目次
1ラッタ【アローラの姿】について
2タイプ相性・進化方法
3覚える技
4おすすめの技・持ち物
5良いところ・悪いところ
6育成論まとめ
7ラッタ【アローラの姿】の対策方法
8いたずらごころの変更について
ラッタ【アローラのすがた】
■種族値
75 71 70 40 80 77
■タイプ ノーマル・あく
▼特性1:くいしんぼう
(本来、HPが最大HPの1/4以下の時に使用するきのみを、HPが最大HPの半分以下の時に使うようになる)
▼特性2はりきり
(使用する物理技が威力1.5倍、命中率0.8倍になる)
▼隠れ特性:あついしぼう
(ほのおタイプとこおりタイプの攻撃技のダメージを半減する)
■素早さ77と微妙だが、今回の新ポケは鈍足が多いので77は速い方
ラッタのリージョンフォーム。初のノーマル・あくである。
ACSを下げて大きく耐久に回した配分であり、リージョンフォームの中でも原種から大幅アレンジを加えられている。とはいえ、これでも耐久は並程度。
新たに得たあくタイプは、ノーマルの通らないゴースト・はがね・いわに等倍以上で通る。
そのため、攻撃面での複合はかなり優秀であり、原種の強みであったふいうちを一致で撃てる点も見逃せない。
ただし、肝心の種族値は耐久寄りにアレンジされており、いまいち噛み合わない。
爆発力のあったこんじょうもくいしんぼうに差し換えられており、アタッカー運用するならば不安定なはりきりに頼る必要がある。
とはいえ、攻撃面で補完に優れる2タイプを一致で撃て、原種同様の技範囲を誇るのは確かなアイデンティティ。
原種とは異なり耐久調整の有用性も認められるため、上手く活かしたいところ。
タイプ相性
ばつぐん(4倍)かくとう
ばつぐん(2倍)フェアリー/むし
いまひとつ(1/2)あく
いまひとつ(1/4)---
こうかなしゴースト/エスパー
進化方法
夜にLv.20以上で『コラッタ』(アローラのすがた)から進化
出典 ポケモン徹底攻略
覚える技
基本こわいかおノーマル変化
0 100
基本つるぎのまいノーマル変化
0 0
基本たいあたりノーマル物理
40 100
基本しっぽをふるノーマル変化
0 100
基本でんこうせっかノーマル物理
40 100
基本きあいだめノーマル変化
0 0
Lv.4でんこうせっかノーマル物理
40 100
Lv.7きあいだめノーマル変化
0 0
Lv.10かみつく あく物理
60 100
Lv.13おいうち あく物理
40 100
Lv.16ひっさつまえば ノーマル物理
80 90
Lv.19ダメおし あく物理
60 100
Lv.24かみくだく あく物理
80 100
Lv.29ふいうち あく物理
70 100
Lv.34いかりのまえば ノーマル物理
0 90
Lv.39すてみタックル ノーマル物理
120 100
Lv.44がむしゃら ノーマル物理
0 100
出典 ポケモンサンムーン究極攻略Wiki
技マシン
技.5ほえるノーマル変化
0 0
技.6どくどく どく変化
0 90
技.9ベノムショック どく特殊
65 100
技.10めざめるパワー ノーマル特殊
60 100
技.11にほんばれ ほのお変化
0 0
技.12ちょうはつ あく変化
0 100
技.13れいとうビーム こおり特殊
90 100
技.14ふぶきこおり 特殊
110 70
技.15はかいこうせん ノーマル特殊
150 90
技.17まもるノーマル 変化
0 0
技.18あまごい みず変化
0 0
技.21やつあたりノーマル物理
0 100
技.27おんがえしノーマル物理
0 100
技.30シャドーボール ゴースト特殊
80 100
技.32かげぶんしん ノーマル変化
0 0
技.34ヘドロウェーブ どく特殊
95 100
技.36ヘドロばくだん どく特殊
90 100
技.41いちゃもん あく変化
0 100
技.42からげんき ノーマル物理
70 100
技.44ねむる エスパー変化
0 0
技.45メロメロ ノーマル変化
0 100
技.46どろぼうあく物理
60 100
技.48りんしょうノーマル特殊
60 100
技.60さきおくり あく変化
0 100
技.63さしおさえ あく変化
0 100
技.65シャドークロー ゴースト物理
70 100
技.68ギガインパクト ノーマル物理
150 90
技.75つるぎのまい ノーマル変化
0 0
技.86くさむすび くさ特殊
0 100
技.87いばる ノーマル変化
0 85
技.88ねごと ノーマル変化
0 0
技.89とんぼがえり むし物理
70 100
技.90みがわりノーマル変化
0 0
技.95バークアウト あく特殊
55 95
技.97あくのはどう あく特殊
80 100
技.100ないしょばなし ノーマル変化
0 0
出典 ポケモンサンムーン究極攻略Wiki
タマゴ技
遺伝よこどり あく変化0 0
遺伝たくわえる ノーマル変化0 0
遺伝みだれひっかき ノーマル物理18 80
遺伝すりかえ あく変化0 100
遺伝カウンター かくとう物理0 100
遺伝きしかいせい かくとう物理0 100
遺伝さわぐ ノーマル特殊90 100
遺伝のみこむ ノーマル変化0 0
遺伝さきどり ノーマル変化0 0
遺伝リベンジ かくとう物理60 100
遺伝いのちがけ かくとう特殊0 100
出典 ポケモンサンムーン究極攻略Wiki
おすすめ技
★物理技
すてみタックル無 120(180) 100反動ダメ1/3
根性に頼らない場合の主力技。タスキとは相性が悪い。
おんがえし 無 102(153) 100-
反動はないが威力不足か。
ふいうち 悪 70(105) 100優先度+1
威力の高い先制技。ゴーストにも有効だが、補助技には弱い。
ワイルドボルト電 90 100 反動ダメ1/4
ギャラドス、ブルンゲル、エアームド等には有効。
かみくだく 悪 80(120) 100防御↓20%
ゴースト対策として。
とんぼがえり 虫 70 100 交代
撤退や交代読みに。
かえんぐるま 炎 60 100やけど10%
鋼に有効だが、4倍でもないと威力不足。
でんこうせっか無 40(60) 100優先度+1
相手の行動に左右されない先制技。ゴーストには無効。
いかりのまえば無- 90-
相手によらず一定のダメージを与えられる。
がむしゃら 無- 100-
タスキと好相性。先制技と組み合わせることで無理矢理突破も出来る
きしかいせい 闘 ~200(300) 100-同上。
鋼・岩に通る技。
カウンター 闘- 100-
タスキを持たせて物理ポケに反撃。
いのちがけ 闘- 100
自分ひんしHPが低いので一撃で倒せる相手は限られる。
★補助技
どくどく
【耐久ポケモンに撃つといい】
つるぎのまい…攻撃力を2段階上げる。
ラッタの技【怒りの前歯】について
おすすめの持ち物
■きあいのタスキ…耐久が低いので、あれば安心して戦える
■こだわりハチマキ…はりきりと組み合わせると超火力に。しかし同じ技しか使えない
■いのちのたま…攻撃技が1,3倍になる
■こうかくレンズ
技の命中率が1.1倍になる。はりきりと相性が良い
■こだわりスカーフ
素早さが1,5倍になる。はりきりと組み合わせれば、多数のポケモンを一撃で倒すことも可能
とんぼがえりでエスパー・悪・草を一撃で倒して、味方と入れ替わる展開もできる
良いところ
弱点が少ない
複合タイプにしては弱点が3つしかないので、多くのタイプを相手にすることが出来る。
悪いところ
全体的に種族値が低い
80以上の種族値が1つしかないので非常に使いずらい。特性などでカバーしよう。
育成論まとめ
はりきり型
性格:いじっぱり/ようき
特性:はりきり
努力値:A252 素早さ調整 残りH
持ち物:いのちのたま/きあいのタスキ/ラムのみ/Zクリスタル
確定技:ふいうち/ノーマル技(すてみタックルorおんがえし・やつあたりorからげんき)
選択攻撃技:かみくだく/おいうち/いかりのまえば/カウンター/がむしゃら/とんぼがえり
選択補助技:つるぎのまい/みがわり
特性はりきりにより物理特化した場合の実質種族値は133程。
たまに外すのはご愛嬌。
ラッタ【アローラのすがた】の対策方法
■ハッサムやグソクムシャ、マリルリの先制技で対処できる。
■事前にステロを撒いておけば、ラッタのタスキを潰せる
8いたずらごころの変更について【先制で補助技を撃つ厄介な特性】
今作から、特性「いたずらごころ」が悪タイプに対して無効化されました。
つまり、「いたずらごころ」を持つポケモンは悪タイプのポケモンに対して変化技を撃つことができなくなりました。
出典 ポケモンサンムーン攻略Wiki
つまり悪タイプのラッタには、いたずらごころが無効