■自身初のトーク番組に出演した松井秀喜氏
巨人やヤンキースなどで活躍した松井秀喜氏(40)がトーク番組に初出演
出典:松井氏、阿川佐和子と対談 進路語った - プロ野球ニュース : nikkansports.com
TBS系列「サワコの朝」27日午前7時30分放送
松井氏は対話形式のトーク番組出演に「初めてです。難しいですね」としながら、軽妙なトークで盛り上げた
出典:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141222-00000013-dal-base
■高校時代の「5打席連続敬遠」について、当時の心境を語った
星稜高校に入学し、人並みはずれた背筋力やバーベル上げを披露し周りを驚かせた。主将に任命された三年生のセンバツ(1992年)で本塁打を量産
出典:http://dic.nicovideo.jp/a/%E6%9D%BE%E4%BA%95%E7%A7%80%E5%96%9C
1992年8月16日に第74回全国高等学校野球選手権大会2回戦の明徳義塾高校(高知)対星稜高校(石川)戦において、明徳義塾が、星稜の4番打者・松井秀喜を5打席連続して敬遠する作戦を敢行し、この試合で松井が一度もバットを振ることないまま星稜が敗退した
二死無走者の状態からも敬遠を実行。徹底的して松井との勝負を避けた
アルプススタンドからメガホンが投げ込まれ、場内は騒然とした。多くのメディアがこの問題を取り上げ、国会でも議論され、当時の高野連会長も異例のコメントを出すなど、社会問題化した
松井氏は「最初は“おっ”と思った」と語るが「作戦ですから。怒りの感じはない。それよりもプロ生活を振り返ってプラスになった」と話した
出典:http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2014/12/27/kiji/K20141227009531290.html
「やはり高校野球のあの甲子園の舞台で、5回敬遠されるっていうことは、過去にも、それ以降も、おそらくなかった事だと思いますので、自分自身があそこで敬遠されたバッターだということを、どこかで証明しなくちゃいけないっていう気持ちが、心の中のどこかにあったと思うんです。そういう意味ではエネルギーになった」
■巨人入り、そして恩師長嶋監督との出会い…熱血指導についても語った
ドラフトで巨人に指名されたころを振り返り「当時はタイガースファンでしたから。ああ、ジャイアンツかって。不思議な感じがしましたね」と本音もチラリ
出典:http://news.goo.ne.jp/article/dailysports/sports/20141222013.html
「(昔は)巨人は憎いと思っていました。でも、長嶋さんが巨人の監督になられてからその気持ちは変わりました」
出典:長嶋茂雄、松井秀喜。語録で振り返る「師弟20年」|プロ野球|集英社のスポーツ総合雑誌 スポルティーバ 公式サイト web Sportiva
ミスターは、松井を1000日で4番に仕立て上げるために厳しい鍛錬を施した
出典:http://www.hochi.co.jp/giants/20141107-OHT1T50265.html
いわゆる「4番1000日計画」
時に、自宅に呼び出し、遠征先でも宿舎の自室に松井を呼び出しては素振りのマンツーマン指導をした長嶋茂雄
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休日でも特訓のため、電話でホテルに呼び出されたことがあったそう。バットを抱えながら高級ホテルに入っていくのは少し恥ずかしかったようです
「誰でもバットを振れば音はするんですが、短くて高い音がいいんです。音が割れてもいけない。高くてピュッという音でなければいけない。鋭く空気を一瞬で切る感じでピュッと振りぬけると、監督から「よし」と声がかかる」
出典:松井秀喜氏、長嶋監督と続けた素振りの日々「4番1000日計画」 (2/2ページ) - 野球 - SANSPO.COM(サンスポ)
自分で音の良し悪しが判断できるまで2年のかかったという
■それから海を渡り、憧れのピンストライプに袖を通した松井
2003年、ニューヨーク・ヤンキースに入団。2009年にヤンキースを9年ぶりのワールドチャンピオンに導き、日本人選手として初となるMVPを獲得
出典:http://www.tulip-tv.co.jp/tvinfo/detail/index.html?TID_DT03=97912088
アメリカ人の誰もが、そして口うるさいニューヨーカーさえも認めるMVPだった
出典:日米特許最前線
「憧れのヤンキースのユニホームに袖を通してプレーできたことは最高に幸せな日々だった」
「選手としての未練はない。自分の中にはヤンキースの選手になりたくて、ヤンキースの選手になって、ワールドシリーズでチャンピオンになりたくて、ワールドシリーズでチャンピオンになって…これ以上のことはない」
出典:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141227-00000105-spnannex-base
■「早く息子とキャッチボールしたい」昨年誕生した息子についても語った
現役を引退してから約2年が経過した松井氏は現在米ニューヨークを拠点に生活
2013年3月上旬には長男が誕生
「米国ではよく一緒に散歩する」と明かす。「将来、野球選手になりたいと言いだしたら?」との問いには「うれしい気持ちはあると思う」としつつ、「微妙ですね。簡単ではない。どこを目指すかによる」と複雑な表情
出典:http://news.goo.ne.jp/article/nikkansports/sports/f-bb-tp2-141227-0053.html
自身が幼少時代に父親と初めてキャッチボールをした時に「ワクワク感があったことを今でも覚えている」そうで、長男と「早くキャッチボールがしたい。逆の立場でやりたい」と父親らしい顔を見せた
出典:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141227-00000017-nksports-base
■今後は監督?それとも解説者?自身の動向についても語った
ニューヨークでの生活には「定職はないです。ヤンキースのOBとしての仕事もやっています」と苦笑い
「ユニホームはやっぱり魅力的ですよね。僕はもう引退しましたけど、特別な魅力はあるとは思いますよね」
巨人の監督候補にも挙がる松井氏は「今すぐ着るか、というとあんまり今はそういう気持ちではない。まだはっきりした明確なものは見えていないというのが正直なところ」
それでも将来的に解説者と監督、コーチ業のどちらがいいかと聞かれると、苦笑しつつこう話した。「正直、僕自身は解説はあまり魅力は感じないですね。やっぱり野球はやるものだなと。それなら、グラウンドに立っている方がいい」
出典:http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2014/12/22/kiji/K20141222009502030.html
■気になるのはやはり”巨人監督待望論”について
キャンプで巨人とヤンキースの臨時コーチを務めたのが、元巨人・ヤンキースの松井秀喜。ファンやフロントや現場で湧き上がる「監督待望論」を本人はどう受け止めているのか
「原(辰徳)監督の契約の任期はもう1年ある訳で、来年中にいろんなことを考えなきゃいけない。……松井君もポスト原の有力候補であることは間違いない」
出典:http://news.livedoor.com/article/detail/9548848/
11月の取材で巨人の白石興二郎オーナーがこのような発言を残し、報道陣を驚かせた
「巨人からオファーがあったとしたら、原監督の後継者、つまり巨人の監督を引き受ける意思はありますか?」
出典:原辰徳監督が松井秀喜氏に「巨人監督」の意思を鋭く突っ込み - ライブドアニュース
今月のチャリティーイベントの記者会見に出席した松井氏。原監督も同席する中、松井氏に直球の質問が…
松井氏が「困りましたね...」と言葉に詰まっていると、原監督が「僕も聞きたいね!」と割り込み、会場を笑わせた
出典:(2/2)松井秀喜氏「次期監督」に「困りましたね...」 原監督すかさず「僕も聞きたいね!」に爆笑: J-CAST ニュース