1位ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド
▼今回のゼルダは、一味違う
最もニンテンドースイッチで遊ぶべきゲームと言えば、間違いなくこれでしょう!
「マリオ」と並び、世界的に人気のある「ゼルダの伝説」の完全新作です。Wiiで発売された前作「ゼルダの伝説 スカイウォードソード」から6年ぶりの新作3Dゼルダになります。
実はこのゼルダ、「WiiU」でもともと発売される予定だったのですが、ハードを繰り越してニンテンドースイッチでの発売になりました。
「ゼルダの伝説」は、任天堂が磨き抜いたブランドで、ゼルダのためにハードを買うというファンを多く抱えた、まさに伝説のようなタイトルです。
出典:経済人
1週間で全クリできない!
このゲームの面白い部分
▼季節が変化するので、飽きない
▼武器や服は、自分で調達しないといけない
▼壁を登ることができる
▼背景の山に行ける
「ゼルダの伝説」シリーズのプロデューサー・青沼英二氏によると、最新作「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」の世界はあまりにも膨大すぎて、1週間以内にゲームを全クリアすることは「無理です」と発言している。
1週間以内に様々なゲームの全クリアを目指すユーチューバ―The Completionistは青沼氏とのインタビューで「ブレス オブ ザ ワイルド」の広い世界について聞いた。青沼氏は真っ先に「まず、1週間で全クリは無理です」と発言した。
ストーリーの進め方もプレイヤー次第
これまでのようにクリアするダンジョンのルートが決まっているのではなく、プレイヤーが好きなようにフィールドを駆け回ってストーリーを進めていくことができる。
プロデューサーの青沼英二によると、なんと開始早々ラスボスに挑むことすらできるとのこと。
当然それでは勝てないように設計されていて、クリアするために必要な大まかなルートというのはあるのだろうが、それほどまでプレイヤーに全て委ねられているということでもある。
出典:ゴトーのブログ
ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド 1st トレーラー
出典元:YouTube
第2位 マリオカート8 デラックス
▼世界一有名なレースゲーム
▼スプラトゥーンのキャラも登場
▼目指すは1位!
「マリオカート8」は、スプラトゥーンと共に「WiiU」を代表するゲームソフトですが、そのリメイク版が「スイッチ」で発売されます。
携帯機に近いスイッチのコントローラーで遊ぶマリカは快適そうですね。
任天堂が単なる移植版をローンチで出すはずもなく、かなり本格的にリメイクされています。ルールの変更や新しいキャラクターの追加などが行われ、相当バージョンアップしているみたいです。
レースをする面子を見ても、マリオの他にも、どうぶつの森のしずえちゃん、スプラトゥーンのイカちゃん、ゼルダの伝説のリンクちゃんと、任天堂オールスターめいてきました。
まあ、カートの上にどんなキャラを乗せてもゲーム性には影響を与えないので、アミーボなどで色んなキャラを追加していったらいいんじゃないかと思います。
出典:経済人
新しいコントローラー「Joy-Conハンドル」
運転している気分を味わえる
ニンテンドースイッチの新しいコントローラーである「Joy-Conハンドル」に、Joy-Conを取り付けることで実際にドライブをしている感覚でマリオカート8デラックスをプレイできるようになる。
なお、ハンドルの値段は1480円である。
出典:ちもろぐ
新しい機能
新しい機能として「ハンドルアシスト」というモードが追加された。これをオンにすることで、コースを突き抜けて落下してしまったり…なんてことがなくなる。マリオカート初心者や、小さい子供でもストレスをためること無く楽しめるように工夫されている。
出典:ちもろぐ
出典元:YouTube
第3位 1-2-Switch(ワンツースイッチ)
友人や家族と楽しもう
テレビや本体の画面を使わずに、ジョイコンだけを使って、リアルの友達と対面で遊ぶゲーム。
もともとはアナログゲームを作っていた任天堂の原点に立ち返る。
出典:経済人
詳細情報
「スイッチ」のハード紹介ソフトにあたるタイトルが、この「1-2-Switch(ワンツースイッチ)」です。
なんと、画面ではなく、直接相手の目を見て遊ぶことができます。
ここにきて、ビデオゲームではなくアナログゲームという、任天堂の発想の柔軟さに驚かされます。
私も子供の頃は、ストップウォッチ・タイマーで1秒ジャスト(01:00:00)を出すのに熱中したこともあり、ワンツースイッチにもハマってしまいそうです。
ガンマンのゲームや卓球のゲームや斬り合いのゲームなどがあることが確認されていますが、オンライン対応はなく、アナログでリアルの知り合いと遊ぶタイトルになっています。
出典:経済人
ミニゲームを紹介【一部のみ】
ガンマン
対戦相手と見つめ合いながら、ガンマンのようにジョイコンを下に構えておく。
ゲーム本体から「ファイアー!」の合図が聞こえたら、相手の心臓に目掛けてジョイコンのボタンを押して、素早く球を撃った方が勝ちとなる。
動作が早くても、しっかり相手の心臓に向けて撃たなければ弾が外れてしまうので注意。
出典:ゴトーのブログ
第4位 スーパーマリオ オデッセイ
2017年冬発売
ニンテンドースイッチ向けに発売されるマリオで、なんと、15年ぶりの「箱庭マリオ」になります。
「箱庭マリオ」とは何か、それは、ステージごとに区切られたフィールドではなく、繋がったステージを自由に探検できるマリオシリーズです。
最も面白いマリオは、ステージマリオではなく箱庭マリオだと豪語するファンもたくさんいます。
出典:経済人
ストーリー
クッパ「今度こそマリオを倒してやるわい!」
スーパーマリオシリーズのストーリーなどあってないようなものだが、今回も例のごとくピーチ姫がクッパにさらわれてしまう。
クッパはピーチ姫と勝手に結婚式を挙げようとしたところで、マリオがキノコ王国を飛び出して、クッパを倒すための旅に出かける。
ステージ
このゲームの面白い部分
▼色んなステージを冒険できる
▼新しいアクション【帽子アクション】を使うことができる
オデッセイのステージで最も特徴的なのは、ニューヨークの市街地のような「ニュードンクシティ」というリアリティのあるステージだ。
通行人が歩道を往来しており、車道にはタクシーが通っている中、マリオがタクシーを足場にして信号機に掴まったり、高層ビルの間を飛び回ったりと、これまでのマリオには見られなかったシーンが随所に見られる。
他にも砂漠や樹海のステージなど、リアリティの高いステージがいくつかPVに登場している。
もちろんマリオらしい幻想的なステージも多く用意されており、マリオらしさはそのままに、挑戦的なステージが加わっていることでバラエティ豊かなステージ構成になっていることが予想される。
出典:ゴトーのブログ
スーパーマリオ オデッセイ 1st トレーラー
出典元:YouTube
第5位 スプラトゥーン2
どんなゲーム?
インクを撃ち合うアクションシューティングゲーム。
スプラトゥーン2は、そのスプラトゥーンの続編となります。より遊びやすく、より気持ちよく、より戦略性が深くなっているのでしょう。新しいブキやステージやスペシャルウェポンなども追加されているみたいですね。
また、イカしたファッションもスプラトゥーンの魅力です。キャラクターエディットの自由度が増して、髪型を変えたりなんかもできます。舞台は「ハイカラシティ」から「ハイカラスクエア」に移り、流行も移り変わっているという設定らしいです。
新しい服も色々追加されているし、サンバイザーやメガネなどもオシャレですよね。
出典:経済人
画面上部のイカのマークが進化
前作では画面上部の「イカのマーク」ではどちらのチームが優勢かどうか、フィールド上にプレイヤーが居るかどうかしか分からなかったが、このマークが大幅に進化した。
2から「プレイヤーの武器が何か」、そして「スペシャルゲージが溜まっているかどうか」が簡単に判別できるようになっている。
これまではゲーム開始直前に敵・味方チームの編成をごく僅かな時間で覚えなければなからかったが、この進化によりいつでも編成を確認できるのはプレイヤーの負担はかなり減ることになる。
出典:ゴトーのブログ
スプラトゥーン2 Nintendo Switch プレゼンテーション 2017 出展映像
出典元:YouTube
第6位 ARMS(アームス)
個人的な予想ですが、ARMSは最初はあまり注目されていないけど、遊んでみたらめちゃくちゃ面白く、じわじわと評価が高まってくゲームな気がします。
出典:経済人
プレイ方法
ARMS(両腕)というタイトルの通り、左右の手にジョイコンを握って、相手と戦います。コントローラーのボタンよりも、より精密に、より直感的に、戦うヒーローを操作できるのかもしれません。
キャラクターの見た目ですが、日本人受けするような感じでもなく、海外の人気FPSバトルゲーム「オーバーウォッチ」などとテイストが近いようにも見られます。
出典:経済人
出典元:YouTube