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1位 脳を食べるアメーバ【フォーラーネグレリア】

最近、ニュースで話題になっている殺人アメーバ

日本の川や湖でも確認されており、もはや他人事ではない

世界一ヤバイ生き物

海外だけではなく日本にも生息している

日本では、1996年11月に佐賀県鳥栖市で25歳女性が発症(7日目に意識混濁、9日目に死亡)したのが、2011年現在唯一の感染例である(

出典:ウィキペディア

感染するとこうなる

感染すると1~7日で頭痛や発熱などの症状が出て、意識混濁や幻覚などの症状を経て、通常は12日以内に死に至る。

出典:脳をむしばむアメーバ「ネグレリア・フォーレリ」に感染し少女重体 アメリカ - ウイズ矯正歯科 矯正歯科情報・医療情報と グルメ、気になる話題

脳細胞を溶かす酵素やタンパク質を分泌することによって効率的に脳細胞を食べていくそうです。

出典:見えないところで忍び寄る恐怖、脳を食べる殺人アメーバ - GIGAZINE

対策方法

・川に潜らない、泳がない
・水遊びや釣り程度なら大丈夫
・多くの人が遊んでいる安全な川に行く

2位 ツキノワグマ 渓流や森付近の川で遭遇することも

春~秋ぐらいに関東~東北あたりで出没
見かけたらすぐ逃げよう!

特に人の味を覚えた個体は積極的に襲ってくる

対策方法

熊があまり現れない川に行く

3位 ワニガメ・カミツキガメ ガメラのモデルになった亀

飽きられて捨てられるケースが多いため、日本各地で増え続けている

主に草が生えている川にいる

見つけたら保健所に連絡しよう

アメリカだけで見られるカメであったが、ペット用に輸入された個体が繁殖して日本各地で目撃されるようになった。
カメであるが、凶暴で動きは極めてすばやく、ジャンプすることもある。
また、噛む力は非常に強いので、指にかみつかれると切断されてしまうこともある。

出典:ailovei

熊本の江津湖や関東地方の池でも捕獲されている

アゴの力は強く子供の指を噛みちぎるほど

4位 アカハライモリ 北海道以外の田んぼや川に出没

子どもの頃よく捕まえたが、毒を持っていることを知ったのは大人になってから

イモリの体表には微量の毒が含まれており、目に入ると危険である。
手で触るのは問題ないが、触った後は必ず手を洗うようにするべきである。
また体内にはフグと同じ強毒「テトロドトキシン」があるので、食用は避けたほうが良い。

出典:ailovei

5位 アカザ・ギギ 子供が捕まえる可能性がある

ギギ

捕まえたいが、大変危険なナマズ

ギギ

本州の中部以西の河川に生息しているナマズの仲間。岩の下によくいて、夜行性。
煮物や天ぷら、フライなど食用としても利用されている。
背びれと胸ビレに毒のトゲを持ち、刺されると傷口がはれ上がり、トゲも残りやすいため注意が必要。

出典:ailovei

アカザ

北海道を除いた全国の河川で見られる。毒を持つナマズの仲間。
体長は最大でも10cmほどと小さいが、背びれと胸びれには毒があり、刺されると強い痛みがある。

出典:ailovei

6位 マツモムシ・タイコウチ 昔田んぼによくいた水生昆虫

マツモムシに噛まれると非常に痛い
例えるならしみるような痛さ
その上痛みが残り続ける

タイコウチは子供が捕まえやすいので注意しよう

北海道を除いた全国の水田などに生息している。
エサは小さな魚や昆虫で、カマ状の脚を使って獲物をとらえる。
鋭い口を持っており、、手でつかんだりすると刺されて、強い痛みとともに腫れ上がるので注意が必要である。

出典:ailovei

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