谷から、八回は則本へ…
小久保監督は八回から則本を起用した。だが結果的に、この選択は裏目に出た。
出典:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151119-00000082-dal-base
◎則本、回またぎ…9回に3連打で1失点…
8回から2番手で登板した則本が、3点リードの9回に3連打で1失点。
出典:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151119-00010000-spht-base
◎代打にはしょうがなかったが…
◎大谷翔平の160kmと比べると打ちやすくなった!?
とにかく韓国は大谷の160見た後だと、どの投手も遅く感じて打てた印象。
ならば変化球と変則的な投げ方が出来る牧田というカードをなぜ使わなかったのか。
◎3番手・松井裕が押し出しで1点差
さらに1死満塁とし降板。3番手・松井裕が押し出しで1点差に迫られ、なお無死満塁。
出典:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151119-00010000-spht-base
◎4番手・増井が李大浩に逆転打…
4番手・増井が李大浩にレフト線へ適時二塁打を許し、勝ち越しを許してしまった。
出典:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151119-00010000-spht-base
◎まさかの結果論は、最高のピッチングをした大谷が悪い?
◎韓国チームの金監督は、試合後、こう語った…
◎そして、「プレミア12」初代王者の夢は消えた…
何とか追いつきたい打線だったが、試合はそのまま終了。まさかの逆転負けを喫し、初代王者の夢は消えた。
出典:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151119-00010000-spht-base
大谷投手が一番悔しいだろう。こんな大事な試合、完投・完封したいに決まっているだろう。もちろん今日の彼ならできたし、させなきゃいかんでしょう。それが相手一番嫌がることだし、それで負けるなら納得もできる。ポンコツな負け方にも程がある。。
なぜ大谷に最後まで投げさせなかったのか
あの球数なら完封ペースだろ…
小久保監督は松井好きなんすねぇ
◎小久保監督「僕の采配ミス」
最後の9回、継投のところ。同点で終われなかったのは私の責任です。
そこで同点で終えるために最善を尽くしたが、結果的に1点多く取られてしまった。あの流れを止められなかったのは僕の継投ミス
小久保監督は「誰一人、あの3点で勝ったとは思わなかったが、七、八回に追加点を取れなかったのが九回に響いたかなと」と、拙攻も敗因に挙げた。
出典:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151119-00000082-dal-base
監督の采配で負けたというわかりやすすぎる試合。小久保にはこれから経験をつんで2017年のWBCに繋げてほしいな…。