カリオストロの城
宮崎駿×ルパンのコラボ作品。
この物語では、伯爵が悪役で
ルパンはクラリスを守るために戦う
私が1番好きだった場面は
銭形が不二子と協力して、偽札を暴くこと
銭形の活躍もしっかり描かれており、満足だった
世界的な怪盗ルパン三世の一味はモナコの国営カジノの大金庫から大金を盗み出すが、それが真券同然の精巧さで知られる幻の偽札「ゴート札」であることに気づく。札束を撒き散らすように投げ捨てたルパンは、ゴート札の出処と疑われているヨーロッパのカリオストロ公国に向かう。
入国したルパンは、ウェディングドレス姿の少女が何者かに追われているのに出くわす。少女はこの国の亡き大公の娘クラリスだった。クラリスは、父にかわって国を治めているカリオストロ伯爵に結婚を迫られたため、伯爵の居城から逃げ出したのだ。ルパンは追っ手を撃退したが、クラリスは別の追っ手に連れ去られてしまう。
ルパンはクラリスが残した指輪を見て、彼女が昔、偽札の秘密を狙って公国に忍び込むも見つかって命の危機に陥った自分を助けてくれた幼女であることに気付く。
出典:Wikipedia
伯爵の最後
伯爵の目的は、先祖の残した宝を手に入れること
最後は2つの指輪を手に入れ、時計塔にハメ
仕掛けを起動させた
しかし時計の針に押しつぶされ死亡。
また伯爵とムスカは共通点が多い
・どちらともスカーフをしている
・服装が似ている
・どちらとも偉い人。
・裏の顔をもっている
クラリスと共に湖へ叩き落として遂に2つの指輪を手に入れたが、先祖の残した財宝の真実と指輪が時計塔の仕掛けの作動スイッチとなっていることを知らなかったため、
逃げる間もなく時計の動き出した長針と短針の間に挟まれて圧死した。遺体は時計塔と共に湖に沈んだ。
出典:Wikipedia
thewaytomyplace@横浜応援(これまでの日常を取り戻す)@thewaytomyplace
ちなみに
カリオストロ伯爵が時計に挟まれた回数が16回でムスカ「目が」の回数は15回。
カリオストロの宝
ローマの街だった
ルパン達は金銀財宝と思っていたが
歴史的な宝だった
ルパン「まさに人類の宝ってやつだ」
最初見た時、ラピュタが思い浮かんだw
ルパンが盗んだもの
クラリスの心
今回ルパンは何も取っていなかった
しかし銭形は、クラリスに
「奴はとんでもないものを盗んでいきました。あなたの心です」と言った
ラストの「いや、奴はとんでもないものを盗んでいきました。あなたの心です。」は、この作品を代表する名台詞として知られる。
出典:Wikipedia
カリオストロの城のモデルはどこ?
モンサンミッシェル
モンサンミッシェルはフランスにある修道院
よく見るとカリオストロの城に似てる^^
カリオストロの城ではなんと!
未来少年コナンが出演していた!
兵士の中には
なぜか少年の姿が
…おそらく未来少年コナンと思われる
ルパンの名作まとめ
★コナンと共演!
ルパン三世VS名探偵コナン
ルパンとコナンが対決する映画
しかし本編では対決しなかったw
コナンとルパンは、共闘し
王国の陰謀を暴く
自然美しいヴェスパニア王国。
未知の鉱石が発見され、いま世界中から注目を浴びるこの国で、女王と王子が狩猟中に死亡するという痛ましい事故が起こる。
一週間後。
東京のサクラサクホテルでは、親日家であったサクラ女王が進めていたパーティーにミラ王女がやってくる。が、事件のドサクサに紛れ王女が脱走。そして自分とそっくりな少女・毛利蘭と出会い、無理やり入れ替わってしまう!
一方その頃。
ヴェスパニア王国の至宝「クイーンクラウン」を狙い、あの世紀の大泥棒も動きだしていて・・・!?
出典:びーきゅうらいふ!
次元との絡みも面白いw
コナンは次元と協力し
日本人の親子のフリをした
キースのアイデアでコナンと「日本人の父子」を演じる事になった。
コナンに「パパ」と呼ばれたり肩車をするなど、妙に息の合った名コンビ振りを見せた。
出典:ピクシブ百科事典
コナンの正体がバレる
ルパン達は、最後
コナン=新一だと分かっていた
それを蘭に話せば、とんでもない事になる
私的にルパンは、そのことを察しているので
話さないと思います。
ルパン「話さねえよ。あの姉ちゃんに隠しているんだろ」
コナン「ふう…。でも今度あったら捕まえるから」
ルパン「ああ!楽しみにしてるぜ」
最後に興味深かったのはコナン君が工藤新一だってことをルパンたちが知っているということ。
出典:もりもりニュース
★シャハルタ共和国が舞台
隠された空中都市
ルパン一味とグローバル企業との戦いが描かれる
1番驚いた部分は
ラーシャの声が、キュアソードの声だったこと
長年鎖国されていた高地の共和国「シャハルタ共和国」の秘宝を巡り、ルパン一味とシャハルタの実権を握ったグローバル企業との争奪戦が展開される。
ストーリーの関係から飛行船が数多く登場するが、その殆どがCGによる描写となっている。このため作品全体でCGの比率が高く、ルパン作品で頻繁に登場するカーチェイス・シーンも初めてCGで描かれた。
出典:Wikipedia
ユティカの正体
ユティカは、本作のヒロインで
空賊の一員だった
途中からシャハルタの魂を取り戻すため
ルパン達と共闘する
ユティカの正体は、ラーシャの姉である
隠された空中都市のゲストヒロインで、空族団の一員の最年少17歳の女の子。
自分のミスで赤ん坊のラームと水晶をルパンに奪われてしまいルパンに接触を試みる。
後に元々の目的だったシャハルタの魂を取り戻すためにルパン達と行動を共にすることになる。
出典:ピクシブ百科事典
シオンの過去
シオンは若いのにシャハルタの総理大臣を務めている
そして王位継承権第3位の王族である
幼少期の頃、コーシャル【大企業の重役】の起こした反乱により、家族を失う
そして自分と同じ王族のラーシャを助けている
クーデター及びそれに踊らされた国民やシャハルタという国そのものを強く憎んでいたが、ラーシャに対してだけは複雑な感情を抱き、
憎しみや殺意を抱くことが出来ずに自身を「絶望」と例えたのに対し、彼女の事は「希望」と評していた。
出典:Wikipedia
ヴィラーがヤバすぎる!
ヴィラーは、コーシャルの配下で
高い戦闘力をもっている
そして本編では不二子を洗脳しルパンを罠にハメた
また次元も洗脳し、五右衛門を追い詰めた
正直、この映画ではこいつが1番厄介だった
★洗脳手順
左目を開く→「お前のカルマは何色だ」と言う→相手はそれを聞く
左目の魔眼で「お前のカルマは何色だ?」という言葉を掛けた相手を人形のように操ることが出来る他、カットラス状の剣とそれをヨーヨー状にした武器を持つ。
出典:Wikipedia
★最強の敵現る!?
血の刻印
本編では
ルパン一味VS氷室との戦いが描かれる
最終的に氷室は八百比丘尼の血液を自らの体に注入し
醜い怪物に変貌した!
裏社会の顔役「藤堂昌江(CV野沢雅子)」はルパンに「闇オークションに行き、『人魚の鱗』と言う宝石を盗んでこなければこの女(不二子)を殺す」と脅迫する。
ルパンは次元・五ェ門と共にオークションへ潜入。銭形の警備を潜り抜け、盗み出す事に成功。ところが、盗んだ「人魚の鱗」は偽物だった。
同時刻、依頼主の藤堂は「人魚の鱗」の出品者「氷室」の用心棒「影浦」によって殺された。
後日ルパンは藤堂を殺したのは氷室で、本物は彼が持っていると推理。藤堂の事務所から脱出した不二子はルパンに「人魚の鱗」と、もうひとつの鍵である「龍鱗石」を手に入れると、「八百比丘尼の財宝」が手に入ると伝える。
出典:ピクシブ百科事典
氷室がトラウマ
八百比丘尼の血を吸った氷室は、不死身の怪物に変身した。
膨れ上がった腕で、ルパン達を殴りつけ
窮地に追い詰めた。
そして外見がトラウマである
★ルパンの相棒「次元」が主役!
次元大介の墓標
2014年公開の劇場版第7作目が名作「カリオストロ」を抑え堂々の一位。2012年にテレビ放映されたスピンオフ作品『LUPIN the Third -峰不二子という女-』に続く、「Lupin the Third」シリーズの第2弾です。
孤高のガンマン、次元大介を主役に、彼がルパン三世と相棒になるまでの物語が描かれています。原作漫画を彷彿とさせる劇画調でハードボイルドな作風で、大人のルパンファンからの評価が高い作品です。
出典:シアター
★ルパンの助っと「石川五右衛門」が主役!
血煙の石川五ェ門
2012年にテレビ放映されたスピンオフ作品『LUPIN the Third -峰不二子という女-』に続く、『Lupin the Third』シリーズの第3弾になります。
ヤクザの用心棒として雇われていたルパン達に出会う前の石川五ェ門が主人公の作品。自分の腕に過信していた石川五ェ門がルパン達との出会いを通して剣豪として成長していく姿を描いています。
出典:シアター