■10代で鮮烈デビューを果たした歌姫
17歳の女子高生だった1999年にシングル「あなたのキスを数えましょう ~You were mine~」でデビュー
その歌唱力の高さが話題を呼んで70万枚以上の大ヒットを記録。
翌年に発表した2ndオリジナルアルバム「EXPANSION」はミリオンセラーとなり、日本有線大賞の受賞やNHK『紅白歌合戦』出場を果たすなど大ブレイク
○故 宇津井健さんも大ファンだった
コンサントにも頻繁に出向き、「笑っていいとも!」のテレフォンショッキングのコーナーでは、小柳ゆきさんが宇津井健さんを次のゲストに指名しました。
小柳ゆきのCDをかけて体を鍛えることが毎日の日課だった。
■しかし若くして売れてしまったが故に…天狗になってしまった
高校生のうちから大ブレイクした小柳は、周囲がドン引くほどのテング状態になった。
ツアーなどで宿泊するホテルは絶対にスイートルーム。
出典:http://woman.infoseek.co.jp/news/entertainment/menscyzo_20140910_181561?p=2
お気に入りのミネラルウォーターがないとマネジャーを怒鳴りつけるなど、かなりの問題児になっていた
出典:http://woman.infoseek.co.jp/news/entertainment/menscyzo_20140910_181561?p=2
小柳は"芸能界のドン"が率いるバーニングプロダクションの所属ですが、同事務所すらも扱いに困るようになった。
出典:http://woman.infoseek.co.jp/news/entertainment/menscyzo_20140910_181561?p=2
○そして気がつけば…干されていた
お灸をすえる意味で仕事が減らされ、プロモーションの予算も削られた。
テレビ出演やライブも極端に少なくなり、CDの売上もオリコンチャートで最高位が100位前後という状況になってしまった。
■過去の自分に反省。最近では序々に露出が増えてきたが…
干されたことで小柳は態度をあらためるようになり、どんな仕事でも事務所に振られれば受けるようになった。
近年は多少露出が増えてきたものの、ミュージカル挑戦や「ハモネプジャパンカップ」(フジテレビ系)出演など、本業の歌手とは別の仕事ばかり目立つ。
今年3月31に放送されたハモネプに初参戦。チームを優勝に導きました!
今月発売した新曲は、90年代にディズニー映画『美女と野獣』の主題歌などを担当したピーボ・ブライソンとのデュエット。
かなり力を入れて作られ、各メディアでも宣伝を打ちましたが、世間の反応は鈍かった。
小柳ゆきとのデュエット曲は全編英語詞による壮大なバラードで、BS-TBS「こころ ふれあい紀行 ~音と匠の旅~」のテーマソングとしてオンエアされています。9月10日にリリースされました。
昨年10月に発売した前作はオリコンチャート152位という惨状
2013年10月30日発売の26枚目のシングル曲
One in a million / return to you
○迷走?グラビアでセミヌードにも挑戦
巻き返しを狙いたい。その話題づくりのために一肌脱いだという
発売中の「週刊プレイボーイ」(集英社)で初のグラビアを披露
出典:【歌姫・小柳ゆき】大ブレイクの数年後に突如として人気急落し「消えた」真相・・・天狗になり業界内で悪評が高まったと関係者 : ジャックログ 2chJacklog
小柳は自分のボディに並々ならぬ自信があり、本人がアピールしたがっている。
確かに一連のグラビアを見てみると、ほどよい大きさで形のいいバスト、しっかりくびれたウエスト、30代とは思えないハリのあるヒップと、グラビアアイドル顔負けのカラダ
プレイボーイを立ち読みしていた。
佐野千晃ってかわいいなおい。
好み。
あと、小柳ゆきのグラビアがセクシーでプチ驚き。笑
謙虚になったのはいいことだろうが、なぜ今になって手ブラや下着姿になったのだろうか。
特段ビジュアルで売っていたわけでもない小柳が脱いだことに疑問を感じる人々が多く、その反応は微妙なものになっている。
電車内の広告で「小柳ゆき初グラビア!」とかいう見出しを見つけてしまった。ここまで誰得という言葉がはまる例もなかなか。
○整形疑惑も浮上
野生的な顔立ちが印象的だった小柳ですが、確かに復活後はスッキリした印象になりました。
顔立ちが変わったと指摘されることも
特徴的だった彼女の顔立ちがシャープな印象になっているため、整形疑惑まで噴出している。
出典:【歌姫・小柳ゆき】大ブレイクの数年後に突如として人気急落し「消えた」真相・・・天狗になり業界内で悪評が高まったと関係者 : ジャックログ 2chJacklog
小柳ゆきの雰囲気変わったなぁ。ちょっと前までは見た目もしゃべり方もヤンキー姉さんって感じだったのに…。まぁ木曜の番組を聞いている限り、しゃべり方はかわってないけど。
■いろいろと言いたいことあるけど…みんなはあなたの歌声が聞きたい!
今年デビュー15周年を迎えた
出典:http://woman.infoseek.co.jp/news/entertainment/menscyzo_20140910_181561
あくまで小柳が世間から求められているのはパワフルな歌声。
あまり本業と別のことばかりしていれば、今度こそ本当に消えてしまうだろう。
あれほどの歌唱力の持ち主は芸能界でも稀有な存在であるだけに、歌手に専念できるよう人気面でも完全復活を期待したいところだ。