世界中に広がるコロナウイルス
中国・湖北省武漢市の市場が発生源とされる「新型コロナウイルス」による肺炎が世界中に広がっている
中国国外で診断されたのは9例だ。タイ4人、日本・韓国・台湾・マカオ1人ずつとアジアが多いが、アメリカからも1人報告
コロナウイルスの特徴
肺に大量の粘液がたまる
鍾南山医師は新型コロナウイルスによる肺炎について、肺に大量の粘液がたまるなどの特徴を明らかにしました。
今回の肺炎の特徴は肺に大量の粘液がたまることで、粘り気が非常に強いため呼吸が苦しくなるということ
中国では
25人の死者が出ている
中国の保健当局は23日までに、25人の死者が確認されたと発表しました。また、感染者は中国の29の省や市などであわせて830人
これで完璧!新型コロナウイルスの対策法
石鹸で洗う
石鹸などの界面活性剤にも弱い
出典:Wikipedia
アルコール消毒
消毒液のアルコール濃度は70%以上なければ消毒効果は薄いということですので、手指消毒薬を買うときはアルコール濃度に注意しましょう。
出典:新型コロナウイルスを予防せよ!ウイルス予防策まとめ|おそうじ革命のウイルス対策|ハウスクリーニングのことならおそうじ革命
マスク着用
マスクを着用する。咳やくしゃみで飛び散ったウイルスを吸い込む「飛沫感染」のリスクをおさえられます。咳やくしゃみで飛沫の飛び散る範囲は約1~2メートル
体温を上げる
体温が1℃上がると免疫力は5 ~ 6倍に、逆に1℃下がると30%低下します。入浴で体を温めるのもおすすめです。
笑う
免疫細胞を活性化させるために、笑うことは大切。ストレスは免疫力低下の原因なので、日々を楽しく過ごしましょう。
鼻うがいを行う
鼻うがいは鼻の中を洗浄水で洗う方法で、風邪や花粉症の対策に高い効果があると医学的に証明されています。
出典:新型コロナウイルスを予防せよ!ウイルス予防策まとめ|おそうじ革命のウイルス対策|ハウスクリーニングのことならおそうじ革命
加湿器を使う
空気が乾燥すると、のどの粘膜の防御機能が低下してしまうので、乾燥しやすい室内では加湿器などを使って、適切な湿度(50〜60%)を保つ
出典:Wikipedia
ウイルス対策には免疫細胞を活性化するビタミンDを摂取すべき
長く深い質のいい睡眠
睡眠不足も免疫力を低下させる原因に。長く深い質のいい睡眠をとることが、風邪の予防にもつながります。
コロナウイルスの弱点
1メートルも飛べば死滅する
コロナウイルスの「トゲ」は脆弱で、空気中では脱げてしまうんですよ。そのため、咳や痰で排出した飛沫に含まれるコロナウイルスは、1メートルも飛べば死滅してしまうわけです。
出典:根路銘国昭先生。ウイルスのトゲを壊せ!窓を全開して換気が大事。 | Bookservice.JP -Rinkaku-
気温が上がると生きていけない
コロナウイルスは気温が上がると生きていけないんです。もともと冬の寒い季節に活発になる風邪のウイルスなので、2月末から3月に入れば自然に終息すると私は見ています。
出典:根路銘国昭先生。ウイルスのトゲを壊せ!窓を全開して換気が大事。 | Bookservice.JP -Rinkaku-
20℃以上だと感染力が弱まる
温度20℃以上・湿度50〜60%で空気中の感染力が弱まる
湿気に弱い
「新型コロウイルスは、まだ適切な治療法がなく、未知で不安になっているが、ウイルスは湿気や暑さに弱いので、これからジメジメしてくると活動は弱くなってくる」