デスノートとは
デスノートの特徴
・元々は死神の所有物
・名前を書くだけで相手を殺害できる
・名前を書かれる人物の顔が頭に入っていないと効果は得られない。
・死因を書かないと、死因が心臓麻痺になる
・死因を書くとさらに6分40秒、詳しい死の状況を記載する時間が与えられる。
デスノートで殺人を行うには
相手の名前と顔を一致させる必要がある
そのため同姓同名の別人は死なない
デスノートのページはどれだけ書いてもなくなることはありません。
また、どれだけのページ数を使ってもノートの厚さは変わりません。
そもそもデスノートは死神界のものであり、死神のためのものです。
出典:ヤフーの知恵袋
あらすじ
夜神 月(やがみ ライト)はある日、奇妙な黒いノートを拾う。それは死神・リュークが落とした、ノートに名前を書かれた人間が死ぬ「デスノート」だった。
犯罪者を裁く法律に限界を感じていた月は、世の中を変えるため、ノートの力で犯罪者を次々と葬り始める。やがて犯罪者を葬る者の存在に気付いた人々は殺し屋(=Killer)の意味から「キラ」と呼び始め、キラを神と崇め崇拝する者まで現れた。
一方、警察組織はキラの行為はあくまでも連続殺人であるとし、その調査・解決のためにある人物を送り込んだ。警察を裏から指揮し、数々の難事件を解決してきた世界的名探偵L(エル)である。
天才同士の戦い、求める世界の違いから起こったこの闘いに勝つのは死神の力を持つキラか、それとも警察を動かすLか。
出典:Wikipedia
デスノートの続編
Light up the NEW world
「デスノート」を使い、"キラ"として多くの犯罪者を「粛清」した夜神月と、彼の「暴走」を止めるべく自らの命を懸けて立ち向かった世界的探偵"L"(エル)。
二人の天才による壮絶な頭脳戦が繰り広げられた「キラ事件」から10年後の、2016年。ロシア、ウォール街、日本の渋谷など、世界各地でデスノートによるものと見られる変死事件が同時多発。
更に、パソコンやスマートフォン等のあらゆるデジタルデバイスに、"キラ"を名乗る人物から「デスノートを手に入れろ」と呼び掛ける謎のメッセージが配信される。
「キラは復活したのか?」かつての恐怖を思い出した人々は大混乱に陥る。
出典:Wikipedia
デスノートに登場する死神一覧
リューク
ライトと出会った黒い死神
性別はオス
リュークは退屈が嫌いで、死神界での退屈な日々に嫌気がさしていた
ある日、シドウからデスノートをだまし取り
英語で使用方法を書き換えた
その後、人間界に落としてしまい
ライトに拾われる
ライトはノートを使い、犯罪者を次々殺害する
それを見たリュークは、退屈しのぎになると思い
ライトに憑りつき、彼の行動を楽しむことにした
映画版の最後では
エルに敗北したライトがリュークに助けを求めてくる
リュークは、「俺に頼るようじゃお前も終わりだな…今まで楽しかったぜ」と言い
ノートにライトの名を書き殺害した
リュークの性格・特徴
・退屈嫌い
・常に楽しみを求めている
・リンゴが好物
・他の死神と比べて、人間に近い
死神。主人公・夜神月が拾ったデスノートの本来の持ち主。因みに英表記は「Ryuk」。
退廃した死神界の現状に退屈し、自身の持つデスノートを意図的に人間界に落とす。そのノートを拾い最初の所有者となった月に憑き、何をする訳でもなく月の行動全てを傍観する事を楽しみとしている。
謂わば、本作における全ての元凶と呼べる存在。
出典:ピクシブ百科事典
レム
リュークと同じ死神
性別はメス
リュークと違い、慈悲深い性格で
本編では、ミサの味方になっていた
最後はライトの策略に嵌り死亡した【砂になった】
レムの性格・特徴
・身体は骨で覆われている
・ミサを守るために動いている
・ミサにとって母親のような存在
・夜神月の才能を恐れている
第二のキラである弥海砂(ミサ)に憑く死神。外見からでは判断出来ないが、一応メス。
知り合いの死神ジェラスがミサを助ける為に死んだ事で、彼のノートをミサに渡しに、人間界に降り立つ。
夜神月の死神リュークが月の味方はしないのに対し、レムはミサの味方として動いている。
レム曰く、「情が移ってしまった」とのこと。
ミサの幸せを何よりも願っており、月がミサを殺すと言った際は『ミサを殺せば月も殺す、それで自分が死んでも構わない』とまで言い切った。
出典:アニヲタWiki(仮)
シドウ
・性別はオス
・暗殺教室の殺センセーに似ている
・見た目は怖いが、性格は臆病
・自分のノートが無くなったことに気づかない
・死神の中で頭が悪い
臆病者で、デスノートによる寿命の獲得を自らの寿命が尽きる寸前まで怠けていたり、自分のノートを紛失していたことに6年も気付かなかった。
好物はチョコレートであり、何枚も食べていた。寿命が迫ってようやく気付くも、大王に報告した時にはノートはリュークに取られており、ノートを取り戻すために人間界に降りる。
マフィア壊滅後は月によってノートを返され、死神界に帰った。
なお、マフィアがノートを使ってSPKのメンバーを殺害したことに対し「人間って怖いな…ノートの使い方間違ってるだろ」と発言をしている。
出典:Wikipedia
ジェラス
主な特徴
・性別はオス
・背が低く、ゾンビのような姿をしている
・ミサを恋心をもっている
・実写映画では「ミサを見守ってくれ」と言い残す
レムが弥海砂に与えたノートの持ち主。性別はオス。死神ランクは13(作中に登場する死神では最低ランク)。好きなものは「弥海砂」、嫌いなものは「字を書くこと」。
外見的身長がかなり低く、ツギハギだらけの人形のような容姿をしている。
ミサに恋心を抱いていたが、ストーカーに襲われたミサを助けたことで、「人間に好意を持ってその人間の寿命を延ばすためにデスノートを使うと死ぬ」というルールに触れて死亡。
死後、ジェラスのノートはレムを通じてミサに渡される。
出典:Wikipedia
ミードラ
・性別はメス
・恐竜のような姿をしている
・乾燥が嫌い
キラ事件から3年後、ノートを人間に拾わせ裁きをさせた。性別はメス。死神ランクは9。好きな物は「湿気」、嫌いなものは「乾燥」。
巨大な身体と尾や斑点が特徴。その巨体ゆえ他の死神から一目置かれている。メスだが、男言葉で話す。
出典:Wikipedia
グック
・性別はオス
・悪魔のような外見をしている
・デリダブリーと仲がよく、2人でよく賭け事をする
・博打で1度も勝ったことがない
・働くのが嫌い
リュークと仲が良い死神。
ギャンブラーで働くのが嫌いって言う、どうしようもないやつw
出典:目覚まし通信
デリダブリー
・性別はオス
・半魚人のような外見をしている
・賭け事で暇を潰す
・鎌を持っており、本来の死神に近い
クソギャンブラーで昼寝が好き。
指先に水かきが付いているが...果たして死神界に水はあるのか?w
出典:目覚まし通信
アラモニア=ジャスティン=ビヨンドルメーソン
・性別オス
・死神界の決まり、デスノートのルールを把握している
・シドウにノートの使い方を教える
・死神たちの相談役になる
・死神大王から信頼されている
死神界のきまりや、デスノートのルールについて知っている。宝石が好きで指や首元に身に着けている。カラスが嫌いらしいw
出典:目覚まし通信
ヌ (Nu)
・性別はメス
・死神ランクは1で、大王に次ぐ地位をもっている
・不気味な姿をしている
岩のような全身に目玉が数十個もついた死神。性別はメス。死神ランクは1。好きなものは「懺悔」、嫌いなものは「音」。
死神大王に継ぐランクだが、原作では一コマ、端っこのみの登場。アニメ版では、二代目オープニングに一瞬だけ登場する。「DEATH NOTE HOW TO READ 13」の背表紙のイラストにもなっている。
出典:Wikipedia
死神大王
・死神界の頂点に立つ存在
・デスノート全般を管理している
・他の死神からは「ジジイ」と呼ばれている
特別編ではリュークのように人間界のリンゴの味を気に入ったらしく、ミードラにリンゴと引き換えに2冊目のノートを授けた。その際、姿が漫画で初めて公開された。
『Light up the NEW world』では、キラによる大量虐殺に歓喜し、キラの後継者を探し出し、デスノートを与えるように死神たちに命じたことが冒頭で説明されている。
出典:Wikipedia
アーマ
映画『デスノート Light up the NEW world』に登場するオリジナルの死神。漫画原作には登場しませんが“シドウ”をベースにアーマ誕生したようです。
声は女優の沢城みゆきが務めました。
真っ白い身体をしているのが特徴で、マスカットが好きな死神。
他の死神と絡むことはなく、人間にシンパシーを感じています。
憑いている竜崎からは絶大な信頼を寄せられ、またアーマ自身も彼を気にかけています。
最終的には彼の大切なものを守るために七瀬の本名をデスノートに書いて殺害し、自身も砂となって消える寂しい最期を迎えました。
出典:シアター
ベポ
アーマと同じく映画『デスノート Light up the NEW world』のみに登場するオリジナルの死神。声は俳優の松坂桃李が担当しています。
作品を観た人からは「ベポの声優が松坂桃李だとは分からない」という声が上がっており、彼の声にも注目が集まりました。
ベポは青井さくらに憑いている死神で、外見は金色の身体に6本の指、というインパクトの持ち主です。三島たちにデスノートが世界に6冊存在していることなど、デスノートの秘密を教えて去っていきます。
出典:シアター