村上春樹って誰?
村上 春樹は、日本の小説家、アメリカ文学翻訳家。京都府京都市伏見区に生まれ、兵庫県西宮市・芦屋市に育つ。 早稲田大学在学中にジャズ喫茶を開く。1979年、『風の歌を聴け』で群像新人文学賞を受賞しデビュー。
Wikipedia
惜しくもノーベル賞を逃す
村上春樹さんは2016年もノーベル文学賞を受賞できなかった。すでに50言語以上に翻訳され、世界中で読まれているのに――。
出典:ライブドアニュース
失恋、失敗した時に読む名言
生きてる限り、いくらでもチャンスはある
人は勝つこともあるし、
負けることもあります。
でもその深みを理解していれば、
人はたとえ負けたとしても、
傷つきはしません。
人はあらゆるものに
勝つわけにはいかないんです。
人はいつか必ず負けます。
大事なのは
その深みを理解することなのです。
出典:村上春樹の名言・格言
負けも人生の一部なのだ
死を恐れている方
「死は生の対極としてではなく、その一部として存在している。」
『ノルウェイの森』での名言。
これは知っておきたい名言
「目に見えるものが、ほんとうのものとは限らない。」
『神の子どもたちはみな踊る』
出典:ラフィ
トラウマは自然現象
忘れたいものは 絶対に忘れられないんです。
『沈黙』
完璧な人間なんていない
僕らはとても不完全な存在だし、
何から何まで要領よく
うまくやることなんて不可能だ。
不得意な人には
不得意な人のスタイルがあるべきなのだ。
出典 癒しツアー
村上春樹が小説を書く理由
私が小説を書く理由はひとつだけです。
個人的存在の尊厳をおもてに引き上げ、
光をあてる事です。
出典:癒しツアー
参考にしておきたい名言
目に見えるものが、
ほんとうのものとは限らない。
出典:癒しツアー
読むだけで安心感に満たされる名言
何かを持ってるやつは
いつか失くすんじゃないかと
ビクついてるし、
何も持ってないやつは
永遠に何ももてないんじゃないかと
心配してる。
みんな同じさ。
出典 癒しツアー
孤独について
これを読んで自分の価値感が一気に変わった
孤独好きな性格を守るのに、
誰にも迷惑をかけてないはずだという論理は
逃げである。
孤独は闘い取るものだ。
闘い取られていない孤独は、
いつか人の心を蝕む。
出典:癒しツアー
もうだめだと思ったらこれを読もう!
過ちを進んで認める勇気さえあれば、
だいたいの場合取りかえしはつく。
出典:癒しツアー
試練は誰にでも存在するよ!
希望があるところには
必ず試練があるものだから。
出典 癒しツアー
努力が苦手な方はこれを読もう
少しずつ向上する。
少しずつだけれど、
それでも向上は向上だ。
出典:癒しツアー
自分に同情する人も多いはず
自分に同情するな。
自分に同情するのは、
下劣な人間のやることだ。
出典 癒しツアー
ぜひ目を通してもらいたい名言
多くの人は枠組みが必要で、
それがなくなってしまうと耐えられない。
いろんな檻というか囲い込みがあって、
そこに入ってしまうと
下手すると抜けられなくなる。
出典:癒しツアー
流れについて
流れというものが出てくるのを待つのは
辛いもんだ。
しかし待たねばならんときには、
待たねばならん。
出典:癒しツアー
弱い自分を嫌いと思う人へ
俺は俺の弱さが好きなんだよ。苦しさやつらさも好きだ。夏の光や風の匂いや蝉の声や、そんなものが好きなんだ。どうしようもなく好きなんだ。