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目次

1エアームドについて
2タイプ相性
3エアームドの出現場所【生息地】
4おすすめの技
5おすすめの持ち物
6育成論【第7世代】
7エアームドの対策方法
8相性の良いポケモン

エアームド

■種族値
65 80 140 40 70 70

■特性1 するどいめ
相手に命中率を下げられない・相手の回避率を無視して攻撃できる

■特性2 がんじょう
HPが満タンの時、瀕死になる攻撃を受けてもHPが1残る

■隠れ特性:くだけるよろい
(物理攻撃を受けると防御が1段階下がり、素早さが2段階上がる)

「はがね×ひこう」の優秀な複合タイプを持つポケモン。
それぞれの弱点をカバーし合っている好相性なタイプの組み合わせである。
4倍弱点もなく、耐性も多く、種族値と特性も役割とマッチしているので、多くの物理アタッカーを封殺できるスキルを持つ。

はねやすめを覚え、鋼タイプにより毒無効、特性がんじょうにより一撃技無効と、様々な要素が噛み合っている。

長らく固有タイプであったが、今作では同タイプにテッカグヤが登場。
物理耐久と素早さは勝っているが、それ以外のステータスは大きく負けており、攻撃技のバリエーションに関しては比ぶべくもない。

一見して圧倒的に思える物理耐久に関しても、Hの低さゆえ僅差にまで迫られている。
(特化時の物理耐久指数はエアームド36292、テッカグヤ34680)

汎用性を取るならば、あちらに席を譲ることになるだろう。
もっとも、あちらは再生回復を覚えないうえ、ステルスロックやふきとばしも覚えず、技構成に関してはまるで別物である。

物理受けとしての性能にはまだまだ見るべき点があり、こちらを採用する機会はあるだろう。

今作からくだけるよろいの効果が素早さが2段階上昇になった。
アタッカーを務めるならば小さくない変化である。

出典 ポケモン第七世代(サン・ムーン)・対戦考察まとめWiki - エアームド

強い理由

・優秀な複合タイプとB種族値140
・特性頑丈で弱点でも一度は耐える
・回復技と優秀な補助技も覚える

出典:ポケモンサンムーン究極攻略Wiki

物理アタッカーに後出しできるのが、最大の強み
地震、どくどくが効かない所も大きい!

タイプ相性

2倍弱点
ほのお/でんき

2倍半減
ノーマル/ひこう/エスパー/ドラゴン/はがね/フェアリー 

無効 じめん/どく

エアームドの出現場所【生息地】

おすすめの技

★攻撃技

ブレイブバード 飛120(180) 100反動1/3
くだけるよろいやスカーフアタッカーのメインウェポン。追い風発動後の自主退場にも利用可能

ゴッドバード 飛140(210) 90急所+1、ひるみ30%
飛行技最大威力だが、道具依存と命中不安なのが欠点。パワフルハーブよりもヒコウZを持たせてファイナルダイブクラッシュ(威力300)にする方が安定している

ドリルくちばし 飛80(120) 100-
耐久型の技による攻撃手段。反動を嫌うならこちらもメインウェポン候補

つばめがえし 飛60(90)必中-
のろいと併せ小さくなるラッキーを 役割に入れる場合のみ採用される

フリーフォール 飛60(90) 100-
主にダブルにおけるコンボ成立のお供に

アイアンヘッド 鋼80(120) 100ひるみ30%前作教え技
ひるみ誘発でバンギラスやメレシーを一方的に殴れる

フェイント 無30 100優先度+2
唯一の先制技。耐久型に入れる技スペースはないのでアタッカー用
守る・見切りのスカし、霊以外へのとどめの一撃に

いわなだれ 岩75 90ひるみ30%
岩4倍に対してや、アローラガラガラなどに対する牽制
スカーフやくだけるよろいであればひるみ狙いも

がんせきふうじ 岩60 95素早↓100%
いわなだれよりも命中が高く、相手の足を奪えるのが利点
あまのじゃくには注意が必要

出典 ポケモン第七世代(サン・ムーン)・対戦考察まとめWiki - エアームド

★補助技

はねやすめ飛- 回復技
耐久型なら必須。先攻で回復すると地面や格闘が刺さるので注意

ステルスロック 岩- 交代時ダメ
ダメージ源の一つ。高い流し性能と高シナジー。ポケモンバンク解禁まで遺伝手段がない

まきびし 無- 交代時ダメ
3回撒くとHPを1/4削れる。飛行・浮遊には無効

ふきとばし 無- 強制交代
ステルスロックと併せダメージ源。起点化阻止を兼ねる

ちょうはつ 悪 100
変化技封じ耐久相手に

どくどく 毒 90 猛毒
耐久相手に 

つるぎのまい 無- 攻撃↑↑
アタッカー用

ボディパージ 鋼- 素早↑↑く
だけるよろいやスカーフを使わない場合の、S上昇手段とけたぐりダメージ軽減

のろい 霊- AB↑S↓
物理アタッカーに圧力をかけ、物理アタッカーを確実に流す技

てっぺき 鋼- 防御↑↑
主に剣舞ドリュウズ対策。教え技限定

おいかぜ 飛- 素早2倍
頑丈とブレイブバードとの相性に優れる。教え技限定

ねごと 無--
キノガッサ対策

出典 ポケモン第七世代(サン・ムーン)・対戦考察まとめWiki - エアームド

おすすめの持ち物

■ゴツゴツメット…直接攻撃してきた相手にダメージを与える。

■ヒコウZ…火力を一気に上げることができる

■たべのこし…長く居座るなら

有利な相手

◼バンバドロ、マリルリ、ハッサムといった炎・電気技がない物理アタッカーはエアームドで止まってしまう。

◼これらの物理アタッカーはどくどく、ゴツメでやられてしまう。

育成論【第7世代】

★物理受け型

性格わんぱく
特性がんじょう
努力値HP252,防御164,素早さ92
持ち物ゴツゴツメット
確定技ちょうはつ,どくどく,はねやすめ
選択技いちゃもん,ステルスロック,ドリルくちばし,フリーフォール

出典:ポケモンサンムーン究極攻略Wiki

どくどく・まもる型

性格 : わんぱく / 特性 : がんじょう / 持ち物 : たべのこし
努力値 : HP:252 / 防御:12 / 特防:244
技 : ドリルくちばし / どくどく / まもる / ふきとばし

出典:ポケモン徹底攻略

レッドカード型

性格 : ようき / 特性 : がんじょう / 持ち物 : レッドカード
努力値 : HP:252 / 攻撃:4 / 素早:252
技 : ステルスロック / ふきとばし / ちょうはつ / ブレイブバード

今回はほぼ、レッドカードで確定です。
これにより、
ステロ→耐え→レドカ発動→相手にステロダメ→もう一回行動
という動きが生まれます。
積み技や身代わりにも強くなれます。

注意点としては、
1.特性きゅうばん持ちにはアイテム消費するが発動しない。
2.とんぼルチェンを受けても発動し、相手のポケモンがランダムに選出される。
3.連続技に対しては全ての攻撃が終わってから発動する。
4.攻撃を受けてひん死になった際は発動しない。
5.特性ちからずくのポケモンから攻撃を受けても発動しない。
といった点です。

出典:ポケモン徹底攻略

くだけるよろい型

性格 : いじっぱり / 特性 : くだけるよろい / 持ち物 : いのちのたま
努力値 : HP:20 / 攻撃:252 / 素早:236
技 : ブレイブバード / はがねのつばさ / いわなだれ / フェイント

★運用方法

先発で行く場合は本当に奇襲になります。
先発エアームドなんて相手側からしたら何か仕掛けてくる気満々ですからねw
うまく相手の挑発を誘えればラッキーといったところでしょうか。

特殊相手なら逃げる必要があるのでパーティに特殊受けがいると心強いですね。
炎と電気を受けられるポケモンと組ませるといいです。

基本的には半減物理技読みで出します。
この育成論での振り方でもオノノクスの逆鱗を確定で2発耐えるので、
物理耐久に関しては問題ありません。

出典:ポケモン徹底攻略

こだわりスカーフ型

特性:がんじょう
性格:ようき
努力値:攻撃252 素早さ252 残りHP
持ち物:こだわりスカーフ
確定技:ブレイブバード
選択技:シザークロス/いわなだれ/アイアンヘッド/つじぎり/がんせきふうじ/ステルスロック

低耐久の高速ポケモンを刈り取るのが最大の役割。スカーフ自体読まれづらい為、相手の意表を突ける。
拘りすりかえorトリックにも強いが、はたきおとすには要注意。
ステルスロックは受けや昆布型の偽装を考えるなら採用の価値は十分にある。
いたずらごごろやスカーフ持ちでもない限りは挑発前に撒ける。

出典:ポケモン第七世代(サン・ムーン)・対戦考察まとめWiki - エアームド

のろい型

特性:がんじょうorするどいめ

性格:わんぱく

努力値:HP252 防御252

持ち物:ゴツゴツメット

確定技:はねやすめ/のろい/つばめがえしorドリルくちばしorアイアンヘッド

選択技:ちょうはつ/どくどく/ふきとばし

物理受けの一種だが目的が異なるため別記。
のろいの採用目的は

地面AT相手に後手で羽休め
積みATを確実に流す
対ラッキー・砂ガブリアス
あくまで抜くためではなく流すための鈍い。
小さくなるラッキーを確実に流すため、頑丈×燕返しか、鋭い目×ドリルくちばしで命中を優先する。
鈍いの素早さ低下は地震に後手を取れるなど多くの場合有利に働くが、雷パンチ持ちのローブシンに対しては不利。

出典
ポケモン第七世代(サン・ムーン)・対戦考察まとめWiki - エアームド

ヒコウZエアームド

特性:がんじょう

性格:ようきorいじっぱり

努力値:攻撃252 素早さ252orHS調整

持ち物:ラムのみ/じゃくてんほけん/ヒコウZ

優先技:ブレイブバードorドリルくちばし/アイアンヘッド

選択技:いわなだれorがんせきふうじ/フェイント/つじぎり/シザークロス/ゴッドバード(ヒコウZ限定)

変化技:どくどく/ちょうはつ/はねやすめ/つるぎのまい/ボディパージ

基本的にアタッカーとして育てる場合は持ち前の耐久を犠牲にする為、単体での運用は難しい。
素の火力がそれほど大きくないのもあり、火傷や麻痺などの状態異常対策はほぼ必須。
後ろにこちらの弱点を流せるポケモンがいると安定感はかなり増す。(避雷針持ちのアローラガラガラなど)

ゴッドバードを採用する場合、命中や威力、トリックやはたきおとすの事を考えるとパワフルハーブよりもヒコウZの方が撃ち逃げに向いている。

出典
ポケモン第七世代(サン・ムーン)・対戦考察まとめWiki - エアームド

エアームドの対策方法

■ガブリアスはエアームド、ハッサムで止まることがあるので大文字を搭載すると良い

■基本的には炎、電気技で倒すことができる

■どくどく、ステロ対策としてちょうはつを撃つのもおすすめ

◼テッカグヤならどくどくが無効で、大文字で倒せる

相性の良いポケモン

★火力が高いポケモン

■フェローチェ、メガルカリオなど耐久が低くて攻撃性能が非常に高いポケモン
ステロを撒いておけば、相手のタスキ・頑丈を潰せる

関連リンク

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