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目次

1バルジーナについて
2タイプ相性
3バルチャイの入手方法
4おすすめの技
5育成論まとめ
6バルジーナの対策方法

バルジーナについて

■種族値
110 65 105 55 95 80

■タイプ ひこう・あく

■特性1:はとむね(防御を下げる攻撃を受けない)

■特性2ぼうじん(天気の影響でダメージを受けない、粉系の技、及び特性「ほうし」を無効化)

■隠れ特性:くだけるよろい(物理攻撃を受けると防御が1段階下がり、素早さが2段階上がる)

ドンカラスと同じ悪・飛行タイプだがHP・防御・特防のいずれも高く、物理・特殊の両方に強い。

はねやすめで耐性が変化するため、通常時と先制はねやすめ時に一貫する弱点はフェアリーのみ。

アタッカー型の受け・流しのほか、わるだくみを活かした特殊アタッカー型もある。
大抵の耐久型より素早く、先制ちょうはつが決まりやすいため、耐久型の相手にも強さを発揮する。

出典:ポケモン第七世代(サン・ムーン)・対戦考察まとめWiki - バルジーナ

レートでもよく見かける

◼イカサマが極悪
悪タイプの物理技 威力95

◼効果
自分の『こうげき』ではなく、相手の『こうげき』の能力値でダメージ計算する

そのため竜舞マンダ、剣舞ハッサム、ギルガルドに強い

イカサマ、羽休め、毒毒、挑発、とんぼ返り、身代わり、吹き飛ばし
S1屈指の受けポケモンだと思う。大体がゴツメ持ちかと。

サンムーンから始めた初心者がガルーラ使っていたら是非後投げしよう。

何が強いかって、受けポケモンにも毒毒が入り弱くない。

確実に電気かフェアリーに変えられるので、何か交換できるポケモンを一緒に選出しておきたい。

<主な対策方法>
カプシリーズ。電気とフェアリータイプ。

出典:サンムーンのS1で見かける対策必須ポケモン一覧【環境考察】

タイプ相性

★2倍弱点
フェアリー、でんき、こおり、いわ
★2倍半減
くさ、あく、ゴースト
★無効
エスパー、じめん

バルチャイの出現場所【生息地】

3番道路【ムーン限定】

レベル54でバルジーナに進化

おすすめの技

★攻撃技【物理・特殊】

ブレイブバード飛 威力120(180) 
反動があるが高威力。物理アタッカー型で。

はたきおとす悪 威力65(97)→97(145)     
100道具排除追加効果が優秀。交代読みでも。

イカサマ 悪 威力95(142)     
物理相手なら高威力。物理受け型で。

とんぼがえり 虫 威力70          
自分交代攻撃しつつ撤退。交代読みでも。

バークアウト 悪 威力55(82)       
特攻↓100%特殊相手には効果的。特殊アタッカー型で。

★補助技

どくどく 毒    
耐久型対策に。ダメージ源としても必須。

ちょうはつ 悪  
補助技対策に。耐久型には先制しやすい。

いばる 無     
特殊型対策に。みがわり・イカサマとあわせて。

おだてる 悪   
必ず混乱させられるが、イカサマや自傷ダメは伸びない。

みがわり 無-    
交代読み等で。いばる・イカサマとあわせて。

ふきとばし 飛-   
積み技対策に。みがわり貫通で流せる。

わるだくみ 悪-   
特攻の強化に。特殊アタッカー型は必須。

てっぺき 鋼-    
防御の強化に。BW2教え技限定。

はねやすめ
回復技

出典
ポケモン第七世代(サン・ムーン)・対戦考察まとめWiki - バルジーナ

イカサマとはたきおとすの遺伝について

現状ではイカサマと叩き落とすの同時遺伝は不可能です。

イカサマのみならイカサマ覚えた♂ヤミカラス(ドンカラス)と♀バルチャイ(バルジーナ)で卵産めば遺伝します。

出典:ヤフーの知恵袋

バルジーナの育成論【第7世代】

物理受け型

特性:ぼうじん

性格:わんぱくorずぶとい

努力値:HP252 防御252or素早さ調整残り耐久

持ち物:ゴツゴツメット/たべのこし

確定技:はねやすめ

優先技:イカサマorはたきおとす(両立可)

選択技:とんぼがえり/ちょうはつ/どくどく/ふきとばし/てっぺき

現環境に多い物理アタッカーを意識した物理受け型。はねやすめで回復しつつ、どくどくやゴツメで削る。
イカサマはA無振りでも高火力の攻撃技として使える。はたきおとすはサイクル戦に強くなる。両立も可。

ガブリアスの1舞げきりん程度なら余裕で耐える耐久を持つ。積み技に強いイカサマがあれば撃破可能。

A特化バンギ@ハチマキのいわなだれも耐える。先制できればはねやすめで岩弱点を消して受けきれる。
A特化アロー@ハチマキのブレイブバードも確3。こちらははねやすめで回復、あちらは反動で落ちる。
ギルガルドにも有利。キングシールドでこちらのAを下げられても、イカサマの威力には影響しない。
しかし高火力の一致弱点技は流石に厳しく、A特化メガクチートのじゃれつくはHB特化でも耐えない。

出典:ポケモン第七世代(サン・ムーン)・対戦考察まとめWiki - バルジーナ

じわじわと相手を弱らせる告死鳥、バルジーナ

しんちょう / ぼうじん / たべのこし
HP:252 / 防御:6 / 特防:252
ふきとばし / どくどく / はねやすめ / とんぼがえり


・運用法や補い方

どくどくを入れたところで決定力が低いです。

なので、事前にまきびしやステルスロックを撒いてもらって、ふきとばしを主軸にまわしていくのが理想的です。
よって二番手以降推奨。先発には向きません。

決定力の無さから鋼やら蝶の舞だの龍の舞だの補助技の起点として利用されやすいのが現状ですので、決定力が無いことを逆手に取ってふきとばしを軸としていきたいところ。

特殊炎を一緒にパーティへ入れておくとどうしようもないことは避けられるはず。

出典:ポケモン徹底攻略

特殊型

特性:ぼうじん

性格:ひかえめ

努力値:特攻252をベースにHPや耐久調整

持ち物:こだわりメガネ/オボンのみ/いのちのたま

確定技:エアスラッシュ/イカサマorあくのはどう(両立可)

攻撃技:とんぼがえり/ねっぷう/バークアウト

変化技:わるだくみ/はねやすめ/ちょうはつ/どくどく/てっぺき/おいかぜ/みがわり

物理受け型で提案された特殊アタッカー型。
特攻や技の威力の低さをわるだくみで補強。

おいかぜからの素早さ逆転で怯みも狙える。
悪技が鋼に等倍になり、悪+飛の範囲拡大。

エアスラ/あくのはどう/わるだくみ/みがわり@オボンで何度か運用。
H振りだけである程度の攻撃は耐えるうえに、物理は逃げる事も多く、
みがわり→わるだくみを決めやすい。先制ちょうはつには弱いものの、
悪技が鋼に等倍になり、攻撃技が一致技2つでも鋼で止まらなくなった。
前作のように鋼対策をねっぷうに頼らなくて済むのは大きな利点かと。
ただ、火力不足で押し切られることも多かったので、退き際も重要。

出典:ポケモン第七世代(サン・ムーン)・対戦考察まとめWiki - バルジーナ

物理アタッカー型

特性:ぼうじんorくだけるよろい

努力値:攻撃252をベースに素早さ、耐久を調整

性格:いじっぱり

持ち物:こだわりハチマキ/いのちのたま/オボンのみ

確定技:はたきおとすorイカサマ/ブレイブバード

攻撃技:とんぼがえり/ボーンラッシュ

補助技:どくどく/おいかぜ/ちょうはつ

高い耐久で警戒する相手を逆手にとって優秀な攻撃技で奇襲をかける型。
攻撃種族値は高くないが技の威力が優秀なのでそれなりの火力は出せる。
素の耐久が高いため、余りの努力値を少し回すだけで様々な調整も可能。

特にラティジバコヒードランダルマ等、耐久型ではまず勝てないポケモンに勝てる。
また、よく受けに出てくるハッサムや特殊受けナットレイ等もそのまま突破できる。
バンギ等苦手な鈍足に先制とんぼがえりも可能。電気以外の先発要員に対して厚い。

出典:ポケモン第七世代(サン・ムーン)・対戦考察まとめWiki - バルジーナ

相性の良い味方

毒タイプと相性が良い。バルジーナは毒タイプの弱点であるエスパー・地面を無効化、
あちらはフェアリーのほか、はねやすめ読みで撃たれる格闘・虫を半減で受けられる。

出典:ポケモン第七世代(サン・ムーン)・対戦考察まとめWiki - バルジーナ

バルジーナの対策方法

★注意すべき点
高水準のHP・防御・特防。先制はねやすめによる耐性変化。
物理アタッカーにはイカサマ、耐久型には先制ちょうはつ。
悪技の鋼等倍化、ぼうじんの粉技無効化で攻守ともに強化。

★対策方法
通常時と先制はねやすめ時に一貫して弱点を突けるフェアリー技。
特殊アタッカーならイカサマの威力も抑えられるのでより安全。
先制できる場合orいたずらごころ持ちならどくどく・ちょうはつも有効。

出典:ポケモン第七世代(サン・ムーン)・対戦考察まとめWiki - バルジーナ

関連リンク

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