▼2021年の総裁選に出馬 岸田内閣では政調会長に就任した高市 早苗氏
2021年(令和3年)8月10日の週刊誌『週刊文春』に論文「総裁選に出馬します!」を寄稿し、同年9月に実施される自民党総裁選挙への立候補の意欲を示した。
9月8日には総裁選出馬の記者会見を開き、「私、高市早苗は、日本を守る責任と、未来を拓く覚悟を持って、ここに自民党総裁選挙への立候補を表明いたします。」と、正式に立候補を表明。
第一回投票で国会議員票は岸田文雄に次ぐ114票で河野太郎の86票を上回る2位につけるも、党員党友票は河野と岸田を下回り、得票数3位で決選投票に進めなかった。高市は敗北後の支援議員に対して「政策に賛同いただいた。勇気が出ました」と挨拶をした。
2021年10月1日、自由民主党政務調査会長に再就任。総裁選を争った河野は党広報本部長、野田は内閣府特命担当大臣(地方創生、少子化対策、男女共同参画)に起用された。
▼週刊新潮(2012年8月30日号)のグラビア欄で「有名人のちょっと変わった愛車たち」の記事を掲載
なんと愛車はトヨタ・スープラだった
週刊新潮(2012年8月30日号)はグラビア欄で、「有名人のちょっと変わった愛車たち」の記事を掲載した。
▼トヨタ・スープラには2012年の時点で24年も関わったという
高市早苗さんと『トヨタスープラ』の付き合いは、かれこれ24年になる。
「働いてお金貯めて、生まれて初めて新車で買った車。発売前から楽しみで。メタリックパールホワイトを仕入れてもらうのに時間がかかってずいぶん待って」
430万円した。22年間乗ったという。
「中選挙区時代は、奈良県全域が選挙区で走り回りました。落選中も、B’zの曲を流しながらくじけるもんかと」
▼年式やグレードは不明だが、2012年の時点で24年前のクルマであること、パールホワイトは専用色であること
430万円と高額である点などから3.0GTリミテッドかと思われる
高市議員のスープラですが、記事に掲載された写真から判断すると、3.0GTターボだと予想します。フロントバンパーの形状が変更されているので88年以降のモデルですが、3.0GTターボは90年夏に生産が終了するので、89年前後のモデルでしょうか。屋根にはサンルーフが見え、内装はワインレッドのモケット生地張りのようですね。
出典:クルマ好きの鏡!総裁選出馬の高市早苗さんに22年も愛されたトヨタ・スープラ(A70型)はこんなクルマ! | clicccar.com
ホワイトパールマイカ(042)
87.1~90.8
3.0GTリミテッド専用色
▼2012年8月の時点でスープラは登録が抹消されている それでもスープラを捨てられない
“とんがった車”が好きなのだそう。この前はセリカダブルエックスの中古車。学生時代は二輪に夢中だった。近年、パソコンの使い過ぎで視力が落ち、運転がきつくなった。エコカーの潮流とも合わない。というわけで、現在は乗っておらず、実は廃車なのである。
「でも愛していてどうしても捨てられない」
地元奈良の整備工場に保管して、こうしてたびたび会いにくるのである。
▼週刊新潮の取材から9年が経過・・・・あのスープラはどうなったのか?
今、スープラはどうなっているのか、高市事務所に問い合わせた。
「もう30年以上も前の話なので、廃車にしたということ以外は分かりません。申し訳ありません」
ひょっとすると、いまだに奈良の整備工場に保管されている可能性はゼロではなさそうだ。
▼トヨタ・スープラの前はトヨタ・セリカXX 2800 GTに乗っていたという
トヨタ・セリカXX 2800 GT
/現在は所有していない/2代目A60型/中古車/地元で使用していた車に乗って上京/居住地の東京で使用/奈良ナンバー/「練馬 (ナンバー) じゃイヤだから」
▼ちなみにこちらは高市早苗政調会長の若い頃の写真である
▼クルマだけでなくバイクも凄かった カワサキ・Z400GPやスズキ・GSX400S カタナに乗っていた
ちなみに改造マフラーの集合管である
週刊FLASH(2021年4月20日号)によると、バイクに乗り出したのが16歳からで「学生時代は裏六甲や阪奈道路の大阪側など、カーブが多い道を攻めるのが好きだった」といいます。バイト代を貯めてはツーリングに出かけ、全国の海岸線沿いの道はほぼ制覇したとのこと。
20代前半は漫画「バリバリ伝説」を愛読していたとも明かしており、四六時中バイクのことを考えていた時期もあったようです。
スズキ「GSX400S KATANA」やカワサキ「Z400GP」に乗っていたそうですが、衆議院議員2期目の37歳のときに「万が一の怪我で国会を休んでは、有権者の皆さまに申し訳ない」との理由で、公道でバイクに乗るのは止めたといいます。
それでも、今でもバイクレースを観たり、メーカーの人気モデルのチェックは常にしているらしく、生粋の乗り物好きさが伺えます。
▼初の女性総理になるかもしれなかった国会議員の愛車がトヨタ・スープラだったとは・・・・・・ネット民の反応
政治家高市早苗は別にして、プライベート高市早苗はクルマ好きの私的には好感が持てる。いいクルマですよねスープラって。
高市氏がスープラ乗っていたとは想像がつかないな〜。しかも22年乗り続けていたとは!今のご時世ではすぐ乗り換える文化になっているから相当愛着があったんだろうな。
出典:高市早苗・前総務相の愛車は430万円「スープラ」 22年乗り続けてニッコリのお宝写真(デイリー新潮)のコメント一覧 - Yahoo!ニュース
22年乗ったなら、13年経過した車に課せられる割り増し自動車税の腹立たしさが多少わかりますよね。わざわざエコカーと謳っている車に乗り換えるよりも一つの車を大切に乗り続けることが真のエコだと言うことを考えていただき、総理になった暁には減税どころかアメリカのように無税にして下さい。
出典:高市早苗・前総務相の愛車は430万円「スープラ」 22年乗り続けてニッコリのお宝写真(デイリー新潮)のコメント一覧 - Yahoo!ニュース
やっぱり旧車を維持するのってお金がかかるから俺みたいな生活苦では絶対無理!車なんて生活の足だもんね普段いかに便利に使えるかだよ
まぁでも俺も旧車好きだから羨ましいし大切に乗ってもらいたいですね
前に伊藤かずえさんのシーマもすごいと思いました世の中にはこうして大切に維持されてる方がいるんですね
出典:トヨタ車好きの総理大臣誕生なるか? 高市早苗前総務相が22年乗り続けた愛車とは(くるまのニュース)のコメント一覧 - Yahoo!ニュース
むっちゃコンディション良さそう
70スープラはあこがれの車だったなぁ。直線基調のデザインにリトラクタブル。FCとかも。実際は金が無いから中古のMR2乗ってたけど。
総理より別の大臣になってガソリンエンジン守ってくれんかな
出典:トヨタ車好きの総理大臣誕生なるか? 高市早苗前総務相が22年乗り続けた愛車とは(くるまのニュース)のコメント一覧 - Yahoo!ニュース
政治家としての資質は置いといて、セリカXXからの70スープラってメッチャ好感持ててしまう(笑)。
出典:高市早苗・前総務相の愛車は430万円「スープラ」 22年乗り続けてニッコリのお宝写真(デイリー新潮)のコメント一覧 - Yahoo!ニュース
やっぱりこの人は好感持てるわ。話してる内容もよくわかるし、他の候補者に比べると政策がはっきりしている。今まで色々な政治活動を見てきたが、この人が1番好感が持てる
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22年も乗ってたのは凄いな
素直に乗り継ぐのに想いを感じるよ
出典:高市早苗・前総務相の愛車は430万円「スープラ」 22年乗り続けてニッコリのお宝写真(デイリー新潮)のコメント一覧 - Yahoo!ニュース
13年経ったら上がる自動車税と重量税。
元々は自動車は贅沢品だからと言って徴収された自動車税、でも今は贅沢品でも何でもなく、公共交通機関がどんどん無くなっていく田舎においてはむしろ生活必需品の自動車。
自動車が走ると道路が傷む。だから道路修繕費として車重により重量税を徴収しますと定義して始まった重量税。え?自動車って13年経過すると自動的に重量が増えるように作られているの?
自動車産業は国力を示す大事な指標って解っている。でも、新車販売で利益を上げて潤っている自動車メーカーと、税金を高くして買い換えを後押しすれば互いにwin-winですね〜とニヤニヤしている「自動車メーカーの忠犬・財務省」にメスを入れて欲しいなぁ。
このままじゃ、新車から10年いや7年で増税って、田舎のじいちゃんばあちゃんからさらに税金を毟り取ろうと企んでる忠犬・財務省の言いなりで進みますよ。
出典:高市早苗・前総務相の愛車は430万円「スープラ」 22年乗り続けてニッコリのお宝写真(デイリー新潮)のコメント一覧 - Yahoo!ニュース
古くなるほど高くなる自動車税、もうスポーツカーが作れなくなる燃費規制や音量規制、ガソリンの二重課税、何に使っているか分からない重量税、値上げしかしない高速道路料金、実質に合わない速度規制、人身が絡まないとろくに捜査しない警察、他多々、車にまつわる理不尽な制度だけでも色々あります。なんとかして下さい。
出典:高市早苗・前総務相の愛車は430万円「スープラ」 22年乗り続けてニッコリのお宝写真(デイリー新潮)のコメント一覧 - Yahoo!ニュース
石破さんの模型趣味といい、高市さんのバイク、クルマ趣味といい政治家の意外な一面が自分の趣味と一致するとつい応援したくなってしまう。
出典:高市早苗・前総務相の愛車は430万円「スープラ」 22年乗り続けてニッコリのお宝写真(デイリー新潮)のコメント一覧 - Yahoo!ニュース
A80スープラに乗っています!こんな事で総理大臣が決まるのは勿論、あってはならないが少しだけ応援してしまう自分が居ます(笑)これを機に13年経過車の増税とガソリン二重課税を廃止の公約を掲げて下されば全集中で応援します!
出典:トヨタ車好きの総理大臣誕生なるか? 高市早苗前総務相が22年乗り続けた愛車とは(くるまのニュース)のコメント一覧 - Yahoo!ニュース
ガソリンであったり自動車税であったりの理不尽な税負担を減らして欲しいという期待はあれど、結局そう上手くはいかないだろうな
出典:トヨタ車好きの総理大臣誕生なるか? 高市早苗前総務相が22年乗り続けた愛車とは(くるまのニュース)のコメント一覧 - Yahoo!ニュース
13年経過車の増税撤廃して、日本を自動車生産に強いだけではなく、広く一般市民に自動車文化が根ざした国にしてほしい。
イギリスとかドイツとか、レストアして長く古い車に乗っている社会が羨ましい。
高市さんに期待したい!
出典:トヨタ車好きの総理大臣誕生なるか? 高市早苗前総務相が22年乗り続けた愛車とは(くるまのニュース)のコメント一覧 - Yahoo!ニュース
たった今 自動車整備士のせがれと
yahooニュースの整備士の低賃金と
人手不足についての記事の話をしてたところ
今回は難しいかも知れないけど
高市さんが総理なら
日本の基幹産業である自動車業界の歪みが
将来なにか変わるかもと淡い期待。
出典:トヨタ車好きの総理大臣誕生なるか? 高市早苗前総務相が22年乗り続けた愛車とは(くるまのニュース)のコメント一覧 - Yahoo!ニュース