◎シャ乱Qのはたけがあの曲の印税について語る
坂上忍(49)は、「はたけさんと言えばですよ、作曲をされますよね?」と切り出すと、「『シングルベッド』ってはたけさんですよね?どれくらい印税入りました?」と質問。
それを受けたはたけが「家1軒くらいやと思います」と明かすと、坂上は「カラオケで今も歌い続けられてますよね?年間どれくらい入ります?」と、さらに追求。
◎カラオケ印税が毎年「ちょっと偉いサラリーマンくらい」
はたけはこれにも素直に応じ、「ちょっと偉いサラリーマンくらい」と回答。
その答えに驚いた坂上が、より具体的な金額を聞き出そうと「車で例えると何が買えるんですか?フェラーリ買えます?」と切り込むと、はたけは「1曲じゃ買えないですね。何曲か複合技で」と明かしつつ、「うまいことリミックスとか出てくれると」別に印税が入ることを説明した。
“夢の印税生活”に坂上は「うわぁ。いいなぁ。いいなぁ」とうらやましそうだった。
◎息の長いヒットになると“カラオケ”で“夢の印税生活”?
過去の作品でどれぐらいの印税収入になるのかは、今後カラオケでどこまで息の長いヒットになるかにかかっている
◎高橋ジョージ、20年以上前の曲で今でも毎年1200万円!?
今でもカラオケ印税で1200万円くらいが毎年入るそうで、生活には困っていないらしい。
◎元チェッカーズの鶴久政治「毎年それなりの車が買い替えられる」
鶴久が作曲した7曲のうち、20万枚を超えたのは「夜明けのブレス」や「ミセス マーメイド」など4曲。
それらは、リリース年の印税が1曲あたり1,000万円は超えたそうで、3曲作曲した89年度は、最高月収「ウン千万円」を記録したこともあったという。
◎印税は楽曲登録から50年間発生
印税は楽曲登録から50年間発生するため、現在もカラオケやドラマの1シーンなどで使われるたびに鶴久のもとに入ってくる。
気になるのは現在の印税額だが、この点については「毎年それなりの車が買い替えられるくらい」とし、「何千万円ってことですか?」との質問には「そこまではいかないですけども」と答えていた。
◎同じく元チェッカーズの武内享も…
武内は、『とんねるずのみなさんのおかげです』(フジテレビ系)のコントで使われていたヒット曲『ONE NIGHT GIGOLO』を作曲しているし、アルバムやB面の曲をかなり手掛けている。
今でもそれなりの印税が入っているはずです。
◎ゴールデンボンバー・鬼龍院翔が明かす「カラオケで一曲歌うたびに2円の印税」
鬼龍院によると、カラオケで一曲歌うたびに2円の印税が入るそうで、「日本中で歌われていると、まあ...だんだん多くなってくる」と、歯切れ悪くコメントした。
出典:鬼龍院翔が印税収入のメンバー間格差を暴露 古田新太が金額に驚き (2015年5月25日掲載) - ライブドアニュース
カラオケ印税で億はいかないです。それよりもライブのチケットとグッズの売り上げの方がまさっています。
◎AMEMIYA、カラオケ印税について「助かりますよね」
印税はCDに限らず、音楽配信(ダウンロード)やカラオケからも得られるとし、特にカラオケ印税については「助かりますよね」としみじみ。
◎過去にヒット曲を量産していたあの人にも安定的な印税が…
過去にヒット曲を量産していたASKAは、金銭面でも安定的な印税が入ってきていたのだ。
ASKA容疑者もご多分に漏れず、逮捕後もカラオケの印税などで2000万~3000万円程度の収入があったといいます。
つまり「権利」を持っているミュージシャンはピーク後も稼ぐことができると言えます。
チャゲアスなら印税だけで毎年数千万円から下手すりゃ億単位で金入ってんじゃね?
適当いってるけど、ヒット曲一つで毎年2千万くらいカラオケとかで印税入るらしいし