1位
リドリー
サムスの宿敵で
スペースパイレーツ軍の最高司令官
リドリーは今作で初参戦するファイター。
公開されている動画では、原作と同じく鋭いかぎ爪や尻尾で相手を攻撃していた。大きな翼を活かした強力な復帰能力にも期待したい。
出典:GameWith
▼近距離で真価を放つ新規キャラ
リドリーは、スマブラSPから参戦する新規キャラクターで炎ブレス以外の遠距離技がなく、近距離での戦闘が基本です。
体が大きいので、リーチを活かした近距離戦が期待できるものの、敵の攻撃を受けやすいというデメリットもあるため慎重なプレイングが必要です。
▼スキを見て尻尾攻撃を当てる
リドリーの尻尾攻撃は攻撃範囲の一部を上手く当てると、威力が向上し相手をダウンさせます。ダウンしている間は相手は無防備なので、スマッシュ攻撃やコンボなどを確実に当てに行きましょう。
▼復帰手段が単調になりやすい
リドリーの復帰に使用できそうな技は横必殺技と上必殺技ですが、横必殺は若干斜め下に、上必殺は真上に移動するので相手の復帰阻止を受けやすくなりそうです。
空中ジャンプが3回まで可能な特性を活かしてタイミングをずらすなどの工夫が必要になりそうです。
出典:アルテマ
サムスとの関係
サムスにとっては両親の仇
昔はサムスが仲良くしようと試みていた
当時3歳だった純真無垢のサムスが、リドリーと初めて遭遇した際に仲良くしようと試みていた。しかしその試みは無意味で、サムスは庇ってくれた母親を失う。その後、成長したサムスはリドリーと対峙することになる。
出典:GameWith
2位
スネーク
メタルギアシリーズの主人公で
伝説の傭兵
主人公であるスネークや雷電は、兵士としての戦闘能力は高いものの、あくまで「たった一人の人間」である。
その為、敵に発見され集中攻撃を受ければ、(難易度にもよるが)何もできずに倒されてしまう事も少なくない。こういったゲームバランスも、「隠れながら進む」必要性を表している。
出典:Wikipedia
戦闘では火器を使う!
スネークは、必殺ワザはおろか、スマッシュ攻撃まで火器を使うのだ。
そんなのアリ?
ミサイルは自由に操作することができる!!
ただしこの間、スネークはミサイル操作に熱中しているので
無防備そのもの。
飛行型偵察カメラ、“サイファー”を使って復帰。
飛べないスネーク、そこまでやるか。
戦場ではなんでも使うらしい。
まさにサバイバル。
出典:スマブラ拳
長所
・全体的に攻撃力、決定力が非常に高い
・全体的に技の出が速くリーチ、判定も優秀
・飛び道具や設置技もあり、攻撃手段が非常に豊富かつ強力
・上記により火力と攻撃性能が最強クラス
・復帰力が基本的に無限
・しゃがみ時の高さがかなり低く多くの飛び道具を回避でき、しゃがみ歩きも可能
・相手の動きを制限する事も得意で、戦場全体を支配できる
・かなり重量があり吹っ飛びにくく、復帰力が無限な為非常にバーストしにくい
・空キャン、DAキャンが可能で、機動力を補える
・殆どの技が撃墜に使える。しかも吹っ飛ばし力は中量級のスマッシュに匹敵
・投げの性能も高く、下投げは読み合い次第で状況を一瞬で覆す恐ろしい力を秘めている
短所
・全体的に機動力が低い
・復帰距離は長いものの隙が大きく、妨害されやすい
・ジャンプが遅く地上ジャンプ力も最低、空中制動も悪い等、空中戦が苦手
・能動的にフィニッシュ技を当てるのがやや難しい
・自分もダメージを食らいかねない技が多い
3位
ウルフ
フォックスのライバルで、スターウルフのリーダー
“スターフォックス”のライバル、スターウルフ。
そのリーダーである、ウルフ・オドネル。
鋭いツメを多用する、野生味あふれる体術。
ハイリスクハイリターンな必殺ワザが楽しめます。
フォックスやファルコとは違い機動力やジャンプ力は低いが、パワーがやや高く、体重も比較的重いため吹っ飛びにくいという性能を持っている。
グローブに付けられた鋭い爪で引き裂いたり、牙で噛みつくなどといったワイルドな攻撃を主体とする。
また、必殺技にも個性があり、「クローブラスター」や「ウルフフラッシュ」などの必殺技はやや変則的な性能を持つ。また、「リフレクター」の性能もフォックスやファルコのものとはやや異なっている。
最後の切りふだとなる「ランドマスター改」は出現時間が短い代わりに、フォックスやファルコのランドマスターに比べて非常に高い機動力や火力を持つ。
出典:ピクシブ百科事典
長所
・攻撃の発生が早い技が多い
・各種スマッシュワザは使いやすいものがそろっており、特に横スマッシュが高性能。
・着地隙の少ない空中技をいくつか所持
・ジャンプや空中横移動が速い
・距離を選ばず戦える
・切り札が全キャラ中1,2を争う程高性能
・落下速度が速く、無敵リフがあるため着地狩りされにくい
・上方向への吹っ飛び耐性が高め
短所
・復帰ワザが使い辛く、復帰に融通が利かない
・上記の理由から、崖つかまり阻止に弱い
・全体的に吹っ飛ばし力がやや低め
・攻撃後の後隙が大きいワザが多い
・落下速度が非常に速く、上記の復帰し難さもあって事故に弱い
・キャラのサイズの割に投げ連耐性が非常に低い
フォックスとの関係
スターフォックスのライバルチーム「スターウルフ」のリーダー。
根っからの悪党ながらも潔い性格で度量の広い親分肌であり、その男気溢れる生き方に惚れ込み、彼に賛同した者は少なくない。
本来ならば自分より格上の存在を認めないレオン・ポワルスキーも、彼の身を信頼していることから彼のカリスマ性が伺え、スターフォックスにおけるダークヒーローと呼べる存在でもある。
またパイロットとしての腕も、ライラット系でも1・2位を争うだけの実力を持っている。
スターフォックスのリーダーであるフォックス・マクラウドとはお互いを敵と認め合うライバル同士。フォックスの父ジェームズ・マクラウドとは何らかの因縁があるらしいが、その詳細は不明。
自分以外の敵に倒されるのが嫌だったからか、アパロイドによって苦戦していたフォックスを助太刀した。
出典:ピクシブ百科事典
4位
メタナイト
星のカービィに出てくる敵キャラ
一頭身の姿なれど、音速にも迫る剣戟の使い手と言われた卓越した実力の持ち主で、人型のキャラであろうと生半可な剣士では到底太刀打ちできる存在ではない。
ボスとしてもかなりの強敵。彼と戦うことになる時は大抵ゲームも終盤にさしかかった頃である。
常に慎重かつ俊敏に動きつつ、カービィと一定の距離を保とうとする動きをしたかと思いきや、不意に間合いを詰めて攻撃してくる高度なヒット&アウェイ戦法が持ち味。
『夢の泉』では剣による攻撃が主だったが『スーパーデラックス』では剣を振って竜巻や衝撃波を発生させたり、マントを蝙蝠のような翼に変化させて飛ぶことが可能になり、素早い動きと多彩な攻撃でカービィを翻弄する。
多くの作品ではカービィと戦う時、その騎士道精神から事前に剣を渡し、ソードカービィにした上での一騎打ちを挑んでくる。
出典:ピクシブ百科事典
剣の達人!
音速に迫る剣筋という設定を反映した、多段ヒットの剣攻撃をメインに戦うキャラ。
更に原作での機敏さの影響か、攻撃だけでは無く移動までスピードタイプである。
長所
・動きが全体的に早い
・ほぼ全ての技が発生・隙共にとても優れている
・剣士なので判定が極めて強い
・回転率がとても高く、武器判定の壁を形成出来る
・コンボ力が高い
・フィニッシュ力が高い
・復帰力がとても高い
短所
・剣士であるにも関わらずリーチが短め(この性能で長さが並だったら厨キャラ一直線だが)
・コンボ耐性が低い
・空中ではどの必殺ワザも使用後にしりもち落下になる
・重さがかなり軽く、吹っ飛び易い
5位
カービィ
星のカービィの主人公で
飲み込んだものをコピーできる
どこかの動画で見たけどサムスのエネルギー弾吸えるようになってた(驚)しかも星弾付き、もしかしたら遠距離に耐性がつくかも、ますます使いこみてぇ
出典:ゲーム8
長所
・他のキャラの通常必殺技をコピー出来る為、戦略の幅が広がる
・足を用いた攻撃の先端部分の多くが武器判定であり、そのリーチは見た目以上に長い。そのリーチは剣士とまともにやり合えるほど
・序盤につかみからの確定コンボがあり、火力を発揮できる
・強力なふっとばし技が二つあるため、それなりに爆発力がある
・空中での戦闘力が比較的高い
・復帰距離が長く滞空性能が高いため、崖際や場外での柔軟性が高い
・しゃがんだ時の背の低さが全キャラ中トップクラスで、かなりの攻撃がかわせる
・道連れが可能(実用性は相手のキャラによる)
短所
・全体的に動きが遅い
・フィニッシュ技の隙が大きめ
・必殺技はどれも見切られ易く隙も大きめ
・非常に軽いので吹っ飛ばされ易い
・ファイナルカッターが復帰に関してあまり融通が利かない上にジャンプでの復帰が遅いため、復帰自体はあまり強くない
・シールドが小さいのでガード漏れが少しだけ起こりやすい
6位
デイジー姫
『マリオ』シリーズに登場する"サラサ・ランド"のお姫様。
初登場である『スーパーマリオランド』で"サラサ・ランド"を乗っ取った宇宙怪人・タダンカによって連れ去られてしまうが、マリオによって助けられる。
デイジーの父親は超過保護
デイジーは他のマリオシリーズ作品でも登場するが、時折父親の話をすることも。具体的には父親にぶたれたことがない旨や欲しい物をねだる姿といった超過保護ぶりが確認できる。
出典:GameWith
強さについて
▼デイジーの強い点
近距離戦に長けたキャラ
デイジーは、スマブラSPから登場するキャラで、ピーチと同様、近距離に長けた攻撃手段を多く持っています。
全体的に発生の早い技と、一部の威力の高い技でコンボを稼ぎ、判定の強いスマッシュ攻撃で近距離戦を優位に運びましょう。
浮遊で空中戦に強い
デイジーは、ピーチ同様に固有アクションとして空中浮遊が可能です。空中戦の駆け引きに強く、横への復帰力が非常に高いため、苦手な遠中距離をカバーすることが可能です。
また、上必殺では、空中に飛んだ後に浮遊が発生することで、着地狩りを回避しやすい強みがあります。
▼デイジーの弱い点
地上での機動力がない
デイジーは、空中戦が得意な反面、地上での機動力が低く、飛び道具などで遠距離に強い相手には分が悪く、追撃をしようにも足が遅いことでとどめを刺しきれないことが多々あります。
軽くてふっ飛びやすい
デイジーは、復帰性能こそ高いものの、体が軽いことでふっ飛びやすく、わかりやすい復帰の軌道や滞空能力が仇となって復帰ができないこともあります。
ただし、今作では空中回避で横への小移動が可能になったため、復帰技に織り交ぜながら軌道を読ませない戦い方が可能です。
出典:アルテマ
7位
ルイージ
マリオの弟で、永遠の2番手
ルイージの強い点
投げが強力
ルイージは投げ能力が優秀で、簡単なコンボで20%以上のダメージを稼げます。高%では繋がりにくくなったものの、序盤なら圧倒的火力を誇ります。
空中技が優秀
ルイージの各種空中技が優秀なものが多いです。空中技から空中技などのコンボが容易に行なえ、火力も稼ぎやすいです。また、素のジャンプ力も高いため、高%時の追撃も確実に決められます。
優秀な牽制ワザ
ルイージの通常必殺のファイアボールは、連射が可能でワザ後の隙も少ないので牽制に使えます。相手をおびき出したりファイアボールと共に接近して近距離戦に繋げましょう。
ルイージの弱い点
空中の機動力が低め
ルイージはジャンプ力が高いが、空中での機動力は低めです。そのため、空中から攻め始めるのは厳しく、コンボから抜け出すのも厳しいです。
復帰阻止に弱い
ルイージは復帰の挙動が分かりやすく、空中での機動力が低いため復帰阻止に弱いです。ジャンプをずらしたり、横必殺のタイミングを変えたりと復帰時には1工夫必要なキャラです。
出典:アルテマ
ファイアージャンプパンチ
相手に密着した状態で
上Bすれば、ファイアージャンプパンチが撃てる
相手はかなり吹っ飛ぶので
逆転が狙える
スマブラSPのルイージは、上Bが完璧に決まったときにスローになる演出が増えているようです。決まったときの気持ちよさが倍増するでしょう。
出典:ゲーム8
8位
シモン
『悪魔城ドラキュラ』の主人公で
鞭を使う!
リヒターは、彼の子孫である
ベルモンド一族の血を受け継ぐトランシルバニアの青年シモンは不思議な力を秘めたムチを手にドラキュラ伯爵と戦い打ち倒しますが、その際に受けた傷により死の呪いに蝕まれることになります(『悪魔城ドラキュラ』)。
呪いを解くため、そしてドラキュラ伯爵を完全に封印するために伯爵の遺骸を集め、再びムチで滅ぼし、シモンは傷を癒すことに成功しました(『ドラキュラII 呪いの封印』)。
ベルモンド一族の中で最も高名な人物であり、恋人はセレナ。趣味はムチ振り。
「ベルモンド一族のムチは継承される度に強くなる」という設定に従うならシモンよりも後世のベルモンドの方が強いということになりますが、海外ファンサイトの投票ではシモンがシリーズ最強キャラに選ばれています。
とにかくリーチが長い!
シモンは、どんなファイターよりもリーチの長い「ヴァンパイアキラー」による攻撃が特徴的なキャラです。さらに必殺技の斧・聖水・クロスといった飛び道具で相手に牽制しつつ、距離を取って戦えます。
上スマッシュが戦場中央の台にも届くほどのリーチをもっており、横方向だけでなく縦方向にもリーチがあります。スマッシュ攻撃をこのリーチで出せることは、相手を撃墜させる上でとても有利な点といえます。
ただし、隙は大きく動きが遅めなので、速さで翻弄するソニックやシークと戦う際は、ある程度先読みして技を出すなどの工夫が必要かもしれません。
出典:アルテマ
9位
インクリング
スプラトゥーンシリーズの主人公で
インクを使う事ができる
性能自体は誰でも使いやすい
インクリングはインクを塗るという特徴以外は、比較的挙動がわかりやすいキャラです。スマブラを始めたての人や、まだ新キャラを使い慣れていなくても、ある程度戦うことが出来ると予想します。
インク管理上達で更に上位へ
インクリングはインク管理が重要なので、攻撃でインクを塗りながら、インク切れを起こさないように注意しなければなりません。
常にインクの残量を確認し、相手にインクを塗れる状況を保ち続ければ、かなり上位に入れる性能のキャラといえるでしょう。
出典:アルテマ
長所と短所
インクリングの強い点
マリオと同等のバランスキャラ
インクリングは攻撃や復帰、機動力など全性能が並以上のスペックを持つバランスキャラです。バランスキャラの代表であるマリオと同等の性能を誇るため、初心者にもおすすめのキャラと言えます。
インクを塗って火力上昇
インクリングは相手をインクでペイントし、ペイントされている相手は受けるダメージが多くなるという固有仕様を持っています。バランス良い性能に加え、インク次第では火力を伸ばせるパワーアタッカーキャラの1面も持ち合わせています。
インクリングの弱い点
インク管理が重要
インクリングはその特徴から、インク管理が非常に重要になります。インク管理がしっかり行えなければ、本来の性能を発揮できないため、消費の都度補給しなければいけないので常に戦闘を行うことが困難です。
常に戦闘できるわけではない
インクリングはインクの残量を管理するため、常に戦闘を行えるわけではありません。インクの補充をする準備時間を要するので、インク低下時に詰め続けられたら厳しいキャラです。
出典:アルテマ