もくじ
01試射会のスケジュール
02操作方法
03試射会で使えるスペシャルウェポン
04試射会で使いたい『11』のテクニック
試射会のスケジュール
試射会のスケジュールはこちらです!
3/25(土)・26(日)の2日間で計6回開催するので、ご都合のよい回にご参加ください。
出典:ニンテンドー
操作方法
操作方法は以下のとおり。
基本操作はWii Uの『スプラトゥーン』とほぼ同じですが、ジャンプボタンが右スティックに近いBボタンに変更されているので、ご注意ください。
マップ画面はXボタンで表示することができますよ。
出典:ニンテンドー
ローラーにジャンプしながら直線に長くインクを発射する「縦振り」というアクションが加えられていた。
試射会で使えるスペシャルウェポン
マルチミサイル
敵が密集している時に撃つと一網打尽にできる
相手をロックオンして、上空からミサイルを落とす「マルチミサイル」は、なんかイマイチだった。撃ったあとに、相手を脅かしている実感が無いのと、受ける側としても着弾点が表示されることから、インクをばらまきながらでもそこから離れれば、簡単にかわせるからだ。
ただし、マルチミサイルは複数の相手をロックオンできるため、逃げた先にいた味方がロックオンされていて、そのミサイルに巻き込まれる事故でやられたことがあった。
スーパーチャクチ
この武器だけ日本語w
「スーパーチャクチ」はその場でジャンプして、自分の周囲に一撃必殺の量のインクをばら撒く技。スーパージャンプと組み合わせることで、味方の援護にも使える。数人が向かってきた時にとっさに出せると、発動までのスキも少なく強いスペシャル。
さらにスーパージャンプでも使えます。
ヤバイ!味方がピンチだ!!スーパージャンプからのスーパーチャクチで助けてやるぜ!!!
感想
思ったより避けれない。
スパジャンからのこれが面白いかも。というか面白かった。もしモードにヤグラがあるなら絶対最初は流行る。
案外使用中にキルとられること多々あり。逆に受けるときはマニューバー以外で使われたときに避けるのがしんどい時があったので気を付ける。使った後の硬直大事。
出典:毛糸玉
ハイパープレッサー
「ハイパープレッサー」は、大量のインクを直線状に放出する。初代のスーパーショットは、壁に隠れていればやり過ごせたが、ハイパープレッサーは壁を貫通してしまうので、隠れても当たってしまう。
壁を貫通するので、壁の向こうにいる敵を狙い撃ちできる
また、発動時は移動も射撃位置も動かすことはできます。
逃げようとしている敵にもしっかり当てれますねヾ(〃^∇^)ノ
ジェットパック
「ジェットパック」は、インクのジェットで空中に浮かび、一撃必殺のインクを打つ技。空からの射撃は相手を混乱させられる。ただし、ショットできる弾は単発なので相手に当てるのはなかなか難しい。どちらかといえば、味方の近くに移動して、上と下から相手を攻撃すると戦いやすい。あと、足下に出ているジェットもインクなので、床も塗れるし攻撃判定もある。
▼試射会で使いたいテクニック
スプラマニューバーの特徴を活かす
高速移動で相手の背後に回ったりエイムをずらせる
使用後は一点射撃が可能になる
連続して2回まで実行できる
ただし硬直時間があるので注意
プラマニューバーの最大の特徴は、末端にノズルがついていて、そこからインクを噴射することで、キャクターを高速移動させることができることだ。
出典:ゴトーのブログ
この高速移動のことを「スライド」と呼ぶ。
スライドをすると構えが変わり、一点集中の射撃をできるようになるので、おそらく攻撃力が上がるのだと思われる。
また、このスライドは連続して2回まで行うことができる。
スライドを使って相手の背後に忍び込んで一点射撃をしたり、相手のエイムを外して懐に入るという戦略が生まれるだろう。
出典:ゴトーのブログ
ローラーの縦振りを活かす
今作のローラーはジャンプしながら振ると「タテ振り」で攻撃ができるようになった。
タテ振りでは攻撃範囲の幅は狭いが、より遠くまで一直線にインクを飛ばすことができる。
また飛ばしたインクの中を長く移動できるので、ローラーの移動速度が実質的に上がっている
出典:ゴトーのブログ
壁を早く登ろう
勝利の秘訣は先手必勝
壁を登る時は、ジャンプ(Bボタン)を連打すると登るスピードがアップします。相手よりも先に登ることで先手を取ることができます。
イカ状態は気づかれないことが大事
気づかれると狙われてしまう
ZLでイカ状態になってインクに潜っている時、普通に移動すると軌跡が見えてしまいます。相手にバレるので、動きを読まれてしまいます。スティックを浅く倒してゆっくり移動すると、インクの波が出にくくなります。相手に気づかれにくいので、隙をついて攻撃できます。
やられた後にすること
まずはスタート地点付近を確認
↓
塗られていない場所があったら塗る
敵に倒された後、スタート地点に戻りマップを眺めると、スタート地点付近に塗られていない場所があるはず。このゲームは塗った地面の面積の大きさで勝ち負けが決まる。面積が大きい方が勝ちだ
スタート地点付近を塗っておけば、勝率がわずかに上がる
逃げるのも立派な策
まだ相手を倒す自信のない時は、敵に出会ったらすぐにイカになって潜り、後退しましょう。塗りながら前進しているので、逃げ道は常に確保できているはずです。
相手を倒すことが目的ではありません。生き残って塗り続ける方がチームの勝利に近づけるのです。敵にやられるとその色のインクを周囲にまき散らすことになりますので、倒さなくてもいいから生き残る、相手チームの色が見えたら常に逃げを意識する、が重要です。
最後の30秒は死なないこと優先
ナワバリバトルでは塗っていた面積が大きい方が勝ちです。最後の1秒まで塗り続けていた方がいいに決まっています。
やられてしまうと復活までに十数秒かかります。この数秒の間に塗れなかったおかげで逆転されることも少なくありません。最後の30秒はとにかく死なないことを優先した方がチームの勝率が上がると覚えておきましょう。
マルチミサイルのロックオン
ロックオンをすれば相手の居場所が分かる
相手をロックオンすると相手をマーキングできる
マーキングは、他のプレイヤーにも見えるので挟み撃ちを狙うことができる
倒された後はマップを確認する
味方の場所、縄張りの範囲が分かるので今の状況を知ることができる
今の状況を知ることで、自分が何をすべきか判断しやすくなります。
チャージキープを使う
今作のチャージャーは、チャージ状態をキープしたままイカ状態で移動できる「チャージキープ」が導入された。
前作まではチャージ状態を維持するには、ヒトのまま歩けるだけだったが、今作では少しの間だけイカ状態で潜ることができるようになる。
出典:ゴトーのブログ
チャージキープを使えば、直接狙われない(見つからない)壁の影でチャージをして、それから開けた撃ちやすい場所に移動して狙撃を行うことが可能になります。
個人的に面白そうだと思うのは、チャージキープとイカ速度アップの組み合わせ。
チャージキープは、永遠にチャージ状態をキープできるわけではありません。
チャージキープを始めてから約2秒間という話ですから、つまりは2秒間で動ける位置までしかチャージを持っていくことはできません。
しかしイカ速度アップを積むことで2秒間で動ける距離が増えるため、結果としてより遠くまでチャージを持っていくことができ、場面に合わせて柔軟に狙撃位置を変えることができるようになります。
フジツボスポーツクラブ編で使えるテクニック
高台を制した場合は見通しがよく、全体の戦況を見るのに効果的。ただし、小さいボルダリング用の壁などが障害物のようにあり、チャージャーの射線を遮るため、チャージャーはこまめに動く必要がありそうです。
なお、スロープなどは横からインクを塗って上ることもできるため、横からの奇襲、裏取りなどは有効そうな印象。記者は、相手を待ち構えて、上った瞬間にスーパーチャクチで倒すといった戦法が使えました。
参考になる動画
スプラトゥーン2 - 新武器が強すぎる件。 - Splatoon2 // 任天堂スイッチ
出典元:YouTube
この動画を見ればコツが掴めるはず