もくじ
01ジョイコンについて
02価格
03ジョイコンミニグリップ について
04ボタンについて
05重さについて
06ジョイコンの周辺機器
07基本的な機能
・3種類のモード
・ストラップ
08先進的な機能
・画面キャプチャボタン
・加速度センサー、ジャイロセンサー
・モーションIRカメラ
・HD振動
・amiibo (NFC搭載)
09充電について
10ジョイコンの注意点
11バッテリーの持続時間
ジョイコンとは
▼ニンテンドースイッチに付属している左右のコントローラーのこと
▼取り外しが可能である
ジョイコンの価格
カラーバリエーションは、「グレー、ネオンブルー、ネオンレッド」の3種類
みんなはどれが好き?
「Joy-Con(L)」と「Joy-Con(R)」に「Joy-Conストラップ(ブラック)」が2個付いたセットです。希望小売価格:各7,480円+税
付属品:「Joy-Conストラップ(ブラック)」×2個
ジョイコンミニグリップ について
アマゾンで予約注文できます^^
★Joy-Conに装着して操作性アップするグリップ。握った際に手にフィットする形状で、携帯モード時快適にゲームをプレイできます。
★キズやホコリからしっかり守るポリカーボネート素材。グリップ部分には、手触りの良いラバーコート加工。
★裏面にゲームカードを2枚収納可能です。左右合わせてゲームカードを合計4枚持ち運ぶことができます。
出典:アマゾン
ボタンについて
基本的にはジョイコンは左右対称になっていて、どちらのジョイコンを使っても(対応ソフトなら)単独でゲームをプレイできるようになっている。
ボタン構成としては、「A・B・X・Yボタン」と「L・Rボタン」がメインボタンとなる。
またアナログスティックは押し込みにも対応しているので、Wiiリモコンのように持って、スティック押し込みを使って遊ぶことも想定されているようだ。
出典:ゴトーのブログ
左右対称でない機能としては、以下のようなものがある。
左コントローラーのみキャプチャーボタン
右コントローラーのみ+ボタン、NFC対応スティック(amiibo対応)、HOMEボタン
重さについて
機能については凄い。実際に持って見ると軽い!
こんなに高機能なのに軽くて持っている感じがしない。
ジョイコンに関する周辺機器
ジョイコンに関する周辺機器としては以下のようなものがある。
★充電グリップ
ジョイコンを標準的なコントローラーにする「ジョイコングリップ」に充電機能を備えた、別売りの周辺機器。価格は2,480円。
★ハンドル
マリオカートなどのレースゲームでハンドル操作するための周辺機器。価格は1,480円。正直、全く使われない気がする。
出典:ゴトーのブログ
▼基本的な機能
★3種類のモード★
使い方は3パターンあります。
TVモード:ニンテンドースイッチドックにセットし、テレビに繋いで左右のジョイコンをジョイコングリップに装着し単独のコントローラーとして使用する。
テーブルモード:ディスプレイのスタンドを立てて机の上に置き、左右のジョイコンを分けて2人で遊ぶことが出来ます。ローカル通信をすれば8人まで一緒に遊ぶことが出来るぞ。
携帯モード:通常時の形になりますが、本体に装着し携帯型として気軽に持ち運べるモードです。
携帯モードについて
片方を友達に貸すことで、同時対戦ができます^^
遊び方
▼本体の両サイドに取り付けて携帯機のようにして遊ぶ
▼ジョイコングリップに取り付けて標準的なコントローラーのようにして遊ぶ
▼本体を机に立てかけて、ジョイコンだけを手で持って遊ぶ
▼ジョイコンを横向きにして、一人が1つ持って、対戦プレイをする
★ストラップ★
ジョイコンには専用のストラップが用意されており、ARMSのようにジョイコンを外して手に持つゲームでは、ストラップを手首にはめて遊ぶことになる。
出典:ゴトーのブログ
▼先進的な機能
★画面キャプチャボタン★
ジョイコン(L)の下にある静止画撮影(キャプチャ)ボタンが標準搭載されるようになります。
これはうれしい機能ですが出来れば動画撮影も可能になってほしい!と思っていると将来的にはアップデートにより動画撮影も可能になるそうなので待ち遠しい。
あとキャプチャを撮り、ホーム画面で文字を入力してSNSに投稿できるという。
加速度センサー、ジャイロセンサー
ジョイコンには加速度センサー、ジャイロセンサーがついているので、コントローラーを物理的にどのくらい傾けたのか、どのくらいの速度で動かしたのかを検知することができる。
「ARMS」では腕を伸ばした時にパンチが放たれたり、「スプラトゥーン2」でのジャイロによる射撃など、多くのゲームに活用されるだろう。
出典:ゴトーのブログ
★モーションIRカメラ★
ジョイコンの底面には「モーションIRカメラ」というものがついており、かざした物の距離や、その物がどのような形であるかを認識することができる。
ロンチソフトの「1-2-Switch」では「大食いコンテスト」というミニゲームが用意されており、モーションIRカメラの前で口を開閉したのが検知して、どれだけ食べたかを競い合うゲームになっている。
出典:ゴトーのブログ
★HD振動★
この凄さは触って体験しないと分からない!
発表会でも話題となった臨場感のある振動を演出し、繊細な振動を伝えてくれるHD振動。
体験会の中でも一番感動した機能。正直これだけでもニンテンドースイッチを買って体験する価値がある。
どんな振動をリアルに感じることが出来るのか、一部分を簡単に紹介しよう。
・ジョイコンを傾けるとジョイコンの中のボール転がりコツコツと当たる感じ
・コップに氷を入れるカランカランとした感じ
・コップに水を注ぐジャーっとした感じ
・ジョイコンの中に小さいボールをコロコロ転がしている感じ
・ドラクエではスライムを切ったボヨンボヨン感やゴーレムを切ったゴツと硬い感じ
「amiibo (NFC搭載)」
アミーボは別売りだぜ^^
これはWii Uの時にあったじゃあないか!
となりそうなのでほぼ割愛するが「Suica」や「おサイフケータイ」と同じ仕組みで、amiibo(任天堂の名称)ではNFCチップの組み込まれたフィギュアやカードをWii Uや3DS(専用リーダ/ライターが必要)、そして今回のニンテンドースイッチ(ジョイコン(R))にタッチしデータの読み書きができる!
充電方法
▼ジョイコンを充電する方法
・本体に取り付ける
・別売りの「Joy-Conグリップ」に取り付ける
本体やJoy-Con充電グリップに取り付けて充電します。
ということは本体を買ったらついてくる「Joy-Conグリップ」でもできるのか?
と思ったら、「Joy-Con充電グリップ」は別売りのようです。
ジョイコンの注意点
ジョイコンはサイズが小さく、軽量と良くできているものの、据置モードと携帯モードで取り外しが頻繁に行われるので、紛失事故が度々起きそうな気がする。
値段も別売りで7,480円と簡単には購入できない金額なので、取り外しをする時には注意しよう。
出典:ゴトーのブログ
バッテリーの持続時間
ジョイコンは本体から取り外して遊ぶことができるので、バッテリー駆動形になっている。
バッテリーの持続時間は約20時間、充電時間は約3時間30分。
(もちろんどのように使用するかによってバッテリーの減りは異なる)
充電は本体やジョイコン充電グリップに取り付けて行う。
なお本体同梱の「ジョイコングリップ」では充電できないので注意。
出典:ゴトーのブログ