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▼相性の良い味方を更新
目次
1オニゴーリについて
2メガオニゴーリについて
3タイプ相性
4ユキワラシの入手方法
5おすすめの技
6おすすめの持ち物
7育成論【第7世代】
8オニゴーリ【メガオニゴーリ】の対策方法
9相性の良い味方
オニゴーリについて
■種族値
80 80 80 80 80 80
■タイプ こおり
■特性1:せいしんりょく
(怯まない)
■特性2アイスボディ
(天気が「あられ」の時、毎ターン終了時にHPを最大値の1/16ずつ回復する・あられのダメージを受けない)
■隠れ特性:ムラっけ
(毎ターン終了時にどれか1つの能力が2段階上がり、他のどれかの能力が1段階下がる)
種族値はALL80と決して高くはないが、特性ムラっけにより、毎ターンランダムで攻撃、防御、特攻、特防、素早、回避率、命中率のうちから一つ、2段階パラメータが上がり、ランダムで1段階パラメータが下がる。つまりターンが過ぎれば過ぎるほど自動的に強くなっていくモンスターだ。
みがわりや、まもるで時間を稼ぎムラっけ強化を行っていく。
メガオニゴーリについて
■種族値
80 120 80 120 80 100
■特性 :フリーズスキン
(ノーマルタイプの技が氷タイプになり威力が1.2倍になる)
ORAS1.3倍→サンムーン1.2倍
ORASにてメガシンカを獲得。特性がフリーズスキンになって火力が強化された。
メガシンカ前特性のムラっけの能力変化も引き継げるので運次第で爆発的な火力を手にできる。
フリーズドライを習得。水タイプへの有効打を手に入れた。
タイプ相性
★2倍弱点
ほのお、かくとう、いわ、はがね
★2倍半減
こおり
ユキワラシの出現場所【生息地】
カプの村
ラナキラマウンテン(草むら/洞窟)
★オニゴーリの進化方法
Lv42で『ユキワラシ』から進化
★ユキメノコの進化方法
『めざめいし』でメスの『ユキワラシ』から進化
おすすめの技
★物理技
ゆきなだれ 氷60→120(180) 100-
決まれば高威力だが、読みが必要。
こおりのキバ 氷65(97) 95 怯み10%
凍り10%威力は低いが素早さに振るなら。
おんがえし 無102[198] 100-
メガシンカ時の物理メインウェポン。懐かせるのを忘れずに。
ひみつのちから 無70[136] 100 麻痺30%
威力はおんがえしに劣るが非接触。麻痺も狙える。
じしん 地100 100-
氷技との相性補完に優れる。
アイアンヘッド 鋼80 100
怯み30%氷、フェアリーに。
かみくだく 悪80 100 防御↓20%
ヤドラン、ブルンゲル、ヌケニン等に。鋼にも通る。
こおりのつぶて 氷40(60) 100-
あると便利な先制技。
いかりのまえば 無-90- 教え技。
有効打のない相手もある程度削れる。
だいばくはつ 無250[421] 100
自分瀕死物理最高火力。フリーズスキンで更に強力に。
出典 ポケモン第七世代(サン・ムーン)・対戦考察まとめWiki ミラー1 - オニゴーリ
★特殊技
れいとうビーム 氷90(135) 100 凍り10%
使いやすい一致技。
ふぶき 氷110(165) 70 凍り10%
威力は高いが命中不安。
フリーズドライ 氷70(105) 100-
水に抜群となり範囲が広いが威力は控えめ。
こおりのいぶき 氷60 (90) 90 急所100%
実質威力は冷凍ビームと同じ。積み技やひかりのかべに強くなる。
こごえるかぜ 氷55 (82) 95 素早↓100%
素早さを補う。
はかいこうせん 無150[292] 90 行動不能
メガシンカ時の特殊最高火力。反動が痛いが火力は折り紙付き。
みずのはどう水60 100 混乱20%
フリーズドライと併せれば殆どの相手に等倍以上。
ウェザーボール-50[96]→100 100-
晴れだと炎、雨だと水、砂嵐だと岩タイプになる。
シャドーボール霊80 100 特防↓20%
ヤドラン、ブルンゲル、ヌケニン等に。鋼にも通る。
あくのはどう悪80 100 怯み20%
シャドーボールと選択。ノーマルに当たるが格闘・妖に半減される。
めざめるパワー-60 100-
炎、地面、格闘など。
ぜったいれいど氷 一撃必殺30-
どうしようもない相手も30%の確率で突破できる。
出典 ポケモン第七世代(サン・ムーン)・対戦考察まとめWiki ミラー1 - オニゴーリ
★補助技
ちょうはつ悪100
相手の補助技を封じる。ゆきなだれと相性がいい。
かなしばり無100
相手の有効打を封じられればおいしい。みがわりと合わせて。
ひかりのかべ超-
サポート用。特殊半減。
まもる無-
ムラっけやアイスボディでの時間稼ぎに。
みがわり無-
同上
すりかえ悪-
スカーフすりかえで、ターンを稼げる。
出典 ポケモン第七世代(サン・ムーン)・対戦考察まとめWiki ミラー1 - オニゴーリ
おすすめの持ち物
■きあいのタスキ…確実にガブリアスを狩るなら
■たべのこし…ムラっけ型、どくまも型におすすめ
■こだわりスカーフ…自分よりも速い相手を抜いて絶対零度を入れる
育成論【第7世代】
★ムラっけ型
特性:ムラっけ
努力値:素早さ252 HP16n+1 耐久・火力調整
持ち物:たべのこし
自身より遅いポケモンを起点にみがまもでムラっけの発動回数を重ね全抜きを狙う害悪型。
麻痺撒きのポケモンとセットで採用するのが一般的。基本的に味方の麻痺撒き後に展開していく。
遅いポケモンを起点にしていく以上、起点範囲を増やすため最速がベース。
同速相手に突破されないように最速80族と同速を避けるS244振りは一考の余地がある。
みがわりとたべのこしを使う都合上、HPは16n+1調整。H44振りで実数値161、H172振りで実数値177になる。
攻撃技は氷の息吹×絶対零度の組み合わせと、フリーズドライ×地震の組み合わせの2種類がメジャー。
★こおりのいぶき×ぜったいれいど
性格:おくびょう
確定技:こおりのいぶき/ぜったいれいど/まもる/みがわり
絶対零度により、オニゴーリを対策できるポケモン相手でも3割の勝ちを拾える運を押し付ける構成。
下のフリーズドライ×地震が吠えるに弱いのに対し、こちらは吠えるする相手には複数回絶対零度の試行回数が稼げるため、安易な対策は許さない。
また、急所技の氷の息吹は特攻ランクががいくら下がっても支障がなく、命中ランクが激減しても絶対零度は命中ランクを無視できる。
フリーズドライ×じしん
性格:おくびょう/ようき/むじゃき
確定技:フリーズドライ/じしん/まもる/みがわり
氷の息吹×絶対零度と比べ無対策相手に安定して勝ちを拾いやすい。
フリーズドライとじしんの組み合わせが通らない(両半減以下)相手は
フロストロトム・ヒートロトム・フリージオ・浮遊ドータクン・ヌケニン。
身代わりされると厳しくなるスイクンやヒードランなどへの打点を持つ。
メガオニゴーリ基本型
特性:ムラっけ→フリーズスキン
性格:ようき/おくびょう/むじゃき
努力値:素早さ252 HP・攻撃・特攻調整
物理技:だいばくはつ/こおりのつぶて/じしん/かみくだく/おんがえし/ギガインパクト
特殊技:こおりのいぶきorれいとうビームorフリーズドライ/こごえるかぜ/あくのはどうorシャドーボール/はかいこうせん
一撃技:ぜったいれいど
補助技:まもる/みがわり/ちょうはつ
フリーズスキンのノーマル技を中心に戦う。
メガシンカ前には、まもる・みがわりでムラっけの能力上昇に賭けることができる。
無振無補正A1↑だいばくはつで特化クレセリアを乱1、 A2↑ならH252ギルガルドを乱1。
この2体はA124振りでそれぞれピッタリ確1となる。
極振無補正A2↑おんがえしでメガガルーラを確1。
メガオニゴーリ【サポート型】
特性:ムラっけ→フリーズスキン
性格:ようき
努力値:素早さ252 HP・攻撃調整
確定技:だいばくはつ
サポート技:あまごい/あられ/ひかりのかべ
選択攻撃技:こおりのつぶて/じしん/かみくだく/おんがえし/こごえるかぜ/ぜったいれいど
選択補助技:まもる/みがわり/かなしばり
スキンだいばくはつを強力な退場技として持てるので、
継続ターンを伸ばすアイテムは持てないもののサポート型として使える。
オニゴーリ【メガオニゴーリ】の対策方法
■パルシェン、メガヘラクロスなどスキルリンクでロックブラストを撃てるポケモン
タスキを潰せるので、普通に勝てる
■ハッサム、メタグロスなどのバレパン使いもおすすめ
相性の良い味方
★状態異常による補助ができるポケモン
電磁波、鬼火、壁貼りなどのサポートやオニゴーリに有利な対面からボルトチェンジで繋げる。
例)ロトム(ヒートロトム・ウォッシュロトム)、ジャローダ・クレッフィ・ボルトロス・エレザードなど
★壁はりによる補助ができるポケモン
壁による補助でムラッ気のターンを稼ぎます。
例)クレッフィ、ニャオニクス、ジャローダ ・ロトムなど
出典 害悪ポケモン殲滅日記
ダブルでは、ヤレユータンと相性が良い
ヤレユータンのさいはいで、絶対零度を2回撃てる