はじめに…
Dの一族とは
Dの一族は、巨大王国を治めていた
王族の末裔
Dの名を持つ者
ゴール・D・ロジャー
モンキー・D・ルフィ
モンキー・D・ドラゴン
モンキー・D・ガープ
ポートガス・D・エース
ポートガス・D・ルージュ
トファルガー・D・ワーテル・ロー
マーシャル・D・ティーチ
ハグワール・D・サウロ
漫画『ONEPIECE』において、ミドルネームに「D」の名を持つ者達が登場する。
彼らは「D」の意志を継ぐ者とされており、その真実を知る者は、かつてグランドラインを制覇し、海賊王と称されたロジャー海賊団のゴール・D・ロジャーとその仲間(レイリーなど)である。
出典:ピクシブ百科事典
Dの一族は
巨大王国に住んでいた!
遥か昔の文献と発見したいくつかの「歴史の本文」を読み解くことで我々はやがて一つの国の存在に気付いた・・・ 今はもう跡形もないが、文献の上に浮かび上がったのはある巨大な王国の姿・・・‼︎
かつては強大な力を誇ったようだが、その国の情報は執拗なまでに掻き消されておる 恐らく、後に「世界政府」を名乗る連合軍の前に敗北を悟った彼らは、その思想を未来に託そうと全ての真実を石に刻んだのじゃ それこそが現代に残る「歴史の本文」・・・‼︎
「古代兵器」は確かに世界を脅かす・・・‼︎ だがそれ以上に、歴史と共に呼び起こされるその王国の「存在」と「思想」こそがお前たち世界政府にとっての脅威なのではないか‼︎
その者たちがなんらかの敵に敗れ滅亡したと仮定するならば、敵はその後の歴史に生き残っているはずじゃ 奇遇なことに、空白の100年が明けた今から800年前 その時丁度誕生したのが「世界政府」 。
「滅びた者たち」の敵がもし、現在の世界政府ならば、「空白の100年」とは「世界政府」の手によってもみ消された不都合な歴史とも考えられる・・・‼︎
出典:ONE PIECE40巻
そもそも
巨大な王国とは
800年前に存在した巨大王国
しかし20の連合国によって滅亡させられる
ある巨大な王国が栄える
20の連合国が巨大な王国を滅ぼす
19人の王が天竜人となる
現在まで続く世界政府樹立
光月一族が「歴史の本文」残す
出典:ヤマカム
巨大王国の名前について
クローバー博士は殺される直前に王国の名前を明かそうとしました。
その声は「ドォン!!」という銃声によってかき消されてしまいましたが、
ここに作者の遊び心が隠されているのかもしれません。
巨大な王国とは、
この擬音にかけた「ドーン王国」だったのではないでしょうか。
頭文字が「D」だとすればDの一族にもつながりますし、
ルフィやドラゴンの故郷が「ドーン島」にあることにも何か意味があると考えられます。
出典:ワンピースネタ集
Dの一族は
古代兵器をもっていた
Dの一族が古代兵器を使うことができる説
神の名を持つ3つの古代兵器「プルトン」「ウラヌス」「ポセイドン」ワンピースの中でたびたび出てくるワードであり、物語の中核を担うものです。
現在古代兵器について確認されているのは、
・ポセイドン
魚人島の人魚姫である『しらほし姫』、巨大な海の生物「海王類」を操る彼女の能力は、扱い方次第では世界を滅ぼしてしまう程強大な力を持っています。
・プルトン
元七武海の『クロコダイル』が復活させようとしていた、「一発放てば島一つ跡形もなく消し飛はす」ほどの兵器。
また過去に船大工のトムが設計図をもっていました、これは何者かが古代兵器を復活させてしまった場合、その対抗手段として別の古代兵器を造る為に受け継がれてきたものだということで、後にフランキーとアイスバーグの二人の弟子にそれを託しました。
しかし、『人間に作れるのか・・・』と言わせるほど恐ろしいものだと思われます。
・ウラヌス
まだ名前しかでていません。
この古代兵器の一つである「ウラヌス」が“D”の一族のみが扱うことのできる兵器であり、それを恐れたために“D”の一族が滅ぼされたのかもしれませ
出典:Dの意志とは?
ジョイボーイの正体
プルトンの設計者
「JOYBOY」と書いてあるではありませんか!
プルトンの設計者は、ジョイボーイなのかもしれません。
だとしたら、ジョイボーイは船大工だったというわけです。
となると、巨船ノアも魚人島民を移住させる為に
ジョイボーイが設計したモノなのかもしれませんね。
マリージョアに眠る
麦わら帽子の正体とは
麦わら帽子がを国宝とするのであれば、
「麦わら帽子=世界を揺るがす」
ということになります。
先ほどのドフラミンゴの発言からすると、「世界を揺るがす=現在の権力が腐る」と読み取れます。
早計かもしれませんが、「空白の100年に栄えた王国」=「世界政府(天竜人)の敵」=「神の天敵」=「Dの一族」なのではないでしょうか?
そして天竜人の権力を否定する「麦わら帽子」こそが、「空白の100年に栄えた王国」の存在を示すアイテムなのでしょう。
Dの一族の正体は
月の民と地球人のハーフ
"Dを持つ者の先祖は月の民でその月人と地球人のハーフが月の半分を意味するDを持つ者だと言うのだ。"
というもの。
つまりワノ国の人間が普通に地球人もしくは月の民であれば巨大な王国と関わっていてもDを持つ必要はないわけである。
そうは言っても月の民とワノ国との関わりがかなり深かったのはまず間違いない。
ただし繋がりが深くても種族的な意味で混じる事はほとんどなかったのだろう。
いや、ただ大穴予想としてかなり大胆な仮説がある。
Dの一族に関する大胆な仮説、それはDの一族は月の民とワノ国の者とのハーフというもの。
Dは英語のDではなく
月の「満ち欠け」を表す半月の「D」です。
月の本来の姿は「満月」ですから
勢力も民も王国も失った今の自分達を表す為に
半分に欠けた「半月」を意味する「D」の文字を名前に入れたのです。
出典:Yahoo!の知恵袋
Dの一族はかつて
地上を支配していた
私の考察ですが
Dの一族は、巨大王国を治めていたので
絶大な軍事力を持っていたと思われます。
そして古代兵器を所持していたので
多くの国は、従うのみでした。
Dの歴史を予想
・Dの一族は地上を支配する
・逆らう国は、古代兵器で滅ぼした
・Dの一族は、天竜人のように好き放題やっていた
・それぞれの国は、Dを倒すため、連合国を結成!
・なんとか勝利する
ワンピースでDの一族も今の天竜人と同じ感じだったら面白いですがもしいい人達とかだったらドン引きですよね?
出典:Yahoo!の知恵袋
世界政府は、その王国を
恐れている!
ただ「Dの一族」はこれまでのワンピースのキャラクターの発言から考察すると、世界政府を根本からひっくり返してしまうような存在であることは間違いない。
例えば、最高権力を握る五老星はDの一族を警戒し、元天竜人のロシナンテは「神の天敵」などと表現してる。天竜人が住まう聖地マリージョアでは「行儀の悪い子供は『ディー』に食べられる」と幼い頃から教えられている。
ドフラミンゴも「Dの一族は歴史のそこでくすぶり続けている」と言っていることからも、Dの一族は世界政府にとって仇なす天敵であることはほぼ間違いないと考察されます。
出典:ドル漫
白ひげが最後に言った言葉
“D”の一族の正体やその思想また“D”の意志を探るヒントとして白ひげが頂上戦争の中センゴク元帥に発言した言葉の中に、
『いつの日かその百年分の歴史を全て背負ってこの世界に戦いを挑む者が現れる』
『「世界政府」は・・・いつか来るその世界を巻き込みほどの巨大な戦いを恐れている』
と言うセリフがありました。
このことが“D”の意志の事を言っているのだとすると、“D”の意志とは昔から受け継がれてきたものであり、“D”の意志を継ぐ者が歴史を背負い世界を相手に戦争を起こし、その戦いは世界中をも巻き込むほどの巨大な戦いが起こってしまう。
出典:Dの意志とは?
ポーネグリフを作った一族
光月家
作中では長らくこのポーネグリフを作ったのが誰なのか不明だったが、後にワノ国の石工の一族・光月一族であることが判明した。
光月一族は800年以上前にポーネグリフを作り、当主には代々古代文字の読み書きが伝えられてきたが、現在の当主である光月おでんが息子のモモの助に教える前に死亡してしまったため、現在ポーネグリフを読むことが出来るのはロビンだけと思われる。
出典:ピクシブ百科事典
ポーネグリフとは
「歴史の本文」とも称される、世界各地に置かれたキューブ状の石碑。
決して砕けず、割れず、解けない硬石に記された古代文字による歴史文であり、22年前まで西の海に存在した“考古学の聖地”オハラの考古学者以外に解読できる者はいない。
世界政府は「古代兵器復活の阻止」を名目としてポーネグリフの解読はおろか探索すら法で固く禁じており、破った者は死刑に処される(存在を知る程度なら罪には問われない)。
出典:ピクシブ百科事典
光月家とDの一族の関係
元々1つの一族だった
筆者の予想ですが
光月家とDの一族は元々1つの
一族だったと思います。
その理由は
・モモの助も万物の声が聞ける
・家紋が巨大王国を意味している
ペドロの言った世界の夜明けとは?
今回最も括目ポイントはやっぱりここだね。「我ら一族」はミンク族全体でしょう。ペドロはルフィ達こそミンク族と光月家が数百年間も待ち続けた「世界を夜明け」へ導く者達であると述べます。
「世界の夜明け」ってワードはネコマムシも同じ事を述べていました。現時点で判断するならば天竜人が支配する世界を指して「夜」と比喩し、「夜が明ける=天竜人の支配が終わる」という意味合いで受け取れます。
白ひげが言っていた「世界がひっくり返る」と同じって解釈でいいのかな。
出典:ヤマカム
ラフテルとDの一族の関係
もし地上に存在していないラフテルは今誰も住んでいない滅びたかつて栄えていた王国かもしれません。
▼ラフテルのモチーフは、ラピュタ!
ルフィ達は、ラフテルを目指して冒険している
「ラフテル」=「天空の城」。
さらに「ワンピース」=「ラピュタの中にあった大きな飛行石」となるかもしれません。
別トピで、ラフテルは宇宙にある、月であるという予想がありましたが、まさにその通りで、ラフテルは巨大空中都市であり、今も地球(ワンピースの舞台となっている星)の周りを漂っているのではないでしょうか。
そして月食や日食があった時だけ世界のどこかに現れるとか、そういったことかもしれません。
▼ポーネグリフと石板は似ている
ラピュタの作中では、古代文字で書かれており、ムスカが古文書らしきもので、解読している。これもワンピースの世界で、お腹が独自の研究で解明し、ロビンが読み解くことができます。
▼飛行石とロードポーネグリフ
ロードポーネグリフと飛行石の共通点
・両方とも行き先を指している
出典:円板
▼ロボット兵とパシフィスタ
光線を出して攻撃する点で同じですよね。頂上戦争で、パシフィスタが大量投下されたのは、ムスカがロボット兵を大量投下したときのオマージュかも。他にも、バーソロミューくまがサニー号を守り通してボロボロになっていた描写は、ラピュタの中で苔だらけになっていたロボット兵と重なります。
インドラの矢と古代兵器
またムスカが放った「ラピュタの雷」。ラピュタの底部に展開した七基の石柱からのエネルギーを集束して撃つ、核兵器に匹敵する威力の光弾。
(ムスカは『旧約聖書』のソドムとゴモラを焼き払ったという「天の火」やラーマヤーナの「インドラの矢」にも例えていた)はまさに「古代兵器」のイメージそのものです。
ラピュタ王家とDの一族
そしてラピュタにはラピュタ王家という一族がいて、
その末裔であるシータの本名はリュシータ・トエル・ウル・ラピュタ。
ラピュタ語で「トエル」は「真」、「ウル」は「王」と呼び、「真のラピュタ王」を意味する。
ムスカの本名はロムスカ・パロ・ウル・ラピュタ。
これはもう「ラピュタ王家」=「Dの一族」です。
ドーラとビッグマム
追加の予想としては、ビッグマムがドーラの役をこなすと思ってます。はじめは敵だけど途中から味方。
世界政府の黒幕が、Dの一族
あとムスカのように、世界政府の黒幕にDの一族の末裔がいるかもしれませんよね〜