まだ回収されていない伏線まとめ
青い彼岸花
兼ねてより伏線として描かれているのがこの青い彼岸花。「日光を克服できる」ということで、鬼舞辻無惨がずっと探し続けているがいまだに見つかっていないということで青い彼岸花がいったい何なのか非常に気になるところです。
平安時代に無惨の主治医が青い彼岸花の場所を知っていましたが、無惨が医者を殺してしまったため今は誰もどこにあるのかわかっていません。
青い彼岸花はどこにあるのか?
中国に存在する
無惨が1000年をかけて日本中探しても見つからなかった青い彼岸花。無惨医者から薬として処方してもらっていましたが、そもそも彼岸花は平安時代の日本に存在しません。
一方中国では、彼岸花は漢方薬として古くから使用されてきました。また彼岸花は「株分け」という方法でしか繁殖できず、繁殖するには人為的に日本に持ち込むしかありません。
そのため、青い彼岸花は平安時代中国にのみ存在していた事から、無惨が1000年かけても見つけられなかったと考えられています。
善良な医師は
中国から持ち込んだ
では、なぜ平安時代に青い彼岸花が無惨の元に届いたのでしょうか。それは善良な医者が、中国出身であり中国から日本に持ち込んだからだと考えられています。
そもそも平安時代の日本の病気は怨霊によるものと考えられており、治療には薬を使うのではなく祈祷が一般的でした。
青い彼岸花という薬を処方するのが、そもそも中国的な医療法であることが分かります。
善良な医者は中国出身であり、中国から薬として青い彼岸花を持ち込んではないかと考えられています。
こんな意見も出ている
青い彼岸花の正体は
竃門一族
これを見ると竈門家の人間こそ「青い彼岸花」なのではないでしょうか?
鬼化した炭治郎が復活したばかりの時には陽光によって顔が灼けていましたが、しばらくすると止まったことから無惨の血と炭治郎の肉体が完全に適合したことを表しているのでしょう!
痣者の寿命【25を超えても死なない理由】
痣が発現した人間は例外なく25歳を超えて生きることができないとされている。 ただし、痣が発現しているにも関わらず齢80を超えていた継国縁壱という例外もいるので、必ずしも25で死ぬわけではない模様。
どういう条件で25を超えても生きることができるのかはまだ未回収の伏線になります。
長生きできる2つの条件
ではなぜ緑壱は齢80を過ぎても生きていられたのか。痣を発現しても25歳以上まで生きている「例外」になる方法について考察すると以下の2つの方法が考えられました。
①痣を発現した状態で戦闘しない
②正常な心拍数でも痣を発現させる
①については文字通り戦闘をしないことです。一度痣を発現したものでも再度痣を発現させなければ正常な心拍数のままなので寿命を大きく削ることはありません。
そして問題なのが②について。
緑壱は生まれた時から痣を発現していますが、そのおとなしさはとても心拍数が200を超えているようには見えません。
また、柱訓練後の炭治郎や、上弦の壱・黒死牟との戦闘を終えた悲鳴嶼や不死川は痣が一度も消えずに日常や戦闘を送っています。
このことから、心拍数が200を超えてなくても痣は発現できると考えられます。そしてその大きな要因は「反復動作」なのではないでしょうか。
まだ描かれていない13の型
@pzpMdnlljYxrZu7 ありがとうございます。そうですよね。ヒノカミ神楽の13の型も不明のままなのでこれであと1、2話で終われるのかと心配になってしまいますね。回収してくれればいいですけど。
第2部で描かれる?
⚠️本誌ネタバレ注意⚠️
宇隨の弟が上弦の伍として産屋敷邸襲撃
産屋敷たち逃げ切る
上弦の伍がボスとなり第2部開始
青い彼岸花や、13の型もそこで登場するのでは?
新上弦の伍はどこにいる?
上弦伍はなんなんだ本当どこにいるんだ
炭治郎の目が赤い理由
炭治郎の目の色が赤い理由が気になりますよね!
日の呼吸(ヒノカミ神楽)が関係している
日の呼吸(ヒノカミ神楽)と関係しているのではないかという考察も考えられます。
日の呼吸(ヒノカミ神楽)を使える人物は限られており、まず赤い目の色をしていることが条件であるのではないでしょうか。
実際に日の呼吸を初めて使った人物である縁壱も目が赤く、縁壱から日の呼吸を直接伝承され、日の呼吸において重要なポイントとなる耳飾りを譲り受けた炭吉の目の色も赤でした。
続いて炭十郎の目も赤く、耳飾りを継承されてきた人物は全員共通して目の色が赤いです。