■すっかり大人の女性に…再ブレイクを果たし、バラエティにドラマ、映画と活躍している篠原ともえ
タレント、女優、デザイナーなどマルチな活躍で知られる篠原ともえ
2013年に事務所を古舘プロジェクトに移籍した彼女は、それを機に再びバラエティ番組に頻出するように
出典:http://woman.infoseek.co.jp/news/entertainment/menscyzo_20141120_190911?p=3
2013年から情報番組『PON!』(日本テレビ系)の曜日パネラーとしてレギュラー出演
沢尻エリカ主演のドラマ『ファーストクラス』(フジテレビ系)の第2シーズンに新堂吹雪役で出演中
出典:http://woman.infoseek.co.jp/news/entertainment/japantechinsight_99136
12月27日より全国ロードショー公開される映画「海月姫」に出演
年配の男性にときめく“枯れ専”のジジ様役で出演
出典:太田莉菜:「体が細いのがコンプレックス」 映画「海月姫」で”オタク”熱演 - MANTANWEB(まんたんウェブ)
篠原ともえ最近テレビ出てきてやっと思い出したけど今の方がめっちゃ美人だよな……いま35歳とは思えない……やほーで「篠原ともえ」って検索して一番上の右に出てくるタレント名鑑の篠原ともえの可愛さよ…まだ学生服いけるで……
最近、篠原ともえが俺の中でグングンきていて言葉遣いとか姿勢、所作を勉強したな、完全に。って感じでスマートな大人女子になってて、そうゆう枠は壇密しか俺の中でいなかったから「お、出てきたな?」ってしめしめ顔してます。
篠原ともえさん、落ち着いた大人のMCするなぁ、と思っていたら、話が盛り上がるほどに昔のシノラーに戻ったり。いいキャラクターだ。
■90年代後半に社会現象を巻き起こした「シノラーブーム」
篠原ともえは、電気グルーヴの石野卓球がプロデュースしたシングル『チャイム』(篠原ともえ+石野卓球)で1995年7月にデビュー
出典:http://woman.infoseek.co.jp/news/entertainment/japantechinsight_98419
1990年代後半に“シノラー”ブームを巻き起こした
出典:http://thepage.jp/detail/20141030-00000012-wordleaf
1996年夏から1998年ごろまで
個性的な篠原のファッションを模倣するティーンエイジャーの女性が数多く現れ、一種のファッションリーダーと化
「~ですぅ」「キャッキャッ」といった言葉使いや仕草が特徴
篠原ともえのファンやファッションを取り入れた人々を、安室奈美恵の“アムラー”に対して“シノラー”と呼ぶようになった
ファンを多く抱え、子供や女の子だけにとどまらず男女・年齢問わず男シノラーや親父シノラーが登場するなど社会現象となる
篠原ともえ クルクルミラクル
出典元:YouTube
■しかし2000年代に入りメディア露出が激減…皆の記憶から薄れていった
篠原がメディアの第一線から退くきっかけとなったのは、2001年に起こった泥酔騒動だと言われています
出典:能年玲奈より可愛い!? 篠原ともえの進化した美貌に絶賛の声 (2014年11月20日) - エキサイトニュース
事件の当日は、台湾のテレビ番組収録をやっていました
台湾の新聞には「深夜にホテルで大騒ぎ」「常軌を逸した行動」「裸同然の姿でホテルを抜け出し」といった驚くような見出しが並んだ
出典:Loading...
目撃者の証言によると裸までにはなっていなかったそう
結局8本の仕事をキャンセルし、一昼夜を病院で過ごした篠原は6日に帰国、羽田空港で緊急会見を開いた
緊急帰国後の釈明会見で、篠原は、「酔っ払ってなんかいませ~ん。みんなウソですぅ~」「廊下で“早く日本に帰りた~い”と何度もいっただけ」と釈明。過密日程でストレスがたまり、病院で「急性ストレス反応」と診断され、入院したなどと、“泥酔騒動”を完全否定
当時の会見の様子
同年7月にも体調不良でイベントを欠席、3月に『LOVE LOVEあいしてる』が最終回を迎えたことも相まって、これらを機に地上波テレビ番組での露出が減少
一気に彼女の人気もダウン。それ以降、テレビなどで姿を見なくなりました
■ただ実際は芸能活動は継続させており、舞台を中心に活躍していた
表舞台から姿を消した期間が長かったようでいて、その実 2000 年代に入ってからもコンスタントに芸能活動は継続してきた
テレビでの露出を減らした彼女は舞台に挑戦し、これまでに、白井晃、イッセー尾形、蜷川幸雄といった名だたる演出家の作品に出演
ヒロインを務めた作品も多く、実力も認められているようです
・さらにデザイナーとしても活躍
篠原は1995年、16歳でデビュー以来、個性的なファッションで注目されていたが、裁縫の技術を学ぶために、98年には文化女子大学短期大学部の服装学科に進学し、本格的なファッションの基礎を身につけた
主に年1本ペースの舞台や年数本のナレーションやりながら、ファッションデザイナーとしての才能を開花
近年のライブ衣装・アクセサリーやステージ装飾などは、デザイン・縫製まで自身で行っている
出典:篠原ともえ、ユーミンのライブツアー衣装デザイナー就任!松任谷正隆ラジオ番組内で決定 | ART&CULTURE | FASHION HEADLINE
篠原のデザインした衣装で話題を呼んでいるのが、松任谷由実のコンサート衣装だ
ユーミンの2013年から2014年にかけての全国ライブツアーで、篠原が衣装デザインを担当
出典:篠原ともえ、ユーミンの衣装デザイナー就任に感激! 「ユーミンに全力全開で捧げたい」 | RBB TODAY
ユーミンの夫でプロデューサー、松任谷正隆氏から直々にオファーを受けた。全7着のうち6着を篠原が担当した。
インパクトの強さはありつつも、スタイリッシュさも際立つようなデザインに。篠原ともえさんがデザインした松任谷由実さんの衣装には、女優の桃井かおりさんも大絶賛しています
出典:http://ticketcamp.net/live-blog/matsutoya-yumi-shinoharatomoe/
■そして現在の落ち着いた雰囲気へと”イメチェン”した理由を語った
“イメチェン”と評されるほど、当時とは異なる落ち着いた大人の装いで芸能以外の分野でも精力的に活動する篠原ともえ
「自分自身の中では『イメチェンしていこう!』っていう瞬間はなかったんですよ。」
・レギュラー番組の終了…これを機に活動の幅を広げる動きへシフトしていったことがイメチェンのきっかけだった
レギュラー出演していた音楽バラエティ『LOVE LOVE 愛してる』(フジテレビ)の終了と共に、テレビ番組の露出は減っていった
「それまではバラエティ番組を中心に活動していましたが、本当は歌手なのでもっとスキルを上げなくちゃと思い、シフトチェンジの期間として舞台のお仕事で歌を鍛えたり、自主企画のライヴで衣装をデザインして縫製したり。」
「お茶の間では休んでいたと思われる方もいらっしゃいますが、だんだんとナレーションなど声にたずさわるお仕事や、NHKの“真面目”な番組ですとか、自分自身の変化を楽しめる挑戦が増えていったんです」と、自らの幅を広げるための選択の時期だったと説明した
■まるで姉妹!?映画「海月姫」で共演した能年玲奈とのツーショットを披露!
篠原は、「能年ちゃんとラジオ収録!しのはら手作りクラゲ&能年ちゃん手作り赤ワンピ!」というコメントとともに、写真を公開した
おっとりとした少し天然なキャラクターもよく似ている2人。映画共演に伴い、お互いのラジオ番組に出演するなど仲の良さを見せている2人だが、様々な共通点からお互いに親近感を持っているようだ
・2人の共通の趣味は「手芸」
篠原がパーソナリティをつとめる12月19日放送の「Vixen presents 東京まちかど☆天文台」では、「海月姫」での共演をきっかけに仲良くなった2人の共通の趣味「手芸」についてトークを展開
撮影中に小物などを手作りする“手芸部”を結成したことを明かした篠原さんは「能年ちゃんは何種類もクラゲを作ったね。(能年さんに)玉結びなどを母心でスパルタで教えちゃった」と明かした
さらに篠原は、2人で洋服を作ったときのエピソードを持ち出し、能年が「糸を手や歯でちぎった」と意外なワイルドな一面を暴露
出典:http://www.excite.co.jp/News/entertainment_g/20141215/Mdpr_news1453583.html
■そして25日放送の「いきなり!黄金伝説。」で2人が共演!サバイバル生活に挑戦する
クリスマスの25日に放送されるテレビ朝日系6時間特番『いきなり!黄金伝説。
能年は、12月27日(土)公開の映画「海月姫」で共演する篠原ともえとのタッグで、2泊3日の離島生活に挑んだ
出典:http://woman.infoseek.co.jp/news/entertainment/thetv_53336
島では、能年は小学校の林間学校以来、篠原は人生初のカヌーを漕いだりの南の島らしい体験を満喫。2日連続で朝4時過ぎまで漁や料理に没頭、眠気も忘れる大ハッスルぶり
出典:http://irorio.jp/entame/20141212/186985/
思わず「じぇじぇじぇ」と口走る場面もあったそう
篠原は全力で取り組む能年の姿に涙。「能年ちゃんがどんどんたくましくなっていく姿を見て感動しました!」と話し、絆が深まったようだった
出典:http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2014/12/12/kiji/K20141212009446040.html