◎MR.BIGのドラマー、パット・トーピーさん逝去
MR.BIGのドラマー、パット・トーピーが現地時間2月7日に亡くなっていたことが分かった。享年64歳だった。
出典:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180209-00000014-rorock-musi
◎パーキンソン病を患っていた
2014年にパーキンソン病を患っているとの診断を受け、その後は無理のない範囲での音楽活動を行っていたパット・トーピーだが、バンドの公式Twitterによると死因はパーキンソン病の合併症であるという。
出典:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180209-00000014-rorock-musi
◎影響を受けたドラマーはジョン・ボーナム
高校の頃、一番影響を受けたドラマーは、レッド・ツェッペリンのジョン・ボーナム。さらに、ミッチ・ミッチェルの影響でジャズの勉強もしたりと、独学で練習していた。
◎1988年にインペリテリに!
インペリテリ
バンドの名を世間に知らしめたのは、1988年にグラハム・ボネットを迎えて発表した『スタンド・イン・ライン』であった。
◎1989年に、MR.BIGに加入!
1988年には、インペリテリの『スタンド・イン・ライン』に参加。その後、セッション・ドラマーを経て、1989年に、MR.BIGに加入。
MR.BIG
タラスでデビューし、デイヴィッド・リー・ロスのバンド等で活躍していた超絶技巧ベーシスト、ビリー・シーンが、サンフランシスコの実力派シンガー、エリック・マーティンと出会い、後にレーサーXの光速ギタリスト、ポール・ギルバートと、インペリテリなどで活躍していたドラマー、パット・トーピーが加わり、バンドを結成。
◎超絶テクのビリー・シーンとのリズム隊!
超絶技巧ベーシスト、ビリー・シーン
◎1999年、B'zのアルバム『Brotherhood』に参加!
1999年、B'zのアルバム『Brotherhood』収録曲の「ギリギリchop(Version51)」に、MR.BIGのベーシスト、ビリー・シーンと一緒に参加。
◎「ミュージックステーション」出演が話題になる!
「ミュージックステーション」にも出演した。
MR.BIGは日本でも人気あったしパットはギリギリchopの時にサポートでB'zのドラムだった叩いていてMステにも出てたし見たことある人も多いんじゃないかな
サトウトモノリ (a.k.a TOMOTOMO club)@tomo2club
MR.BIGでのプレイも勿論だが、B'z「ギリギリchop」でのパットのドラムも超カッコEんだぞ。
Mr.BIGのパットトーピーが死去したということで。20年くらい前にMステでギリギリchopをB'zとコラボで披露して圧巻のドラムを披露していたのを見た事がある。御冥福をお祈りします。
MR.BIGのドラマー、パット・トーピーが死去 - amass t.co/aohf08L2x9 マジか!コロラドブルドッグのドラムとかカッコ良くて衝撃的だったんだけどな…B'zのギリギリchopのアルバム版もこの人だったっけか
合掌
いや、あらためて。リズム隊がビリー・シーンとパット・トーピー回のB'zって神々の遊びじゃん
B'zのリズム隊にビリーシーンとパットが入ったギリギリchop。稲葉さんと松本さんが必死についていってる感じがするぐらい二人の演奏がゾクゾクする映像。当時口アングリしながら見てたよね。パット・トーピーという凄腕ドラマー見てみて下さい。 t.co/CFHbS6qRZl
B'zの松本孝弘によると、「奥さんはとても綺麗でサンドラ・ブロックをもっと知的にした感じ」とのこと。
◎ビリー・シーンがFacebookでコメント
パット・トーピーは私にとって、この30年の間音楽界で一番親しくしていた親友だ。(中略)パットは私の知り得る限り最もすばらしい人格者で、一緒に仕事をして来れたことを誇りに思っている。
出典:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180209-00000014-rorock-musi
MR.BIGのメンバーは全員、彼に対して最高の尊敬と敬服の念を抱いている。彼は、出会ったすべての人たちに愛される人物だった。そして、この世で一番優れたドラマーであったことも間違いない。
出典:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180209-00000014-rorock-musi