【ワンピースネタバレ】緑牛の能力はモリモリの実で確定【ONE PIECE伏線考察】

緑牛はモリモリの実の能力者。身体から草木を生やす森人間。根を生やして相手を捕まえたり、花を回転させて空も飛べる。

覚醒すれば周りが森になり、森の植物を自在に操ることができる。例えば木を操って、相手を拘束したり、根を突き刺して養分を奪ったりできる。

緑牛は養分を吸い取り、筋力を強化できる。強化できる部分はルフィのギアとよく似ている。

たくさん吸い取ると4皇クラスのパワーに到達する。そのパワーから繰り出す大技は圧倒的で、すべての海賊を蹴散らす。

また防御力も上がっており、並み大抵の技で倒すことはほぼ不可能。

20年前、ワノ国は自然豊かな国だった。しかしオロチの土地開発によって、自然は失われてしまった。

森はなくなり、荒地となってしまった。ルフィ達はオロチとカイドウを倒したが、失われた自然は戻ってこない。元に戻るまで数100年はかかる。

緑牛はモリモリの森人間。失われた自然を豊かな森にするのは朝飯前なのだ。最終的に、ルフィを認めて一旦和解。そして荒地を見て、自然豊か森に戻す。

ワノ国では光月家が戻ったので、自然豊かな森も戻ってきて欲しいところだ。自然を戻すには緑牛の力が必要となる。

2年後に世界徴兵で雇われた海軍大将。その強さは、4皇に迫ると言われている。女好きの性格で、3年間、何も食べていない。

温厚な性格だが、政府から与えられた命令は忠実にこなす。ルフィの首を取ると言った辺り、麦わら一味との衝突は確実である。