はじめに…
新型コロナウイルスとは
2019新型コロナウイルス(英: Severe acute respiratory syndrome coronavirus 2, SARS-CoV-2〈サーズ・シーオーブイーツー〉または 2019 Novel Coronavirus, 2019-nCoV)は一本鎖プラス鎖RNAウイルスで、SARS関連コロナウイルス(SARSr-CoV)に属するコロナウイルス[1]。
ヒトに対して病原性があり[2]、急性呼吸器疾患(COVID-19)を引き起こす。2020年(令和2年)3月現在、中国湖北省武漢市での肺炎の流行をはじめ、世界各地で感染が拡大している。
出典:Wikipedia
世界各地が大流行
新型コロナウイルスによる中国本土の死者は新たに42人増え、世界全体の死者の数は3000人を超えました。感染者は中国本土だけで8万人を超えています。
韓国で新型コロナウイルスへの感染が新たに476人確認され、合計4212人になりました。感染拡大が続いていて、死者も2人増えて22人になりました。
イタリアの市民保護局は1日、新型コロナウイルスの感染者が前日から約5割増え、死者は34人に達したことを明らかにした。
同国で確認された感染者は2月29日の1128人から、1日は1694人に急増した。
新型コロナウイルスにまつわる予言
聖徳太子の予言
クハンダの正体はコロナウイルス
日本で最も著名な聖人と言っても過言ではない聖徳太子ですが、『クハンダ』が襲い、東の都が壊滅するといった内容の予言をしています。
ここに来て『クハンダ』がコロナウィルスのことでは?と話題になってるようです。
新型コロナウイルスがやってくるのは
2020年前後
釈迦入滅の時期は諸説あるが、最近の研究によると、紀元前480年前後ではないかと言われている。
ということは、クハンダがやってくる時期はそこから2500年後……つまり、今年2020年前後となるのだ。
出典:トカナ
イルミナティカードの予言
コウモリ→コロナの感染源
イルミナティカードがコロナウィルスを予言していたと話題に。コロナの感染源はコウモリと言われているし、どう見ても武漢にある建物にしか見えない。
出典:Twitter
研究所の爆発→ウイルスの漏洩を予言
武漢市のウイルス研究所から漏れ出たという比喩か?
黄色い部分を回転させると武漢経済圏の形に、その中心の武漢市が爆心に
Epidemic
カード内の文字を注目すると、quarantineと書かれていて、意味は伝染病予防のために隔離する、検疫する、となっています。
Population Reducion(人口削減)
イルミナティカードさすがに怖いよ。
殺人ウィルスの拡散
↓
世界人口削減計画→『ゴール』
出典:Twitter
ノストラダムスの予言
海辺の都市の疫病→新型コロナウイルス
“海辺の都市の疫病は
死が復讐されることでしか止まらないだろう
罪なくして咎められた公正な血を代償に
偉大な婦人は偽りによって辱められる”
これは16世紀のフランスの予言者ノストラダムスの予言集・百詩篇の第2巻・第53番だ。
「1999年七の月〜」で知られる予言で有名になったノストラダムスだが、彼はルネサンス期の占星術師であり、医師であった。
そのノストラダムスが残した予言詩の中に、まるで今回の新型コロナウィルス肺炎の流行を予言したような詩が存在していたと海外で話題になっているようだ。
海辺の都市→湖北省武漢市の華南海鮮市場
「海辺の都市」は「華南海鮮市場」を、そして「偉大な婦人」は、中国副首相の「呉儀(ウー・イー)女史」を指している、と推測されているのだ。呉儀女史はSARS問題で中国衛生部の隠蔽工作を公にした人物であり、奇遇にも震源地である武漢市の出身である。
中国・湖北省武漢市の華南海鮮市場で発生した新型コロナウイルスの感染者は日に日に増え続けており、悲痛なニュースが後を絶たない。
粥占も新型コロナウイルスを予言
粥占だが、福岡県久留米市の大学稲荷神社の初午祭で行われた「粥占い」の結果を紹介する。
昨年2月2日に行われたこの祭りでは、「大風(台風)」「地震・陥没」「流行病」については、「見ゆ」との結果となった。
つまり、兆しが「見ゆ」(見られる)ということだ。
今回の新型コロナウイルスは、昨年12月1日に中国・武漢で初めて発症が確認されたもの。
そのため、毎年2月に行われる粥占で予言されていても不思議はないだろう。