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中川翔子、水木しげる…

中川翔子、水木しげるさん悼む…亡き父の教えに不思議な運命…

しょこたんがツイッターを更新し、亡くなった漫画家の水木しげるを悼んだ。アニメ「墓場鬼太郎」で、「寝子」役を務めていたしょこたん。子供の頃、初めて父(歌手、故・中川勝彦)に買い揃えてもらった漫画との不思議な縁とは…

更新日:

◎「ゲゲゲの鬼太郎」 漫画家・水木しげるさん死去

『ゲゲゲの鬼太郎』で知られる漫画家の水木しげるさんが30日、多臓器不全のため東京都内の病院で死去した。93歳だった。

出典:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151130-00000323-oric-ent

水木しげるさん
922年生まれ、鳥取県境港市出身。1958年、『ロケットマン』(兎月書房)でデビュー。1961年に結婚。代表作は『ゲゲゲの鬼太郎』、『悪魔くん』、『総員玉砕せよ!』など。2010年3月より、妻・武良布枝さんの自伝本を原案とした、NHK連続テレビ小説『ゲゲゲの女房』がスタート。15年12月、死去。(享年93歳)

妖怪やお化けの伝承からイメージした『ゲゲゲの鬼太郎』や『悪魔くん』などの漫画が大ヒットし、アニメ化や映画化を果たすなど、一大妖怪ブームを巻き起こした。

出典:http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20151130-00010000-kaiyou-ent

ゲゲゲの鬼太郎
代表作の「ゲゲゲの鬼太郎」はたびたびアニメ化されるなど国民的な人気を博している。

◎水木しげるさんを神と崇める中川翔子

以前より水木しげる作品についてブログで熱く語っており、水木さんを「ネ申(神)」と崇めていた。

出典:「目玉がとれそうになった」しょこたん 水木しげると対談: J-CAST ニュース

中川翔子
亡父・勝彦が怪獣映画や漫画好きで幼少時より漫画本を読ませられる等の薫陶を受け、自身も全く自重しないヲタで、アニメ・戦隊物やブルース・リー、松田聖子等を好む。

◎「墓場鬼太郎」の声優を務める!

中川はアニメ「墓場鬼太郎」で、鬼太郎の初恋の相手で小学校のクラスメイト「寝子」役を務めていた。

出典:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151130-00000128-spnannex-ent

寝子
中川翔子は猫娘の原型である寝子を演じた。

◎そして、エンディングテーマも!

今回、「墓場鬼太郎」のエンディングテーマ「snow tears」を歌わせて頂く事になり大変嬉しく、またこの作品との運命を感じています。

出典:最新情報 | 墓場鬼太郎 ハカバキタロウ

Shoko Naka…

Shoko Nakagawa (中川翔子) - Snow Tears @Hongkong Ani-Com '09

出典元:YouTube

◎水木漫画の声優&エンディング抜擢に中川は運命と…

というのは、私が子供の頃、初めて父(歌手、故・中川勝彦)に買い揃えてもらった漫画は、“ゲゲゲの鬼太郎”だとこれまで思っていたのですが、最近になり実は“墓場鬼太郎”だったということが発覚。

出典:最新情報 | 墓場鬼太郎 ハカバキタロウ

墓場鬼太郎
1954年、紙芝居の貸元である阪神画劇社と紙芝居作者として契約していた水木は、同社社長・鈴木勝丸に前述のハカバキタローを題材にした作品を描くよう勧められた。作者承諾の上で、水木はオリジナルの紙芝居『蛇人』『空手鬼太郎』『ガロア』『幽霊の手』の4作を仕立てた。これが鬼太郎シリーズの原点である。

◎亡くなった中川の父「これを読まないと大人になれない」

父から「これを読まないと大人になれない」と言われた一言を今でも覚えていて、不思議な運命を感じたと同時に、「私もこれでやっと大人になれる」と実感してます。

出典:最新情報 | 墓場鬼太郎 ハカバキタロウ

中川勝彦(中川翔子の父)
ミュージシャン・俳優
翔子が9歳のときに白血病により死去。

エンディングテーマと挿入歌を歌い、しかも声優もできるなんてなんと幸せ者!一生の誇りです。 漫画をくれた父もきっと喜んでくれていると思います。とにかく気合十分です。頑張ります!!

出典:最新情報 | 墓場鬼太郎 ハカバキタロウ

◎その後、水木しげるさんと念願の対談!

話題は、猫のことから死のことにまで及び、「夢のような時間がすぎました」。また、中川さんが書いたイラストを採点してもらい、「80点が最高なことが多い」中で79点をもらった。

出典:「目玉がとれそうになった」しょこたん 水木しげると対談: J-CAST ニュース

◎しょこたんのイラストに79点!!!

「なかなか上手じゃないですか」とも言われ、「めちゃくちゃうれしかったです」と大興奮の様子だ。

出典:「目玉がとれそうになった」しょこたん 水木しげると対談: J-CAST ニュース

◎水木しげるさんに教わったこと

また、今回の対談で中川さんは「大きく考えを改めた」ことがある。これまで、人生は有限だから「寝たらもったいない」と、睡眠時間を削ってまで活動していた。

出典:「目玉がとれそうになった」しょこたん 水木しげると対談: J-CAST ニュース

◎水木しげるさん「寝る時間こそ黄金タイム」

しかし水木さんに、「寝る時間こそ黄金タイム。寝てる時間にこそマンガのアイデアもうかぶ。寝るから長生きになるんだから」といわれ、「目玉がとれそうになった」という。

出典:「目玉がとれそうになった」しょこたん 水木しげると対談: J-CAST ニュース

◎中川翔子、水木しげるさんの死を受け、悲しみのツイート…

タレントの中川翔子(30)がツイッターを30日に更新し、同日に亡くなった漫画家の水木しげるを悼んだ。

出典:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151130-00000128-spnannex-ent

◎中川翔子「寝子を演じたことは宝物」

「とても、悲しいです。 水木しげる先生と対談させていただいた時に 寝る時間は黄金の時間!寝てる時間にアイデアも浮かぶし寿命がのびる! というお言葉を頂き、それから自分の生き方考え方を改めました。

出典:http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2015/11/30/kiji/K20151130011602990.html

墓場鬼太郎で寝子を演じさせていただけたこと、宝物です。 御冥福をお祈りいたします」とつづった。

出典:http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2015/11/30/kiji/K20151130011602990.html

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