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「だるま女」それは中国の残虐な歴史が生んだ都市伝説。

「だるま女」とは、女性の友人同士、あるいは若い夫婦が中国へと旅行に出かけた際、一人の女性が謎の失踪を遂げ、数年後に中国国内の見世物小屋において、両腕・両脚が切断された状態で発見されるという都市伝説のことである。

この話には複数の派生型が存在しており、見世物小屋で発見された女性が、妊婦のようにお腹を膨らまし、明らかに精神に異常をきたしているかのような状態で発見されるものなど過激な内容のものが多い。

その被害にあった女性の姿が、「だるま」に酷似していることから自然とこの呼び名がつけられ、現在では日本全国で広く知られるものとなった。

出典:ザ・オカルトサイト

歴史上に存在する

漢王朝を興した劉邦の正妻呂后は夫の死後、自分が生んだ劉盈(恵帝)の地位を脅かしかねないと、劉邦の側室であった戚夫人の手足を切断、更に薬物による会話能力破壊・聴覚破壊、眼球までくりぬき、生きたまま便所に配置し「人豚」と称して晒し者にしたとされる。

これは『史記』に記載され、呂雉の残忍さを表すものとして有名な逸話であるが、当時の医療技術でそのまま生存させることが可能だったかは疑問である。


中国史上、唯一人の女帝である武則天も、亡夫高宗の寵愛を争った王氏(前皇后)・蕭氏(前淑妃)両名の四肢を切断後、「蟒」・「梟」と無理やり改名させるという恥辱を与え、処刑したとされる。

出典:Wikipedia

だるま女に関する怪談は複数存在する

東南アジアでみたよ。手足ないの恐ろしいのが、日本人女性のだるまがいた。旅行者らしいのだが、行方不明になっている人の中には、歯がないんだ、日本人女性は、従順で、高値で売れるとか、怪しい魅力があるんだよなぁ。

出典:ヤフーの知恵袋

中国や東南アジアに旅行に行き、拉致されて、そのあと、手足をきられて、手足がない日本人女性です。 中国人のおもちゃみたいな感じに使われてます。
手足がないのは、逃げないようにですが、都市伝説だと思います

出典:ヤフーの知恵袋

見世物小屋にいるだるま女は、誘拐された女性が両手両足を切断され作られたという噂もある。
日本のヤクザが、風俗で働いている女性に目をつけ、薬漬けにした後、
人間ペットとして見世物小屋に売っているという。
この場合、自殺できないように舌が切られていることもあるよう。

だるま女として狙われやすいのは、以下の様な女性と言われている。

・若くてスタイルがいい
・風俗や水商売で働いている
・借金がある
・上京したてで、近くに身寄りや信頼出来る人がいない

出典:だるま女

だるま女の派生型

新婚旅行である国へ行った夫婦が、女性がとあるブテックの試着室に入った処、行方不明になる。
店員や地元の警察に相談しても動いてくれなかった

夫が、何年か探したが見つからず、ある会社の出張で△△だかどこかへ行った時、現地の人に「今日は凄いショーがあるんだ!あんたもどうだい?」と言われ、秘密クラブのような場所へ連れて行かれる。


それは、地下に有り広いその部屋の中央にライトのあてられた丸いテーブルがあり、その上に蠢いているものがあった。よくよく見ればそれは手足を切り取られ芋虫の様になった女で、どうやら狂っているらしく目の焦点が合っていない。

観客の多くは興奮しており、私は「狂っている」とつぶやいた

夫が促され前に立つと。みるみる正気を取り戻し夫に何事か訴えようとするものの、舌を切られているらしくうめき声がもれるのみ。だが、正気に返った女の顔を見た瞬間夫はそれが妻だと気付いた! …だが、夫は何も言わず何もせず日本へ帰り、精神を病んでいったと言う。

香港版のだるま女

・幼なじみのA子さんとB子さんが、2人で香港に行きました。

裏町の怪しげな洋服店にA子さんが気に入った服があったので

試着してみようと、更衣室に入りました。

B子さんはずっと待っているのですが、A子さんはなかなか出てきません。

不安になって更衣室のカーテンを開けてみると、A子さんは消えてしまっていたのです! 

B子さんはすぐさま店員に問い詰めるのですが、言葉の壁は厚く適当にあしらわれてしまいました。

 

そして1年後、香港に出張で来たある日本の商社マンが、酔っ払った勢いで

現地の友達に怪しいお店に連れていってもらいました。そこで、見たのはなんと……。

両手、両足を切断され、しかも妊娠しているらしく、おなかも膨れていてその姿はまるでだるまのような女性。

すでに精神に異常をきたした東洋系の女性でした。

現地の友達はこう説明します。

「こいつは、なんども逃げようとするから、逃げられないようにこうしてやったんだ。

それに、このてのが好きな客もけっこういるんだぜ。あんたもためしにどうだい?」

商社マンはさすがに酔いがさめます。

そして、意味をなさない彼女のうわごとが何と日本語であるのを知るのです。

彼女の両親は、商社マンからの話を聴いて渡航し、自宅を売り払った金で

香港の顔役にわたりをつけ、なんとか彼女を日本に連れかえったそうです。

今でも彼女は、国内のある地方の病院で生きているといいます……。

出典 ダルマ女

だるま男という都市伝説もある!

この内容が事実である可能性が高いので、皆さんにお知らせします。 私の知り合いのA君が、友達であるB君から受けた相談内容ですB君はこのの前、中国の一人旅から帰ってきたばかりです
以下にB君の話をまとめました・・・・・・・。


 B君は国内外問わずによく一人旅をする、いわゆるベテランでしたこの秋は中国に行っていました。山々の集落を点々と歩き、中国4~5千年の歴史を満喫していたそうです。 ある集落にく途中の山道で『達者』と書いてある店がありました。


人通りも少ネい薄暗い山道で店があるのは今思えば不思議なことですが、そのときは『達者』という看板だけに何かの道場かなと軽い気持ちでその店に入ったそうです。

実は、B君も後で分かった事なんですが、『達者』と書いて『ダルマ』と読むそうです。

出典:中国で達磨にされた日本人大学生達!?これは真実か?中国旅行は気をつけよう

さて、その店の中は薄暗く、数人の中国人がいたそうです。
奥のほうに人形が並んでおり、品定めをしようとよく見ると目や口が動くのです。 そうです。達者だったのです。B君はもちろん達者など知りません。

いや知っていても本当にそれを目の前にすると恐れおののくでしょう。 B君はまわりの中国人が近づいてくる気配がしたのですぐさまその店を出ようとしました。そのときです。後ろの達者の一つが喋ったのです。しかも、日本語で。

『おまえ、日本人だろ。俺の話を聞いてくれ!俺は立教大学3回生の◯◯だ。助けてくれ!』 しかし、B君は何も聞いてない、また、日本語も分からないかのように無視してその店を出ました。

出典:中国で達磨にされた日本人大学生達!?これは真実か?中国旅行は気をつけよう

その後すぐB君は帰国し、立教大学の◯◯について調べてみたそうで。 すると、確かに今年立教大学の学生が中国に一人旅に行き、行方不明になっているそうです。 両親も捜索願いをだしているとか。B君はこのことをどう対処したらよいか悩んでいるそうです。

変に動いて自分も達者にされるかも。とか何故そのとき◯◯の話をキいてやらなかったか責められるかも。 とにかく早く忘れたいからこれ以上は聞かんといてくれとのこと。いやはや、私も達者の噂は知っていたものの本当に存在するとは思っていなかっただけに、びびっています。
 在日中国人に尋ねたところ、戦前はよくいたらしい。

しかし、現在はそんなことをしたら罰せられるそうだ。まぁ、当り前であるが。しかし、中国系マフィアなどは現在も見せしめなども含めて、そういうことをする可能性は多いにあるらしい。

出典:中国で達磨にされた日本人大学生達!?これは真実か?中国旅行は気をつけよう

だるま女に関する作品

『わらの街』 - 西村寿行の小説。女性を誘拐して高級売春婦としている組織が、抵抗の激しかった女性を見せしめのため、だるま女にしている、という設定。作品には登場しない。


『猟奇エロチカ 肉だるま』 - グロAV。四肢を切断され、だるま女にされる。(もちろんフェイクの演出)


『TOKYO TRIBE2』 - 井上三太の漫画。作中に登場する悪辣な権力者“ブッバ”の猟奇趣味の一つとして、このだるま女を作る場面がある。


『十三人の刺客』 - 暴君として描かれる松平斉韶が、一揆の首謀者の娘をだるま女にする、というストーリーが含まれている。また、そのだるま女が実際に登場する。

出典:Wikipedia

関連まとめ

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