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ご存知かと思うが

温暖化は進んでいる!
現在、地球の平均気温が上がっており
温暖化は着実に進んでいる

温暖化と思われる原因
・先進国による森林伐採
・中国の自動車開発【現在は車に乗る人が増えた】
・太陽が少しずつ膨張している
・世界の人口が増える【人が増えると、その分CO2も増える】

過去30年間の世界平均気温はそれ以前よりも0.85℃ほど上昇していました。また、世界の平均気温は現在も上昇を続けています。

近年オーストラリアでは記録的な干ばつが長期間にわたって発生し、ヨーロッパでは熱波により多数の死者も出ています。

出典:地球温暖化って結局どうなってるの?現状の問題点と今からできる対策

2億5000万年後には

地球の平均気温が7℃上がる!

2億5000万年後には太陽が成長し、地球の平均温度が6~7度上がるそうです。
更に、地球の大陸は移動し、一カ所に密集して、一つの超大陸になるそうです。

大陸が移動し、大陸のプレート同士がぶつかると、ぶつかった箇所から大量の火山が出現し、噴火します。
大量の噴火が起こると、地球上に二酸化炭素が増え、温暖化が進み、地球の温度は更に上昇します。

海水は40度に達し、超大陸の内陸はほとんど砂漠化してしまいます。
海水が40度に達すると、海水内の酸素濃度が薄くなり、海の生物は全滅します。

出典:Yahoo!の知恵袋

ラッシュビー博士の計算では、地球が生命の住める星である期間はあと17億5000万年続くという。

出典:カラパイア

我々はいずれ

移住する!

ホーキング博士によると、人口過剰、地球温暖化によって人類が一掃されるのは時間の問題。さらに、クイーンズ大学の天体物理学研究センターのアラン・フィッツシモンズ教授は、小惑星の衝突によって大都市が壊滅するおそれもあると警告した。

ホーキング博士は、、宇宙開発が人類の発展のための自然な道筋だと述べた。

出典:英国の物理学者スティーブン・ホーキング博士は、人類は30年後には地球からの移住を開始することになると述べた。英紙テレグラフが報じた。

★人類が住める惑星

TRAPPIST-1f
新発見された惑星の一つ「TRAPPIST-1f」から見た光景。NASAが発表した想像図

研究チームはNASAのスピッツァー宇宙望遠鏡を使って、「TRAPPIST(トラピスト)-1」という恒星を観測。恒星を周回する惑星が少なくとも7つ存在することを確認した。

7つの惑星の大きさは、地球の76%〜113%と大差ないのが特徴だ。岩石でできていると見られている。恒星から近い順に「TRAPPIST-1b」〜「TRAPPIST-1h」とアルファベット順に名前がついている。e、f、gの3つの惑星は、水が液体として存在しうる「ハビタブルゾーン」に位置しているという。

ワシントンポストによると、研究チームのリーダーを務めたリエージュ大学の天文物理学者マイケル・ギロン氏は「この恒星は非常に小さく低温のため、(周回する)惑星は温暖だ。つまり、惑星の表面には液体の水分や、生命までもが存在する可能性がある」と述べている。

NASAの責任者も「生命を育むことができる第2の地球が見つかるかどうかは、もはや問題ではない。見つかるのは時間の問題だ」と述べ、今回の発見の意義を強調した。

出典:地球に似た7つの惑星を発見 39光年先に「生命が存在する可能性」

ケプラー186f

ケプラー186fは大きさが地球の1.1倍。地球で言うと太陽にあたる恒星「ケプラー186」の周りを、約130日かけて1周するという。恒星までの距離は地球から太陽までの距離よりも短いものの恒星があまり熱くないため、ケプラー186fには水が液体の状態で存在する可能性もあるという。

ケプラー186fについて「地球の双子というより、地球のいとこ」と述べている。

出典:地球によく似た惑星「ケプラー186f」を発見 NASA「地球のいとこ」

グリーゼ832c

最近、地球から「つる座」の方向に16光年(約150兆キロメートル)の位置に、地球と極めて似た特性を持つ惑星「グリーゼ832c」が発見されました。地球の5.4倍の質量があるスーパーアース=巨大地球型惑星です。

グリーゼ832cは現在までに発見された地球と似ている惑星の中でも、「最も地球と距離が近い星(約150兆キロメートル。参考:地球から月までは38万キロメートル)」だそう。また、主星に対する公転周期は約36日で、地球―太陽間と同様のソーラーシステムを持っているそうです。主成分は岩石や金属などの個体成分で、地球と極めて似た大気や温度・湿度を持ち、また驚くことに四季まである可能性があるようです。

 研究チームによると、グリーゼ832cを含む周辺の太陽系外惑星は、表面に水の存在までもが確認でき、生命体が生存する可能性もあるとのこと。

出典:トカナ

火星

既存の技術でも6~9ヶ月で到達できるほど近くにある。また土壌もあり、極地には氷もある。低緯度の地下には液体の水も存在する。

ソーラー発電できるだけの日照量もある。おかげで、ある程度なら長期間持続可能なコロニーを建設することが可能なはずだ。もちろん、あくまでインドアで、ではあるが。

出典:カラパイア

問題点も沢山ある!

NASAの火星移住計画の情報によると、約270m四方のアパートに多くの人が暮らすようになるそうです。となると、人間関係が上手くいかないなんてことも…。

出典:「火星移住」は想像以上にハードかも。このミッション、あなたは耐えられる?

・火星で農業をすれば大火事に!?
次に植物栽培。自分たちの食べ物を確保するために、火星で植物栽培を行うことをマーズワンは予定している。しかし、植物によって酸素が過剰に作られると、火星が火に包まれることになるとMITは主張している。

窒素を投入することで、酸素量を安全なレベルに下げることができるというが、窒素は火星の大気中にたった3%しか存在していない。なので、もし地球から持ってきた窒素がなくなれば、「10週間も生き延びることができない」というのである。

・食べ物は地球から持って行った方が安上がり?
対策として、独立した温室や大気から窒素を抽出する機械などを、MITは提案。しかし最善なのは、火星での農業をあきらめて、地球から全ての食物を持って行くことなのだとか。火星で作物を育てるよりも、地球から運んだ方がずっと安上がりだというのだ。

・26カ月に1度しかロケットが飛ばせない
費用の問題はまだ残る。地球から火星にロケットを飛ばすのは、地球と火星の軌道の位置の関係で26カ月に1度とのこと。なのでそのタイミングを逃すと、また2年以上待たないと物資を送れないのだ。

出典:ロケットニュース24


アメリカや中国、ロシアなどは
月面基地計画を進めている

ゆくゆくは、移住化計画も考えているが
住居になるには、相当な時間がかかる

月の表面に、酸素を供給できるシェルターを作れば
なんとか住めそうだ

月への移住というほどではないものの、アメリカをはじめ、ロシア、中国、インド、日本などで月面基地計画がすすめられています。

月の表面、もしくは地下に人が居住できるスペースを建造し、これを拠点に月の探査、ひいては宇宙開発の範囲を広げる足がかりにしようという狙いがあるようです。

月は一見、クレーターばかりで何もなさそうですが、実は地球では貴重とされているヘリウム3が豊富に存在しているなど、資源が豊かにあります。

出典:火星ばかり言われるけれど、月への移住の可能性はあるの?

問題点も結構ある!

主な問題点
・いつも夜なので、精神的に辛い
・大気が無いため、放射線をモロに受ける
・昼間は120℃、夜は-170℃
・食料が無い

気温・放射線の問題は、保護スーツで解決できる

月には大気がないため,宇宙からの放射線がそのまま降り注いできます。
これは人が暮らすためには非常に有害なものとなります。

また月の赤道のあたりでは、温度は月の昼間で約120度までも上昇し,逆に夜は約マイナス170度までも下がります。この放射線と昼間の暑さ,夜の寒さを避けるために,月では地下に住むことによってその影響を防ぐことが提案されています。

建物を造るための材料は,月の砂の中に鉄,アルミニウム,ケイ素が含まれていますので,これらをうまく取り出すことによって利用することができます。

月には空気がありませんから、呼吸ができるようにしなければなりません。地球上では、人は大気の中にある酸素を呼吸しながら生活しています。

月には大気がないために酸素を作り出す必要があります。酸素は酸化鉄などの酸化物の形で月の砂の中に大量に含まれています。これを利用して酸素を作り出すことが考えられています。

出典:月で住むときに最大の問題になりそうなのはどのような点でしょうか?

土星の衛星タイタンは

移住可能!?

エネルギーが豊富。土星の衛星タイタンには純メタンの巨大な湖が広がっており、ここから無尽蔵のエネルギーを得ることができる。

表面の気圧は地球の1.4倍で、耐圧スーツなしでも人間が歩き回れる太陽系でも数少ない場所だ(無論、酸素マスクは必要)。

大気に含まれる窒素、メタン、アンモニアは温室の作物を育てるいい肥料となるだろう。地下には水もあるかもしれない。分厚い大気は放射線も防いでくれる。

出典:カラパイア

タイタンが移住先として有力候補である最大の理由は、この衛星自体が分厚い大気に覆われており、地表に液体メタンの湖があることだ。ほとんど大気がなく地表がカラカラに乾いている火星に比べても魅力的な環境にあるのがタイタンである。

「長期的視点から見て、火星到達後の人類の生息圏拡大のためにはタイタンが最も重要な場所でしょう」と語るのは、ジョンズ・ホプキンズ大学の宇宙科学者、ラルフ・ロレンツ氏だ。

 環境だけではない。豊富に眠るエネルギー資源もまた注目を集めている。この資源のおかげで3億人規模の移住が可能になるということだ。

出典:トカナ

木星は住めない
木星は、ガスで出来ており
発掘する事も不可能!

なので我々の住む星ではない

木星はガスで出来ているので大地がありません

出典:木星に住めることはできる?木星の一日の長さなど雑学集

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